サイパンダイビングの紹介

テニアングロットでのダイビングも最高です!

1) フレミングとテニアングロットは隣り合ったポイント。
水面休息は、フレミング近くの波の穏やかな島影に入って、オレンジボートを停泊。
  本当に海が綺麗だ。数週間前の和歌山の海と色が違う!
ボスには、「だ・か・らぁ〜、和歌山と比べるなって!」と怒られる (;^_^A アセアセ…

2) 水面を写すと、まるで宝石のようにキラキラ光っている
エメラルドって感じかな?

海底がくっきり見えてるのだ。
魚は少ないが、この透明度はとにかく気持ちがいい。
潜っていても、ボートの上から見てるだけでも気持ちがいい。
やっぱり、海は青じゃないといけませんネ。
 

3) エントリーしたら、テニアングロットのどこか荒々しい地形が目に入ってきた。
  テニアングロットは大きな岩がごろごろしていて、珊瑚はあんまり見られないのだ。
  ここは典型的な地形ポイント。
いくつもの洞窟があるのだ。


4) テニアングロットの定番シーン。
どこかのショップのお客さんがいたので、いい具合にモデルになった。

この光の先は、ゆるやかなドロップオフになっている。

5) テニアングロットのケーブに差し込む光のシャワー。
オー、シャワシャワー♪


6) こっちも光のシャワー!
青い海に、大きなケーブ。
地形好きダイバーにはたまらないだろうな。

でも、俺っちはどちらかというとお魚好きダイバーなのだ。
(;^_^A アセアセ…

7) ケーブの中にはハタタテハゼがけっこういた。
これがヘルフリッチやアケボノハゼならもっと嬉しいのだが。
ちなみに、サイパンにはアケボノハゼはいない。


8) こいつはダイダイヤッコ
俺っちの好きな魚だ。
しかし、こいつがフレームエンジェルだったらもっと嬉しい。

9) いちどケーブの外に出て、緩やかなドロップオフ側をちらっと横目で見て、大きな壁際を上がった。

この棚にはオニヒトデがビッシリ
どこに降りてもオニヒトデがいるという感じ。
こんなにいっぱいのオニヒトデは初めて見たヨ。
.。ooO(゚ペ/)/ひゃ
もし中性浮力が取れないダイバーだったら、危険だ。


10) そしてサイパンの定番(?)ゴマモンガラだ。
ゴマモンガラはサイパンのどこにでもいるという感じ。
しかも、こいつらは他の魚より威張っている感じがするのは俺っちだけだろうか?
☆潜水データ
最大水深;
24.4m
平均水深;13.4m
潜水時間;45分
透視度;35m
水温;28℃
海況;

おまけ
地形は綺麗なのだが、お魚がちょっと寂しいテニアングロット。

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