ハワイ ダイビングの紹介
2003年12月07日 ハワイのケワロパイプでダイビング
| 1) 2日目2本目のポイントはケワロパイプ。船上でのブリーフィングで、パイプの東側のリーフに行くか、西側の方に行くかと聞いてきたのだが、俺っちは船酔いでゲロゲロ状態だったので、深く考えもせずリーフ側と答えた。かなり吐いてちょっと楽になったところで、エントリー。 | |
| 1) ゴマウツボ | |
| 2) リーフには行ってすぐのところで、ハワイ固有種のファンテイルフィレフィッシュを発見。水中ホーンを鳴らしてキコさんに止まってもらって、すばしっこく逃げ回るファンテイルフィレフィッシュをカメラのフレームに入れるために悪戦苦闘。 やっと撮れた写真がこの程度・・・。 | |
| 2) ファンテイルフィレフィッシュ (固有種) | |
| 3) リーフが海底の砂地にオーバーハングしているところにウミガメ君が寝ていた。 
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| 3) アオウミガメ | |
| 4) ハワイ固有種のベルテッドラス君も登場。今回のハワイダイビングではベルテッドラスをよく見るなぁ。今までも居たけど、気づかなかっただけ? ダイビング本数が100本に近づいて魚の名前を覚えて、視野が広がったから気づくようになったのかな? このポイントはケワロ港近くなので、浮遊物も多めで、透視度は15m〜20mぐらいで、ちょっと残念。コンディションの良いときにまた潜りたいなぁ。 | |
| 4) ベルテッドラス (固有種) | |
| 5) で、ケワロリーフはこんな感じです。モデルはキコさん。  
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| 5) ケワロリーフとキコさん | |
| 6) 全然珍しくないけどフエヤッコダイとゴールドリングサージョンフィッシュです。 他にもいっぱい魚は居たのだが、俺っちの体調が悪くて、写真撮る意欲が無かったので、あんまり魚の写真がない。 あー、このあとキコさんに近づきすぎて、強烈なライダーキックを食らったのを思い出した。マスクの中にいっぱい水が入ってきたヨ(;´д⊂) | |
| 6) フエヤッコダイとゴールドリングサージョンフィッシュ | |
| 7) これはポイントの名前にもなっているケワロパイプ。延々と続いてます。アンカーラインがパイプに結びつけられてます。パイプの周りにはウツボやら、カサゴやら、スズメダイやらが住み着いてます。 
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| 7) ケワロパイプ | |
| 8) ケワロパイプからケワロリーフに移って結構泳ぎ回ってケワロパイプに戻ってきたが、透明度がイマイチ(といっても20mぐらいあった)なのも影響して、体調不良がヒドくなってきた。 水中撒き餌をしそうな状況になってきたところで、エグジットに向けて浮上開始。この時点で潜り始めてから、もう43分。 浮上中に中層にいる固有種のミレッドシードバタフライを撮った。 | |
| 8) ミレッドシードバタフライ (固有種) | |
| 9) 安全停止中にユラユラ揺られて、ますます気分が悪くなった。最後の力を振り絞って、周りにいる固有種のハワイアンドミノダッシュラスもパシャリ。 
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| 9) ハワイアンドミノダッシュラス(固有種) | |
| 10) 海底を見ながら移動していると、ダイバーが何やら海底で魚を追いかけている模様。上から見てると、魚が翼を広げているように見えた。結構距離あったけどズームで写ってる。 見たことのない変な魚だなぁと思いつつ、エグジット中だから見に行けないなぁ〜と思っていると、キコさん再潜降して見に行っちゃいました。 俺っちも当然後に続く。このとき、また安全停止のやり直しかなぁ?と思った。 | |
| 10) 海底に翼を広げた変な魚発見 | |
| 11) 海底まで降りて、変な魚に近づきました。翼を広げたり、閉じたりしてます。 
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| 11) セミホウボウに大接近 | |
| 12) セミホウボウはゆっくり平坦な海底を移動するので写真は撮りやすかった。でも俺っちの体調がマジ悪かったので、近より具合が足りなくて、フラッシュの光が届いてない。 この魚を見るとジュディオングを思い出すというキコさんですが、確かに海のジュディオングだ! 数枚写真を撮って、また浮上開始。水深6mまで浮上したらやっぱり再安全停止サインがダイコン(モスキート)に出た。 ライン無しのところで、じっと待つこと3分。なんとか撒き餌をこらえて、3分が終了。 | |
| 12) ジュディオングぅ〜! | |
| ☆潜水データ 最大水深;15.5m 平均水深;11.8m 潜水時間;54分 透視度;15〜20m 水温;24℃ 海況;良好 天候;晴れ ガイド;キコさん (ZX DIVING) |  エグジットのラダーに手がかかる直前に水中撒き餌しちゃった(;´д⊂) | 
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