Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW 南アンダマン海 パヌニーヨット〜

2011年05月06日 南アンダマン海のコハーヌアでダイビング

This text will be replaced
タイ・南アンダマン海コハーヌア 
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

昨日のダイビングを終えたあと、午後8時頃からコハーを目指して移動。
航路は赤線で、下側がヒンムアン。

1時間40分ほどで、ヒンムアンからコハーに到着。
コハーの島影に停泊して、夜は過ごした。
コハーは大小5つの島(岩)からなる場所です。

そして、コハーで今日の午前中はダイビングです。

ダイビング前に、チーフガイドの剛さんがブリーフィング開始。

まずは、コハーの位置から説明してくれる。

でも、俺っちはGPSロガー持っているので1枚目の写真のように正確な位置がバッチリわかるのだ。(^_^)v

コハーヌアのダイビングポイントマップを大画面TVに映しながら、ブリーフィングなのだ。

エントリーは午前7時40分。
ガイドは、今日もジャックリンさん♪

クビアカハゼかな。

でも、このクビアカハゼは赤がちょっとピンクがかって綺麗ですね。

お、ヒレナガネジリンボウが居ました。
メタリックシュリンプゴビーだと思うけど、違うかもしれない。
メタリックにしては、ちょっと背びれの模様がなさ過ぎに見える。
俺っち初観察のモヨウハタがいた。
よく似ているカンモンハタは何度も見たことあるのだが、モヨウハタは初めてだ。
オトメハゼによく似たブラックチンスリーパーゴビーだ。
エイブルズエンジェルフィッシュだ。
固有種のスカンクアネモネフィッシュ
俺っち初観察のハクセンタマガシラだ。
こいつは普通種のネッタイスズメダイ
みんなの人気者カクレクマノミさん。
ネッタイスズメダイの正面顔だ。
タイに来て見ることが出来たアサドスズメダイ
こいつは初観察種のWhitecheek Monocle Breamという魚のようだ

ソフトコーラルが岩にびっしりでした。

南アンダマン海はハードコーラルよりソフトコーラルの印象が強く残りました。

ソフトコーラルの根元で休むハタ。

ミカドチョウチョウウオのインド洋バージョンのトライアングラーバタフライ

尾びれの模様が微妙にミカドチョウチョウウオと違うのだ。

ダイブタイム59分、水温は28℃。
最大水深27.9m、平均水深16.6mでした。
今日も、1本目から60分の長いダイビングです♪

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue