サイパン ダイビングの紹介

2011年07月18日 サイパンのグロットでダイビング

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サイパングロットでのダイビング風景
※右上のHDアイコンクリックonで高解像度動画

今日は、午前中2本のグロットでのダイビング確定。
午後からもグロットにするか、他にポイント変えるかは2本潜って考えるということになった。

もう一人のお客さんの富山の姉さんと、エーストマトガイドのボスの3人でのダイビング。

1本目のコースは俺っちのリクエストで、真っ正面の深場狙い。

外洋の透明度は40m弱という感じ。
流れは全く無しで、正面の深場を狙うには絶好のコンディション。
こんなに流れが全く無いのは、久しぶりだ。

楽勝で沖に泳いでいると、ちょっと右にそれちゃった。 (^^ゞ

水底に降りてからコース修正。

深場のスズメダイのアンボンクロミスが居た。

これまた深場の象徴のスズメダイのアオスジスズメダイが村を作っていた。

アオマスクも良い感じでピントばっちりの写真が取れた。

グロットのアオマスクはちょっと深いんだけどね。

そして、ヘルフリッチマイスターの俺っちは、ちゃんとヘルフリッチも発見。

でも、グロットのヘルフリッチは深い方にみんな移動しちゃっているなぁ。
この深さは、ちょっと見に来るのは困難かな。

ヒレナガヤッコもいっぱいいた。

オスも居たけど、オスは良い写真が撮れなかった。

この赤白の魚は、ゴシキイトヒキベラの幼魚です。

深場探索を終えて戻る。

途中で、ヒレナガハギが2匹。

なかなかヒレを開いてくれないんだよなぁ。

グロットは綺麗だなぁ。

この人がサイパンのダイビングショップエーストマトオーナーの河原さん。

通称、ボスです。

タテジマキンチャクダイが威嚇してくる。

そして、もう一人のゲストの通称”富山の姉さん”。

この人も、サイパンのヘビーリピーターさんです。

でも、俺っちは一緒に潜るのはこれが初めてだと思う。

ムスメハギも居た。

窒素抜きをしながら小物探し。

エンヤサラサエビが居た。

そして、こちらはオトヒメエビさん。

珍しく、外に出てきていて、歩いているところの動画撮れた。

こいつはヒボタンサラサエビだと思う。

結構珍しいんじゃないかな。

昼間のダイビングで見れるなんて、グロットは素敵。

 

そして、ソリハシコモンエビも居たぞ。

最近やけに目につくブロンズリーフクロミス

サイパンで、大発生中です。 (*^▽^*)

こいつは、オキナワベニハゼか、それともベガススベニハゼか?

浅場でじっくり窒素抜きして、ダイブタイム43分でした。
水温は28℃。
太陽の光が弱い。

 

今日の天気は、ちょっと雲が多い。

さて、次のダイビングもここグロットです♪

   

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