オーストラリアグレートバリアリーフ ダイブクルーズの紹介

2009年04月30日 グレートバリアリーフダイブクルーズ リザード島への上陸
Spirit of Freedomスピリットオブフリーダム

さて、今日は3日間のコッドホールダイブトリップ下船日です。

下船日なので早朝のダイビングは当然無し。

いつもよりゆっくり起きて、朝食。

俺っちの朝食はこれ。

ヨーグルトは俺っち食べれないのだ。

スピリットオブフリーダムは、リボンリーフNo11近くの島で、超高級リゾートのあるリザード島近くに停泊していた。
リザード島は、1泊2人で最低でも10万円以上かかる超高級リゾート。高い部屋だと軽く20万円超える。
部屋数はたった40室だけ。
一般人には新婚旅行でも泊まるのは厳しそうな値段。

リザード島にはセスナが降りる小さな滑走路があって、3日間のダイブクルーズのお客さんはこの島からケアンズまでセスナで帰るのだ。

前半のダイビングクルーズを無事に終えて、それを祝うかのように虹が出ていた。

トップデッキにお客さん全員集合。

キャプテンの挨拶だ。

そして、お客さん全員で記念撮影。

この中で日本人は俺っち入れて5人だけです。
日本人以外が20人。

そして、お世話になったツサダイブのスタッフ達です。

ありがとう!

後半の4日間のコーラルシーへのトリップに参加する人もいったん全員下船して、リザード島に上陸です。

お客さんが降りている間に、クルーによってスピリットオブフリーダムのメンテナンスが行われるのだ。
このメンテナンスがいきとどいているので、いつも快適なクルーズが楽しめるんだろう。

テンダーボートに乗り移って、リザード島の砂浜を目指す。

だんだんスピリットオブフリーダムが遠ざかっていく。

スピリットオブフリーダムはカッコいいなぁ。
そして、リザード島に無事上陸できました。

沖に見えるはスピリットオブフリーダム。

手前の小さなボートがテンダーボート。
このボートで上陸なのだ。

リザード島の砂浜には、早朝ということもあるけど誰もいなかった。

白い砂地だけ。

島の中にはいると、こんな自然がいっぱい。
木で出来た遊歩道が奥まで続いていた。
キャプテンが先頭で、小高い丘に登る。
小高い丘に登ると、向う側のビーチが見えた。
リザード島には24のビーチがあるらしい。

おっと、沖に停泊中のスピリットオブフリーダムだ。

カッコいい!

スピリットオブフリーダムです。

まだあと4日間のクルーズが俺っちには残ってます。

リザード島のお客さん用の船が停泊していた。
振り返るとセスナがおりる滑走路が見えた

カメラのズームで、超高級リゾートの様子を見る。
あれが部屋なのかな?

良い感じ!
お、リゾートに泊まっているお客さんがツアーに出かけるようだ。

丘を下って、リゾートのあるビーチに下りて来た。
綺麗なビーチだ。
リボンリーフNo11近くなので、外洋からの距離も近くて海も綺麗なのだ。

ここで、前半の3日間だけのお客さんとはお別れ。
大半のお客さんは3日間だけだった。
日本人で7日間のトリップは俺っちだけだったので、4人とはここで握手して別れた。

後半の4日間のクルーズに参加する数人のお客さんとまたテンダーボートでスピリットオブフリーダムへ戻る。

テンダーボートが、スピリットオブフリーダムへ近づいていく。

また戻ってきたよぉ〜!

さあ、後半のトリップが始まります。

天候が悪いようだが、コーラルシーのオスプレーリーフに行けるのか?

その結果は、次話で!

  

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