Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2012年12月30日 シミランNo.8上陸してバランシングロック観光


さて、3本潜った後の休憩時間中にシミランNo8に上陸して観光させてくれることになりました。

母船のパヌニーヨットははドナルドダックベイ内に停泊

上陸観光希望者はディンギーに乗って、母船を離れて、いざNo8へ!

目指すはバランシングロック!

ここにずーっと行きたかったんだなぁ。
今朝、No9のダイブポイントが書いてあったので、近くのNo8上陸リクエストしたんだけど、嬉しいなぁ♪

パヌニーのクルーは、可能な範囲でリクエストに応えようとしてくれるのが嬉しいね。

ビーチの直ぐ先には、小さなビレッジがあるので、細い入り口を入っていく。

入り口には、こういう看板を見るとシミランに居るんだなぁ~と実感する。

船にずーっと居るクルーズでは、こういう上陸タイムは貴重なのだ。

この島には、宿泊施設といえる建物は無いようだった。

ただバーみたいなものはあった。
ここはたぶんバーだろう。
軽食ぐらいは出るのかな?

ここで食事とかするのかな?
島を管理する人が住んでいそうな普通の家が数軒だけあった。
ビジターセンターなんてものもあったけど、年末だからか、日曜日だからか閉まってました。

ビレッジの端にバランシングロックへ通じる道がある。

ここがバランシングロックへ通じる道の入り口。

バランシングロックまでの道はかなり整備されている。

歩きやすいのでビーチサンダルで何の問題も無かった。

こんな細い山道もちょっとだけ歩くけど、横にはロープが張ってあって、まあ安全。

本当にちょっとだけの距離。

あとは、大きな岩の上を歩いて、あっという間に頂上へ。
思ったより直ぐに上れた。5分ぐらいかな。

サイパンのグロットの階段上るのと比べると、全く楽ちん。

ドナルドダックベイの景色は最高!
でも、曇天なのがちょっと残念。

バランシングロックの裏側だ。

どうやって、こんな大岩がこんな風に積み重なったんだろう?

そして、バランシングロックの前に出て、一番のビューポイントへ!

ドナルドダックベイには船がいっぱい泊まっていた。
ダイブクルーズ以外の、日帰り観光船も居たんだろうと思う。

下の写真で、右側にちょっと見えるのがシミランNo9で一番北の島。No9にもダイブクルーズ船がいっぱい停泊していた。

バランシングロックから見下ろす我が母船のパヌニーヨット。

バランシングロックは高所恐怖症の人にはちょっと辛いかも。
岩の端まで行って落ちちゃったら大けがというか、死んじゃうかも。
俺っちも高いところは苦手なので、下半身がムズムズした。

高いところからの観光にちょっとビビったところで、撤収。 (;^ω^)

来た道を戻る。
途中に、岩の間の狭い隙間を通るところが一カ所ある。ここだけは人のすれ違いは無理。

あっという間に、ビレッジに戻ってきた。
見た目よりバランシングロックは近いです。

シミランNo8nのビレッジには宿泊する建物らしきものは見当たらなかったけど、こんな風にテントが並んでいた。
この島は、テントでキャンプする人向けのバーやトイレやシャワーとかがあるようだ。

ビーチでは、アジア人カップルが、女性のイメージ写真撮ってた。

それを横から・・・。 (^^ゞ

ディンギーが迎えに来て、それに乗ってパヌニーヨットに戻る。
夕方なので、だんだん暗くなってきた。

こりゃ4本目は、ほぼナイトダイビングだな。

No8上陸出来た良かった。
パヌニーヨットさんありがとう <m(__)m>

  

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