パラオ ダイビングの紹介

2010年12月28日 パラオのジャーマンチャネルでダイビング

パラオ3日目です。

今日はちょっと雲が多い。

海は、静かなのはGOOD!!!

ウルクタープル島の切れ目を抜けて、ゲメリス方面を目指す。

右手には、有名なセブンティアイランドが見える。

でも、水面からみてもイマイチな風景なんだよねぇ。

セブンティアイランドは飛行機で上空から見ないと、普通のロックアイランドにしか見えません。

1本目はジャーマンチャネル。

透明度はイマイチ。
そして、マンタ根にはマンタがいなかった。
これは俺っちには嬉しい展開。
だって、マンタ根でマンタをじーっと観察するのは俺っち好きじゃないんだもん。(;^_^A アセアセ…

ということで、砂地の方に移動。

ネッタイスズメダイと手前にいるのは謎のスズメダイ
何でしょう?

そして、ラブリーなハナビラクマノミのいるところに移動。

ハナビラさんが、イソギンチャクに口づけ♪

今回のダイビングのガイドは、クルーズコントロールのアユミさんです♪
お魚好きのガイドさんなので、魚好きな俺っちとしては話をしていて楽しいガイドさんだ♪

そして、ヤノさんを見つけました。

尾びれが綺麗なヤノダテハゼなのだけど、尾びれが閉じてるし・・・。
_| ̄|○

こいつはヒメダテハゼです。
手前がヒメダテハゼで、奥はオトメハゼ

このヤノさんも、尾びれがちゃんと写ってない。
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尾びれがちゃんと写ってないヤノダテハゼなんて意味なし!!!

そして、先日ガイドのアユミさんがみたという謎のスネークイールを俺っちも見つけた♪

マーブルドスネークイール(Callechelys marmorata)にも似ているけど、斑点が小さい。
体色が黄色いので、ハワイ固有種のイエロースポッテッドスネークイール(Callechelys Lutia Snyder)にも似ている。
でも、やっぱり斑点がこっちの方が小さいんだな。

もしかして、新種?

そして、ツマグロサンカクハゼを発見。

ジャーマンチャネルはマンタで有名なポイントだけど、実は小物もいっぱいいるのだ。

フォトジェニックなクダゴンベもジャーマンチャネルでは定番だったりする。

後ろ姿なのが残念だけど、オオギチョウチョウウオ

オオギチョウチョウウオは、結構レアなチョウチョウウオなのだ。
パラオでは、ジャーマンチャネルの浅場でよく見かける。

ジャーマンチャネルではマンタだけじゃなくて、オオギチョウチョウウオも気にして見てもらいたい魚だな。

マジリアイゴも、ジャーマンチャネルではよく見かける。

クロヘリイトヒキベラと、マナベベラのオスをみてからエグジット。

マナベベラは俺っちは初観察♪
初観察の魚がいると超嬉しい!

マンタも濁っている中で遠くに出たらしいけど、俺っちは小物探しで夢中だったので見なかった。
他のお客さんはマンタが見たかっただろうから、マンタも出て良かったな♪

  

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