Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2012年12月31日 シミランの洋上で年越しカウントダウン!

タイ・シミラン洋上での年越しイベント。花火が船から次々打ち上がった。4分30秒まではパヌニーヨットで打ち上げた花火で、4分30秒以降の花火は、タチャイ島周辺に停泊していた他船からの花火。

今日の晩ご飯は、本当はパヌニーヨットのデッキでバーベキューが予定されていた。

超残念なことに、晩ご飯時に土砂降りの雨となって、やむなくパヌニーヨットの船内でそれらの料理を食べることになった。
船内なので、盛り上がりに欠けたのが残念だけど、天候だから仕方ない。
パヌニーヨットのバーベキューは俺っちこれで、5回目だけど、メニューは基本的に毎回同じ。

ビーフ、チキン、ポーク、カニのバーベキュー。
そして、チャーハン。
そして、今日は大きなお魚があった。
こいつは、鯛の味がして醤油をかけたらかなり美味しかった。

カニは、足が細いので身を食べるのは面倒。カニは日本で食べる方が美味しい。

ご飯が終わって、日本時間で元旦の午後10時と、鯛の元旦の午前0時の2回、デッキでイベントがあった。
でも、カウントダウン自体はちょっとバラバラでノリに欠けたかな (^^ゞ
こんな時は日本時ガイドリーダーが居ないとダメだな。

幸いにも、午後10時になる頃には、天気になっていた。

日本の灯籠流しの空に揚げるバージョン。
タイのチェンマイ地方の風習らしい。

もともと日本で言うお盆のようなときにチェンマイ地方でするイベントだったらしいけど、いつのまにか、お祭り時にするようにだんだんなったらしい。

そして、チェンマイとは全然関係ないんだけど、パヌニーヨットでもそのイベントを取り入れて、こんな風に。

下の燃料に火を付けてしばらく持っておくと、中の空気が暖まって、浮力が生まれるのだ。気球の原理。

暖まって、手を離すとゆっくり空に上がっていく。

ふんわりふんわり揚がっていくのだが、どこまでも上がっていくのだ。

いっぱい空に揚げたんだけど、どんどん上空へ!

ビックリするぐらい上がっていく。

午後10時頃はほぼ無風状態だったのでベストコンディションだった。

上空高く上がって、だんだん小さくなっていく。

貴重な体験でした。

これを地上でやったら火事とか起こって大変だろうな。

最後は、もう点にしか見えません!

凄い距離まで離れて上がっていきました。

午前0時のカウントダウンでもやったんだけど、午前0時には風が強すぎて上手く上がらなかった。

そして、スタッフから手打ち上げ花火をもらって、花火20連発して遊んだ♪

花火なんてしたのは久しぶりだ。

童心に戻った感じ!

タチャイ島の周りに停泊している他のダイブクルーズ船からも大きな打ち上げ花火が打ち上がる。

もちろんパヌニーヨットからもでっかい花火を打ち上げました。
花火の規模はパヌニーヨットが一番でした。

パヌニーヨットの花火は、上の動画で紹介してます。

船から打ち上げた、景気のよい花火はこんなデカい筒から打ち上げられてました。
日本だと、たぶんこんな規模の花火は普通の人では買えない。

この女の子は、今回のクルーズで水中ガイドをしてくれた27歳のコイちゃん♪
なぜか、船長の制服着て、ふざけてました。
コスプレマニアか? (^^ゞ

船で打ち上げた連発の花火は、こんなのだったのね。

こんなのを普通に買えるのがタイらしい。
(^▽^)

これで、年越しそばが出れば言うことなかったんだけど・・・。
でも、良い年越しでした。 (・∀・)イイ!!

パヌニーヨットのスタッフの皆さんありがとう

  

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