サイパン ダイビングの紹介

2008年7月21日 サイパンダイビング4本目 テニアンフレミング

さあ、今日は、ボスとマンツーマンダイビング。
そしてポイントはテニアンフレミング♪

俺っちの一番好きなテニアンだ。

流れがあったので、テニアンフレミングに入れるかどうか微妙だと思ったけど、行くことになった。
俺っちとボスは問題なけど、一緒のボートだったS2クラブは初心者っぽい人いっぱいいるようだったけど、ちゃんとロープ伝って入ってきてた。

ボスと2人だけなので、当然俺っちは深場で魚を探す。

他地域ではレアだけど、テニアンでは普通に見ることができるヨコシマニセモチノウオ。
ヒレの模様までばっちり。(^_^)v

今日、G9のハウジングはしょっちゅう水漏れする純正ではなくてPatima G9。
深場でも安心して撮れる。
キャノンの純正ハウジングはネットで調べるとそういう症状いくつか見つかるし、キャノンは最悪。

テニアンフレミングの深場のアイドル、ニラミハナダイ!

深場で魚リサーチした後は、ゆっくり浮上。
水深12mから段階的に窒素抜きだぁ。

浅場で窒素抜きしているときに、目の前をいろんな魚が通り過ぎていく。

結構大きなイケカツオが3匹流れに逆らってゆっくり進んでいく。

ここは水深5mなのだが、ホワイトティップリーフシャークが悠然と目の前を通りすぎていく。

コガネヤッコの幼魚もいた。

写真を撮りたいけど、流れがある上に浅いのでサージが強くて体が固定できなくて、超厳しい。

大きなカスミアジも向かってくる。

俺っちの窒素が十分抜けた頃、他のお店のダイバーはまだ窒素貯め中 (^_^)

流れがそれなりにあるので、泡は後方へ流れている。


あ〜、やっぱりマンツーマンのダイビングは楽しい♪
お客さんが少なくて、マンツーマン率が高いエーストマトは俺っちにとって最高。お店にとっては困る状況だろうけど・・・。




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