Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 6月プーケット~

2013年06月17日 ラチャヤイベイ1.5でダイビングだぁ

タイ ラチャヤイ島 ラチャヤイベイ1.5にいたラクダハコフグ

1本目を潜り終わって、昼食タイム!

キャビンの前方に料理が並べられて、self-serviceで取る形式。

 

偏食家の俺っちだけど、無難にミートソーススパゲッティとフルーツだったので美味しく頂きました。

というか、ちょっと食べ過ぎた。

ダイビングするときは、腹八分目がお薦め。

ご飯を食べ終わって、午前11時58分に本日2本目のダイビングにGO!

ポイントはラチャヤイベイ1.5だ。

水深20mに沈む小舟探索ダイビング。

浅場から一気に沈船目指して斜面を潜降だぁ♪

数分で沈船に到着。

沈船にはツバメウオが取り付いていて、沈船の中や外で見ることが出来る。

沈船の中に居るツバメウオは固まっていて撮りやすいんだけど、フラッシュを焚くとマリンスノーがいっぱい写るのが問題。

子供のバラクーダが一匹沈船の中で休んでいた。

バラクーダは巨大になると迫力あっていいんだけど、このサイズじゃ貧弱すぎぃ~。

船首側にいたツバメウオ

透明度は写真の色でわかるようにあまり良くなくて、15mぐらいだった。

こいつは尾鰭に模様があるし、角が長いのでハナミノカサゴでしょうね。

ミノカサゴだったら、尾鰭にシマシマの模様がないのだ。

先取付近の砂地にはミズタマハゼがグループで居た。

ハゼがこんなに群れているってのはなんか変な感じ。

ミズタマハゼのファミリーでしょうか?

こいつは俺っち初観察じゃないかなぁ。

ヤミハタだぁ。

1本目に引き続きミナミウミノシタを見つけた。

こいつは結構目立っていたなぁ。

擬態下手なミナミウミノシタでした。

こいつはヒメダテハゼですかね?

これまた初観察のラクダハコフグ

ダイビング前のブリーフィングで、ガイドのトモちゃんがラクダハコフグが居ると言っていたので、見れて嬉しかったぞ。

珍しいダブルバークロミスを見つけた。

色は地味だし可愛くないんだけど、他の地域ではあんまり見られないんだよね。

シミランやプーケットのニセネッタイスズメダイは、大きくなっても黒斑が残っているのが普通のようだ。

同じように大きくなっても黒斑が残るニセネッタイスズメダイがサイパンのラウラウ沖の狭い範囲にも居る。

太平洋方面のと違って、ちょっと緑色が入ったクジャクスズメダイ

色が薄いので、太平洋で見かけるやつの方が綺麗だと思う。

こいつは何ヨウジウオかなぁ。

ノーズがかなり短いので、サモアンパイプフィッシュでしょうか?

小さなアンダマンダムゼルフィッシュが高速な動きで行ったり来たり。

ガイドのトモちゃんとのマンツーマンダイビングだったので、粘って写真撮ったんだけど、小さくて動きが速いのでピントが合わなかった。

近くには、これまたこっちの固有種のシミラーダムゼルも居た。
浅場に戻ってきて、コラーレバタフライ観察。
こいつはホワイトダムゼルの幼魚だと思う。
ヒメシノビハゼも見つけたけど、こいつはサイパンでよく見ているので、感激はしなかったなぁ。

こいつの名前はわからない。

Blennyは似たやつが多いので同定が難しい~。

2本目もたっぷり53分のダイビングでした。

ガイドさんとのマンツーマンダイビングなので、ノンビリじっくり潜れて幸せ。

  

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