Dive to Blue

タイ ダイビング旅行 〜2011年GW シミラン諸島@パヌニーヨット〜

2011年05月01日 スリーツリーズでダイビング

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スリーツリーズの珊瑚とエバンスアンティアス。
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

本日朝起き1本目は、スリーツリーズです。
昨日の最後のダイビングと同じポイント名ですが、同じ場所ではない。
ちょっと場所はずれています。

モニターにポイントマップが表示されて、ブリーフィング。

ホワイトボードを使って、シミラン諸島での位置を再確認。
昨日のダイブサイトDive4より北寄りに島を回り込んでます。

エントリーは午前7時36分。
朝が早いので、太陽光は弱め。
チョット暗い。

イエローバックフュージュラーは、もう目を覚まして元気に泳ぎ回っていた。

ジャワラビットフィッシュがペアでいた。
大きなキヘリモンガラがガツガツ。

ブダイベラですね。

こいつは俺っちがよく行くサイパンでも見かける。

メニースパインドエンジェルフィッシュはシミラン諸島にいっぱいいる。
オトメハゼのインド洋バージョン、ブラックチンスリーパーゴビー

シックススポットゴビー、和名はミズタマハゼ。

これも初めて見た魚です♪

ダンダラダテハゼです。

いっぱいいました。

オーロラパートナーゴビー
ユカタハタキンメモドキの群れ。
太平洋地域にも広く生息しているイシフエダイ。
ブラックフィンバラクーダが数匹。
こいつもダンダラダテハゼかな?

シチセンムスメベラです。

ムスメベラと言いながらオスもいます。

バリアブルラインドフュージュラーがお口の中をクリーニングされていた。

ケサガケベラだ。

初めてじゃないけど、前はどこで見たかなぁ?

普通のフウライチョウチョウウオ

シミランでは、インディアンバガボンドバタフライフィッシュの方を圧倒的によく見かける。

パウダーブルーサージョンフィッシュ
インディアンハーフアンドハーフクロミスの正面顔。

太平洋方面では見ることが出来ないアンダマンバタフライフィッシュ♪

スミツキトノサマダイのスミ無しバージョンだ。

こいつも固有種のアンダマンフォックスフィッシュ

ヒレ全開で良い感じで撮れた。(^_^)v

アンダマンフォックスフィッシュは2匹のペアでいることが多かった。
色合いが特徴的なラウンドヘッドパロットフィッシュだな。
アミメフエダイもいた。

そして、またまた初めて見る魚
ブラックアイラビットフィッシュ♪

インド洋だけにいるみたいです。

最大水深25.9m、平均水深15.9m。
水温は28℃。
ダイブタイム52分でした。

52分のダイビングを終えて、朝食だ。

今朝は、メニューが豊富だな

朝は毎日お粥でしたが、このお粥はなかなか美味しいのだ。

  

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