ハワイでダイビング

2006年06月12日ハワイカウアイ島ワイメア渓谷とナパリコースト観光

	ホテルに入って荷物を部屋に置いたら、観光に出かけた。行き先は、ワイメア渓谷＆ナパリコースト。ワイメア渓谷は、ミニグランドキャニオンと呼ばれているところだ。そして、ナパリコーストは、全米のトレッキングコースで3本の指に入る絶景の場所。といっても、車で行けるのは入り口まで。ナパリコーストを陸で制覇しようと思うと、3日間歩く必要があるのだ。車を西に走らせる。結構車は多い。
	ポイプの街を越えて、こんな碑があった。ワイメア渓谷に行くために、ここを山の方に入っていった。
	山をある程度上ると、かなりの良い感じの景色。車を止めて、海側を望む。海の向こうにうっすらと島影が見えるが、その島影が明日ダイビングに遠征する予定の幻の秘境”ニイハウ島”だ。でも、手前の海の赤茶色を見ればわかるが、海は荒れているようだ。この様子を見て、明日のニイハウ島遠征はダメかも・・とキコさんと話した。この予感が当たることになるのだが・・・。
	反対側は、渓谷らしき雰囲気が漂っている。でも、まだワイメア渓谷ではない。
	またまた、車を走らせてワイメア渓谷に向かう。
	道は、さっきまでとは一変して細くうねった道。俺っちは、時差ぼけ+早朝移動のため寝不足の二重苦状態。運転をキコさんに任せて、助手席で夢の中に落ちていった。キコさん、スマン！ (ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯだって、目が開けられないぐらい眠たかったんだから・・。
	ワイメア渓谷展望台に着いて、俺っち目が覚めた。 (;^_^A アセアセ… ちょっと寝て、少し元気回復したので、さっさと展望台に向かう。
	展望台に向かう途中に、看板。 3400feetと書いてあるので、標高１０36ｍぐらいだ。 LOOKOUTってのは、日本語では”展望台”。
	そして、展望台からのワイメア渓谷の眺め。ラッキーなことに、今日は晴れていて遠くまで見渡せる。カウアイ島の中央部にあるワイアレアレ山は世界で一番降水量の多い地点なのだ。ハワイに地球上で降水量が世界一の場所があるなんて、ちょっと意外かもしれない。だから、ここもこんな風に晴れて見渡せるのは運が良いみたいだ。霧でみえないということも結構あるようだ。左側の奥にはかなり巨大な滝が見えた。時折、観光用のヘリコプターが飛んできて、滝の前を通り過ぎて、戻って行ってた。ここをヘリコプターで観光するのは良い眺めだろうな。
	これは真正面付近の風景。もう、オアフ島とはまったく感じが違います。ハワイと一口に言っても、色々です。ハワイは奥が深い！
	こっちは展望台から右側を見た風景。とにかく雄大な感じ。ミニグランドキャニオンって言われるのも納得。
	これは、右端の風景。
	展望台から足元を見ると恐い。高所恐怖症の人にはちょっと辛いかもって感じ。
	カウアイ島はすごい！ワイメア渓谷はすごい！
	カウアイ島は日本人はあまり行かないようだが、一度行く価値はある。何で日本人はあまり行かないのかな? 実際、日本人観光客にはほとんど会わなかった。ホテルが基本的にコンドミニアムで、長期滞在型で値段が高いから日本人はあまり来ないのかなぁ? カウアイ島はアメリカ人には人気のようだ。
	展望台から駐車場に戻ってきた。展望台への道を撮ってみた。
	駐車場では、椰子の実ジュースを3ドルぐらいで売っていた。
	ワイメアの展望台を後にして、さらに道を進む。正式な展望台ではなかったが、先ほどの滝がよく見える場所があったので、車を止めて記念撮影。
	滝の落差が大きいので、水が地上に落ちる前に風で吹き飛ばされて霧になっているのがわかる。落差は何メーターぐらいあるんだろう? 雨が多い島なので、別の日の島内観光でも、かなり巨大な滝があった。記念撮影して、また車を先に進めた。
	今度は、ちゃんとした展望台がまたあった。プウ・ヒナヒナ展望台だ。当然、ここでも車を止めて、展望台まで歩く。
	ワイメア渓谷展望台の方が景色はよかった。こっちは、ちょっとしょぼい。
	キコさんと2人で記念撮影だ。（^_-)vﾌﾞｲﾌﾞｲｯそして、また車を先に進めた。
	途中に食事ができそうな場所があった。コケエロッジだ。山を登り始めてから終点のナパリコーストの展望台まで、この道では食事ができそうな場所は、ここぐらいだ。おなか空いてきたので、昼食を食べることにした。
	これが、コケエ博物館。この左隣に食事ができるお店があった。
	そして、さらに車を進めるとついに終点のカララウ展望台に到着。駐車場はそんなに大きくない。
	駐車場から、展望台までちょっとだけ歩くと、その先にはナパリコーストの絶景が! すごいです。
	以下、ナパリコーストの絶景をお楽しみください。陸地からナパリコーストを拝めるのは、この展望台と、最北端のケエビーチの先にあるハナカピアイビーチの２ヶ所だけみたいです。と言っても、見ることができるのはナパリコーストの入り口だけ。全貌を見たければ、歩く（3日間？）かヘリコプターしかないでしょう。
	海にはボートが1艘見えた。ナパリコーストを海から望むツアーもあります。お手軽なのは、海から望むツアーに参加することかな。
	本当にすごい。
	ジュラシックパークを撮影したのは、カウアイ島なのだが、ジュラシックパークで出てきそうな風景だ。
	海の青さと、山の緑と、赤茶色の大地のコントラストが良い感じ。
	写真で見るより、一度は本物の景色を自分の目で見てください。
	カメラをズームにすると、正面の山あいには滝があった。絶景かな、ナパリコースト。ナパリコーストの絶景を堪能して、来た道を引き返す。俺っちは、運転してくれるキコさんをよそに、爆睡。 (;^_^A アセアセ… だって、時差ぼけなんだもん。ホテルのあるカッパに付く頃には、外は真っ暗になっていた。晩ご飯は、レンタカーを借りるときにレンタカー屋のおじさんに聞いていた店に行くことにした。地元で有名な”サイミン”料理の店。サイミンって言うのは、ハワイのラーメンだ。暗くなっていたのでなかなか見つからなかったが、無事発見。地元のお客さんでいっぱいだった。しばらく待って、席に案内された。サイミンとバーベキューを注文。サイミンは、見た目はラーメンぽい。お味は・・・・。美味くない！　（爆）
	日本のラーメンの味を知っている人には、サイミンはダメです。ラーメンの方が100万倍おいしいです。ホテルに戻ると、カウアイ島のダイビングショップからの伝言が・・・。明日のニイハウ島遠征ダイビングは海峡が荒れているために中止！　(゜◇゜)ガーン英語の伝言だったけど、キコさんがいるので問題なしだ。俺っち一人だったら、ちょっと困ったかも。でも、ニイハウ島にはいけなくても、とりあえずカウアイ島でダイビングするぞ！　どんな海だろう? 楽しみだ♪

	ホテルに入って荷物を部屋に置いたら、観光に出かけた。行き先は、ワイメア渓谷＆ナパリコースト。ワイメア渓谷は、ミニグランドキャニオンと呼ばれているところだ。そして、ナパリコーストは、全米のトレッキングコースで3本の指に入る絶景の場所。といっても、車で行けるのは入り口まで。ナパリコーストを陸で制覇しようと思うと、3日間歩く必要があるのだ。車を西に走らせる。結構車は多い。
	ポイプの街を越えて、こんな碑があった。ワイメア渓谷に行くために、ここを山の方に入っていった。
	山をある程度上ると、かなりの良い感じの景色。車を止めて、海側を望む。海の向こうにうっすらと島影が見えるが、その島影が明日ダイビングに遠征する予定の幻の秘境”ニイハウ島”だ。でも、手前の海の赤茶色を見ればわかるが、海は荒れているようだ。この様子を見て、明日のニイハウ島遠征はダメかも・・とキコさんと話した。この予感が当たることになるのだが・・・。
	反対側は、渓谷らしき雰囲気が漂っている。でも、まだワイメア渓谷ではない。
	またまた、車を走らせてワイメア渓谷に向かう。
	道は、さっきまでとは一変して細くうねった道。俺っちは、時差ぼけ+早朝移動のため寝不足の二重苦状態。運転をキコさんに任せて、助手席で夢の中に落ちていった。キコさん、スマン！ (ﾟﾟ)(｡｡)ﾍﾟｺｯだって、目が開けられないぐらい眠たかったんだから・・。
	ワイメア渓谷展望台に着いて、俺っち目が覚めた。 (;^_^A アセアセ… ちょっと寝て、少し元気回復したので、さっさと展望台に向かう。
	展望台に向かう途中に、看板。 3400feetと書いてあるので、標高１０36ｍぐらいだ。 LOOKOUTってのは、日本語では”展望台”。
	そして、展望台からのワイメア渓谷の眺め。ラッキーなことに、今日は晴れていて遠くまで見渡せる。カウアイ島の中央部にあるワイアレアレ山は世界で一番降水量の多い地点なのだ。ハワイに地球上で降水量が世界一の場所があるなんて、ちょっと意外かもしれない。だから、ここもこんな風に晴れて見渡せるのは運が良いみたいだ。霧でみえないということも結構あるようだ。左側の奥にはかなり巨大な滝が見えた。時折、観光用のヘリコプターが飛んできて、滝の前を通り過ぎて、戻って行ってた。ここをヘリコプターで観光するのは良い眺めだろうな。
	これは真正面付近の風景。もう、オアフ島とはまったく感じが違います。ハワイと一口に言っても、色々です。ハワイは奥が深い！
	こっちは展望台から右側を見た風景。とにかく雄大な感じ。ミニグランドキャニオンって言われるのも納得。
	これは、右端の風景。
	展望台から足元を見ると恐い。高所恐怖症の人にはちょっと辛いかもって感じ。
	カウアイ島はすごい！ワイメア渓谷はすごい！
	カウアイ島は日本人はあまり行かないようだが、一度行く価値はある。何で日本人はあまり行かないのかな? 実際、日本人観光客にはほとんど会わなかった。ホテルが基本的にコンドミニアムで、長期滞在型で値段が高いから日本人はあまり来ないのかなぁ? カウアイ島はアメリカ人には人気のようだ。
	展望台から駐車場に戻ってきた。展望台への道を撮ってみた。
	駐車場では、椰子の実ジュースを3ドルぐらいで売っていた。
	ワイメアの展望台を後にして、さらに道を進む。正式な展望台ではなかったが、先ほどの滝がよく見える場所があったので、車を止めて記念撮影。
	滝の落差が大きいので、水が地上に落ちる前に風で吹き飛ばされて霧になっているのがわかる。落差は何メーターぐらいあるんだろう? 雨が多い島なので、別の日の島内観光でも、かなり巨大な滝があった。記念撮影して、また車を先に進めた。
	今度は、ちゃんとした展望台がまたあった。プウ・ヒナヒナ展望台だ。当然、ここでも車を止めて、展望台まで歩く。
	ワイメア渓谷展望台の方が景色はよかった。こっちは、ちょっとしょぼい。
	キコさんと2人で記念撮影だ。（^_-)vﾌﾞｲﾌﾞｲｯそして、また車を先に進めた。
	途中に食事ができそうな場所があった。コケエロッジだ。山を登り始めてから終点のナパリコーストの展望台まで、この道では食事ができそうな場所は、ここぐらいだ。おなか空いてきたので、昼食を食べることにした。
	これが、コケエ博物館。この左隣に食事ができるお店があった。
	そして、さらに車を進めるとついに終点のカララウ展望台に到着。駐車場はそんなに大きくない。
	駐車場から、展望台までちょっとだけ歩くと、その先にはナパリコーストの絶景が! すごいです。
	以下、ナパリコーストの絶景をお楽しみください。陸地からナパリコーストを拝めるのは、この展望台と、最北端のケエビーチの先にあるハナカピアイビーチの２ヶ所だけみたいです。と言っても、見ることができるのはナパリコーストの入り口だけ。全貌を見たければ、歩く（3日間？）かヘリコプターしかないでしょう。
	海にはボートが1艘見えた。ナパリコーストを海から望むツアーもあります。お手軽なのは、海から望むツアーに参加することかな。
	本当にすごい。
	ジュラシックパークを撮影したのは、カウアイ島なのだが、ジュラシックパークで出てきそうな風景だ。
	海の青さと、山の緑と、赤茶色の大地のコントラストが良い感じ。
	写真で見るより、一度は本物の景色を自分の目で見てください。
	カメラをズームにすると、正面の山あいには滝があった。絶景かな、ナパリコースト。ナパリコーストの絶景を堪能して、来た道を引き返す。俺っちは、運転してくれるキコさんをよそに、爆睡。 (;^_^A アセアセ… だって、時差ぼけなんだもん。ホテルのあるカッパに付く頃には、外は真っ暗になっていた。晩ご飯は、レンタカーを借りるときにレンタカー屋のおじさんに聞いていた店に行くことにした。地元で有名な”サイミン”料理の店。サイミンって言うのは、ハワイのラーメンだ。暗くなっていたのでなかなか見つからなかったが、無事発見。地元のお客さんでいっぱいだった。しばらく待って、席に案内された。サイミンとバーベキューを注文。サイミンは、見た目はラーメンぽい。お味は・・・・。美味くない！　（爆）
	日本のラーメンの味を知っている人には、サイミンはダメです。ラーメンの方が100万倍おいしいです。ホテルに戻ると、カウアイ島のダイビングショップからの伝言が・・・。明日のニイハウ島遠征ダイビングは海峡が荒れているために中止！　(゜◇゜)ガーン英語の伝言だったけど、キコさんがいるので問題なしだ。俺っち一人だったら、ちょっと困ったかも。でも、ニイハウ島にはいけなくても、とりあえずカウアイ島でダイビングするぞ！　どんな海だろう? 楽しみだ♪

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Copyright ©2007-2011 Dive to Blue

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