Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GWシミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年04月30日 シミランダイブクルーズ12本目 タチャイピナクル 

お昼ご飯のあとは、タチャイ島に移動しました。

午前中の2本でマンタが出なかったから、3本目もコボンだったら嫌だなぁと思ってたので、タチャイに移動してくれて良かった。

午後2時にタチャイにエントリー。
透明度はイマイチ。
20mぐらいは見えていたんだけど、青い海では無かった。

船の下付近にはツバメウオの群がいた。

そして、ブリーフィング通りにやや強めに流れていた。

いきなり流れに乗って、タチャイの下流側に移動。
え、これは後半疲れるダイビングになりそう・・・。

大岩の流れが当たる側にツバメウオが潮に逆らっていた。

この写真撮るのは結構大変だった。
大きなカメラ持っているので、強い流れでカメラが持って行かれる。

写真撮るのも一苦労だった。

俺っちは、岩陰に隠れて流れを避けていた。

ニセフウライチョウチョウウオがいたけど、あんまりシミランで見たことない。

そして、流れに逆らってタチャイを進んでいくことに。 _| ̄|○

浮上しながら前に進むんだけど、これまたブリーフィング通りにダウンカレントが入っている。
魚が斜め上向いているし・・・。

ダウンカレント&流れに逆らう、って悪条件なので写真なんて撮れないんですけど・・・。

イエローダッシュフュージラーとかフュージラー系の魚はこの流れを楽しんでいるようだった。

でも、マクロはな俺っちはこの流れでは楽しめない。
_| ̄|○

クマザサハナムロの群だ。

バリアブルラインドフュージラーとか言えろバックフュージラーはよく見るんだけど、クマザサハナムロもシミランでは案外見てないという印象がある。

ヒレナガハギのインド洋バージョンがいた。

セイルフィンサージョンフィッシュとか、インディアンセイルフィンタングとか呼ばれている魚。

ヒレを広げた姿は、ヒレナガハギより美しいと思う。

やっと根の上に戻ってきた。

ヒメアイゴを見るのもも久しぶり。

あ~、疲れたゼェ。

ブリーフィングでは、ガイドのノリさんが、「下流に回ったらダウンカレントとかあって戻ってくるのがつかれるよ」って言ってたのに、俺っちのガイドのリアンさんはまさにそのコース通るんだもんなぁ。

今回のダイビングは透明度も良くなかったし、疲れただけで収穫は少なかったなぁ。

ヤッパリ穏やかな海が好き!

船に上がると、3時のおやつが待っていた。

アイスクリームだぁ!

そして、つみれっぽいおやつも。
美味しかったです。

   

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