2008年小笠原諸島 父島 ダイビング旅行記

小笠原でダイビング4本目 大岩

本日2本目は大岩というポイント。

ニラミハナダイが1匹いるかもしれないというポイント。
普通ニラミハナダイって深いところにいるのだが、ここにいるのは比較的浅いらしい。

俺っちがよく潜りにいくサイパン(テニアン)では、水深40m越えるとニラミハナダイはウジャウジャいるけど、それより浅いところではいない。

ここの透明度も、さっきの黒根と同じ感じ。
   

先頭を行くガイドのディープブルーオーナー&ガイドの田中さん。
ロクハン+フードという完全装備。

この格好を見るだけで、お盆の小笠原が寒いということがわかります。
リゾートダイバーはお盆の小笠原を避けるのが吉です。
ということを、俺っちが身をもって体験しました。
(;^_^A アセアセ…

   

ダラダラとした珊瑚の斜面があって、20mぐらいのところから砂地になっていた。

アカヒメジの大きな群れ。

   

ニラミハナダイがいたという根に行ったけど、いなくなってました。
テニアンフレミングでいつでも見れるので、見れなくても問題なし。

ミノカサゴが代わりにいっぱいいた。

   

砂地から斜面を見上げるとこんな感じ。
アカヒメジとホウセキキントキが群れいていた。

   

アジアコショウダイ。

   

おいしいアカハタ。

   

小笠原と言えば、ユウゼン。
こいつを見るために小笠原まで来たと言っても過言ではない。
チョウチョウウオフェチな俺。

   
ノコギリダイがテーブル珊瑚の下でいい感じ。

   

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