サイパン ダイビングの紹介

2008年3月01日 サイパン ナフタンの深場でサーチダイビング

2日目は、ボートダイビング。
目指すはナフタン。
俺っちの好きなドロップオフポイントだ。

真ん中の太っている人が、俺っちのガイドの河原(ボス)さん。
両側の人は、他のショップのガイドさん。

ポイントへ移動中に、右側のショップのお客さんが、ボスと左側の女性ガイドさんを、「兄弟?」と言ったようで、女性ガイドさんかなりショックを受けてました。
(;^ω^)
ちょっと可哀想すぎますねぇ。

今日は、マンツーマンなので、かねてからの俺っちのリクエストを実施する日。
ナフタンで、ニシキアナゴを探すのだ。

ポイントについて、ニシキアナゴがいそうなドロップオフ側まで水面移動。

呼吸を整えてから、ボスと二人で一直線に海底を目指す。
写真は、俺っちの前を行くボス。
いつもは、俺っちの方が先に降りるのだが、今日のボスは潜行が速い。

ナフタンのドロップオフ側の海底に到着。
さすがに、暗い。

ヒレナガヤッコがいっぱい。
ヒレナガヤッコは簡単に見つかる。

滞在できる時間は数分だけ。
その限られた時間の中、できるだけ広範囲にニシキアナゴをサーチ。

ヒレナガヤッコはあっちこっちにいるのだが、目的のニシキアナゴは残念ながら見つからず。
ニシキアナゴの写真は次回への持ち越しだ。

そういえば、今日はタテスジハタもいなかったなぁ。

ニシキアナゴ以外に、タテスジハタとアルファースズメダイの幼魚も探したのだが、いずれも見つからず。
_| ̄|○

深場で無理せずに、浮上開始。
透明度はかなり良くて、浮上開始した時点で上を見上げると、船底やエントリーしてくるダイバーがはっきり見えた。

浮上中に、ドロップオフにいるアルファースズメダイを撮影。


棚の上まであがってきました。

ここまであがってくると、ダイバーがいっぱい。
(^_^)
深場に行ったので、水深12mから段階的に窒素抜き。

退屈なので、他のショップのガイドさんがガイドしているところを水深6mで上からついて行って観察。
(*^。^*)

今日は見つからなかったけど、次回はニシキアナゴかアルファースズメダイの幼魚を見つけるぞ!



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