オーストラリアグレートバリアリーフ ダイブクルーズの紹介

2009年04月29日 グレートバリアリーフのコッドホールでコッドフィードダイビング
Spirit of Freedomスピリットオブフリーダム

This text will be replaced
グレートバリアリーフでダイビング コッドフィード
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

本日の昼食はピザ!
メニューに変化があって、スピリットオブフリーダムの食事環境はかなりGOODだと思います。

俺っちは、コーヒーで大好きなピザを食す。

さて、この3日間のクルーズのメインイベントです。

やって参りましたリボンリーフNo11。
コッドホールでの、コッドフィードです。

またまた、俺っちは真っ先に海に飛び込んで同じチームの他の人のエントリーを待つ。

エントリータイムは、午後1時39分でした。

俺っちは、5mmのフルスーツにフードベストを着て潜っているのだが、一緒のチームの若い女の子(イントラ)はラッシュガードに短パンでちょうど気持ちが良いらしい。寒さの感覚って、人それぞれですねぇ。
ちなみに水温は26度なので、俺っちが寒がり?

全てのチームが、砂地の一カ所に集まります。

そして、ブリーフィングの指示通りに、そこで円を描いて膝立ち姿勢で待機。
腕は、胸の前で腕組み。
腕組みするのは、ジャイアントポテトコッドにガブリとかみつかれないための予防措置。

ジャイアントポテトコッドが、餌の臭いをかぎつけて2匹やってきた。

コッドフィーダーの周りをジャイアントポテトコッドがグルグルまわる。
ジャイアントというだけあって、デカいです。

フィーダーが、円を描いて待機しているダイバー一人一人の前に順番に移動してきて、ジャイアントポテトコッドを目の前で見せてくれます。

俺っちの前に黒い餌箱が置かれたので、ジャイアントポテトコッドが向かってきた

ジャイアントポテトコッドのドアップ!
俺っちの前でのフィーディングが終わったあとも、順番にフィーダーがまわっていって、かなり長い間フィードショーを見ることが出来る。

2匹の内、1匹はかなりデカかった。

ジャイアントポテトコッドの雄姿です。

向かってきても、口の前に手を出したりしなければ全然危なくないです。

恐れる必要はない。

まるで飼い慣らされた犬のようなジャイアントポテトコッド。

可愛いぃ!

餌が全部無くなって、フィーディングショーは終了。

解散して、チーム毎にコッドホールでの普通のダイビングがここから開始。

ホワイトティップリーフシャークが砂地でお休み中。
ハダカハオコゼ発見!
キュートなテングカワハギフタスジリュウキュウスズメダイ
ブルーの綺麗なソラスズメダイ
俺っち初観察のニューギニアベラ

こんなところで、ジャイアントポテトコッド(カスリハタ)が休憩中だった。

他にも、3匹見つけた。

フィーディングショー以外でも、コッドホールというだけあって結構ジャイアントポテトコッドはいるようだ。

お休み中のカスリハタを真上から撮ってみた。

最大水深16.2mで、ダイブタイムは65分。
スピリットオブフリーダムのダイブタイムは長くて、ダイビングを堪能できます。
(^_^)v

 

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue