パラオ ダイビングの紹介

2011年01月01日元旦 パラオのウーロンクリフでダイビング

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パラオのウーロンクリフでダイビングの風景
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さて、お昼ご飯を食べて3本目はウーロンクリフ。

本当はウーロンチャネルを予定していたみたいだが、上げる時間になってもいっこうに潮が上げてこない。

ということで、チャネルに入ってのドリフトは諦めて、ウーロンクリフでのダイビングとなった。

エントリーしてまずはリーフの上でお魚探し。
アウターリーフダムゼルです。

ウーロンクリフの珊瑚は元気です。

パラオの他のダイビングポイントは、かなり珊瑚は痛んでるけど、ウーロンクリフの棚の上の珊瑚は全くいたんでない。

流れが穏やかだからかな?

俺っちはほとんど見向きもしない超普通種のツノダシ

あんまり可愛くないと思う。
(;^_^A アセアセ…

バッファローフィッシュ(カンムリブダイ)がこんな所にいた。

パラオは本当に魚がいっぱいいるなぁ。
これで透明度が良ければ最強なんだけど、透明度が良いと餌が少ないってことなので魚はここまで増えないのだ。

いつもメアジが群れているウーロンクリフのコーナー付近のちょっと深めに魚を探しに降りてみた。

ギンガメアジの群が水深35mぐらいのところにいた。

ドロップオフの壁を回り込んで魚を探すが特に珍しいものは見つからず。

ムナテンベラダマシを撮って、さっさと浮上する。

さすがに本日3本目のダイビングなので窒素量が厳しいのだ。

棚の上に戻って、他の人と合流。(^_^)v

神経質な方のツバメウオの群がちょっと沖側にいた。

この群はダイバーが近づいたら、スーッと深い方に移動して逃げる神経質なツバメウオ君だった。

大きなマダラハタが悠然と泳いでいた。
グレイリーフシャークがグルグルまわっていた。

パラオだからナポレオンがいても全然驚かない。

パラオではナポレオンは超普通種です。

メアジの群れへのグレイリーフシャークのアタックをしばらく堪能。

珊瑚が一つ白化していた。

白化自体は良くないことなんだけど、ポツンと一つだけの白化だと綺麗に見えたりする。

パラオであまり見かけないミスジチョウチョウウオ

リーフの区切れ目を越えて隣のリーフに移動。

ツバメウオが一匹はぐれて、超気持ちよさそうにクリーニングされていた。

気持ちよすぎて、口が開いている。(^_^)

エグジットのために水深5mまで浮上してちょっと沖に出る。

すると、神経質じゃないツバメウオの群がノンビリ漂っていた。

こっちの群は、近づいても全く逃げないというか、ツバメウオの方から近づいてくる。

ツバメウオの群がノンビリと漂っているのは良いですねぇ。

安全停止中の俺っちの周りを回ってくれました。

クルーコントロールガイドのアユミさんの周りにもツバメウオが近寄っていた。

 

今日の3本は、どのダイビングも充実だった。
いやぁ〜、良い潜りはじめになりました。
ガイドのアユミさんには大感謝です。
m(__)m

3本のダイビングを終えてクルーズコントロールのお店に戻ると、今年もぜんざいが用意されていた。
こういうサービスは嬉しいです。
正月って感じ満タン♪
味ももちろん美味しかったです。

今年は、ハンマーヘッドのハシを選びました。(^_^)v
去年はカジキのハシを選んで、その2日後に実際ハンマー見たんだよなぁ(#^.^#)

ホテルに戻って、1時間半ほど死んだように眠った。
窒素がいっぱい入ると、眠くなるんだよねぇ。

そして元旦の夜は、美登寿司♪

今日も予約していきました。
もちろん、一人で・・・。 (;^_^A アセアセ…

午後6時頃の早い時間にいったので、まだ他にお客さんは来ていなかったが、テーブル席は”RESERVE(予約)”のマークがいっぱいおかれていた。

正月のお食事は、カツオのたたき。

そして、熱燗!

キビナゴの唐揚げは絶対外せない。

そして、お正月なんだからちょっと豪勢に寿司なのだ。

結局午後10時過ぎまで、4時間じっくり飲んでました。

ホテルに帰って、バタンキュー!

  

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