ハワイ ダイビングの紹介

2009年9月24日 オアフ島南のシータイガーでダイビング       
(828本目)          

オアフ島 シータイガーのマダラトビエイ 
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今日は、オアフ島でのダイビングとしては5日目だ。
ハワイでこんなに連日潜る日本人ダイバーは少ない。
今日は、南でダイビング。
ボートはいつものカハラカイで、双胴船(カタマラン)だ。


ケワロハーバーから8時半頃に出港。
ハワイの朝は早いのだ。
天気は今日も良好!


今日もガイドはジムさん。そしてマックスという陽気なアメリカンの2人体制。
マックスは、キムタクとメールやりとりする友人だと自慢してた。本当かなぁ?


シータイガーに向かう途中で、沖に曳航されていく観光用潜水艦とあった。


そんなに波は無いものの、でもサーフィンできる波。
でも、今日の船はカタマランなのでそんなに揺れない。


いつものように俺っちは真っ先にエントリー。
アロハサインしてくれているのは、別のショップのガイドのAさん。


そして、ZXDIVINGチームがガイドのマックスの先導でエントリーしてくる。


このシータイガーでの潜降は、アンカーラインをちゃんとつかんで降りるのが基本。
ポイントがよくわかっている人以外はフリー潜降しちゃいけません。


今日は、バウについているアンカーライン。
シータイガーでは青い海に吸い込まれるように28mぐらい降りていく必要がある。
海底はバウ付近で36mぐらいだ。
今日の透明度は35m〜40mぐらい。


深いだけに、潜降には結構時間がかかるダイバーが多い。
俺っちは耳抜きに苦労しないので、ヘッドファーストでさっさと降りたのだが、振り返るとまだまだダイバーが降りてくる。


船からちょっと離れたところをマダラトビエイが一匹いたので、写真を撮りに行った。


そして、船に戻る。
シータイガーは船が大きくて、群れるヨスジフエダイの数も大きいので迫力がある。


別のマダラトビエイが3匹編隊を組んで船の周りを回っていた。


ちょっと追いかけて、上に出てみました。(^_^)v


シータイガーはでかい!
船の中にウミガメが寝ていたりするので、船内をのぞくダイバーもいる。


かなり擬態上手なオオモンイザリウオ。2匹います。


ヨスジフエダイは綺麗だなぁ。


マダラトビエイ3匹がずーっと船の周りを回っていた。


シータイガーのヨスジフエダイは見事!


マダラトビエイ3匹がムレハタタテダイの群れに突っ込んでいく。
シータイガーでは中層にむれるムレハタタテダイとかの魚も興味深い。


そして、浮上開始。
浮上もアンカーラインを持って浮上が基本。


おっと、ここでZXDIVINGのお客さんの一人のフィンが片足脱げた!
フィンが水深36mを目指してゆらゆら落ちていく。
でも、浮上途中の別ショップのガイドのAさんが気づいてナイスキャッチ!
そのあと、拾ってもらったフィンを履き直して問題なし。


皆さん安全停止中!
そして、みなさんの安全停止が終わってエグジットしたあとも、俺っちは最後まで残って窒素抜き。


そんな俺っちに付き合ってガイドのマックスも一緒に水中にいてくれた。
そして、カタマランの船底を使ってサーフィンのまねごと。
海は穏やかだったけど、よい子はまねしちゃいけません!

そして、俺っちも最後のダイバーがエグジットしたのに続いてエグジット!

  


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