サイパン ダイビングの紹介

2010年07月25日 テニアンのグロットでダイビング

2本目はグロット。

サンライダーをフレミングからグロットに移動。

海はべた凪。

他に船が来ていた。

45分ぐらい水面休息して、エントリー!

ボスとドロップオフ側の探索だぁ。
今日もボスとマンツーマンダイビングで、他にお客さんがいないので、好きなダイビングが出来る。

久しぶりにイエロークラウンドバタフライとご対面。

水深は、×0mぐらい。
他にお客さんがいなかったので、探しに行くことが出来た。

いる場所はかなり深いので、一般ダイバーが見に行くことはお薦めしませんというか、止めたほうが良い。

深場で探索したので、水深12mから3mづつ段階的にじっくり窒素抜き。

ミジェットクロミス(コビトスズメダイ)がいた。

チョウハンがペアーで泳いでいた。

そして、チョウハンのヒレ全開写真。

かなり良いショットだと自画自賛なのだ。

ホシゴンベが珊瑚に乗っかっていた。

水深12m段階的に窒素抜きして、最後は水深3mでゆっくり窒素抜きタイム。

水深3mではベニツケタテガミカエルウオがいっぱい。

モンツキカエルウオも当然います。
ハナヤサイサンゴの下に、ベニツケタテガミカエルウオとセダカギンポが仲良く隠れていた。

ミヤコキセンスズメダイの幼魚も浅場にいっぱい。

成魚は可愛くないんだけど、幼魚は綺麗だね。

2本のダイビングを終えて、サイパンのスマイリングコーブに戻る。

エーストマトのショップに戻って、プールに入って塩を流してさっぱりしたあと、着替えた。

エーストマトはショップ前にプールがあるので便利なのだ。

お昼ご飯は、ムーミン村にいくことにした。

ショップを出て、南側を向くとこんな感じ。
この道路の右側にDFSギャラリアがある。
エーストマトから歩いて1分ぐらいだ。

そして、ムーミン村は道路の左側で突き当たり近くにある。歩いて4分ぐらいかな?

ボスのお昼ご飯。
辛いラーメンだったかな。

そして、こっちは俺っちのお気に入りの焼き肉弁当。

でも、村長(前の料理長)さんがいなくなって、味が落ちたと思う。
肉の質と量と味が落ちちゃったので、かなり残念。

今回だけでなく、村長さんがいなくなってから3回ほど行って焼き肉弁当の味が落ちたと毎回思うので、たまたまじゃないな。

明日の早朝4時の飛行機で帰国するので、午後からのダイビングは無し。ホテル(ホリデーサイパン)に戻って、夜のボスとの飲みに備えてお昼寝♪

南国で、クーラー効かしてお昼寝するのは気持ちいい。

俺っちは、ホテル(ホリデーサイパン)は、いつもエーストマトで手配してもらっている。
飛行機のチケットは自分で取るし、旅行会社使わないと書類とか全く書かなくて良いのでお手軽。

 

夜になって、キャンペーンのはんこがたまったので、景品をもらいに金八にいった。

ガラパンの中心通りのパセオデマリアナスは閑散としてる。
この辺が、サイパン経済が今苦しいのを表している。

景品をもらって、ボスとの飲むためにいつものアグライアに戻る。

通りのお店の電気は明るくついているのだが、旅行者がほとんどいない。

奥に見えるはフィエスタリゾートホテル。

そして、いつもボスと飲むアグライアに到着。

アグライアのお薦め料理の”アヒカツ”
これは美味しいです!

他の料理ももちろん美味しい。

ジャケットポテトだったかな。

これは結構お腹がふくれる。

アルコールは、ボスは焼酎で、俺っちは日本酒。

お店(アグライア)はカクテルメニューがいっぱいのおしゃれなお店なのに、お店の雰囲気に合わないアルコールを飲む二人。
(;^_^A アセアセ…

アグライアにはカウンター席もあるので、一人でもお食事や飲みで入っても問題ない。

ミートピザも食べて、午前0時ぐらいまでボスとじっくり飲んで食べた。

その後、ホテルに送ってもらって、2時間ほど睡眠。

 

そして、ホテルを午前2時に出て、空港に向かった。

サイパンに来るときのの飛行機で、アシアナのダイアモンドメンバーに昇格したので、サイパン空港のラウンジが今回から使えるようになった。

入ってみると、予想以上に綺麗で広い。
ちょっと寒いのが難点だが、サイパン空港にこのラウンジはレベルとしては十分。

  

Copyright ©2007-2011 Dive to Blue