Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2013年1月1日 シミランのリチェリューロックでダイビング 元旦3本目

タイ・シミランのリチェリューロックのキンセンフエダイの群

3本目もリチェリューロック。
別チームのガイドさんが、マツカサウオを見つけたということで、まずはそれを見に行くことになった。
マツカサウオ狙いだとエントリー場所は、1,2本目と同じ場所が良いはずなんだけど、3本目はリチェリューロックの根の中にエントリー。
大きな根の水路を通って、ちょっとだけ離れた根に向かった。
ガイドの指さす方を見ると、ハナヒゲウツボの幼魚がいた。

マツカサウオはどこに居るんだろう?
って思っていると、ガイドさんがハナヒゲウツボがいる奥を指さす。
あ、こんな所にいたのね。
パイナップルに似た魚です。 (^▽^)
俺っち初観察のお魚です♪
ハナヒゲウツボと一緒にいるなんて、こりゃ嬉しいね。
マツカサウオをみてからリチェリューロックのメインの根に戻った。 ウォールに沿ってフィッシュウオッチング開始。

そして、数分経って直ぐに1人足らないことにガイドさん気づいた。 (・_・)エッ..?
ガイドさん慌てて戻る。
しばらく戻ったら、偶然はぐれたダイバーと合流出来た。エントリーして直ぐ、はぐれたようだった。
コイちゃんは不規則な動きして、フェイントかけたりもするので、はぐれてもある意味仕方ないかも・・・。はぐれたダイバーの本数は900本で、あの動きは、はぐれる可能性があるから注意しようって本人も言ってたんだけど・・・。

無事合流出来て、ダイビング再開。臆病なアンダマンドティバックを見つけた♪

スカンクアネモネフィッシュの麻呂を見つけた!

目の上に白い小さなラインがキュートじゃ無いですか?

正統派のスカンクアネモネフィッシュはこんな感じで、麻呂マークありません。 (^▽^)

まだトマトアネモネフィッシュを見てなかったので、潜る前にガイドのコイちゃんにトマトをリクエストしておいた。
紹介するならハーレクイーンシュリンプより、こっちでしょう。

そしたら、潜る前に他のガイドから情報を仕入れて、無事紹介してくれた。 (^_^)v

シミランに来たらこいつを見ないとね 
(^_-)-☆
ピピ等周辺にもいるけどね。

トマトアネモネフィッシュの子供には、白いラインが入っている。

ヤッパリ幼魚は可愛い。

トマトアネモネフィッシュのオレンジは、かなり綺麗なオレンジだと思う。

最後は、メッチャ普通なヤマブキスズメダイ

こいつは、幼魚はかなり綺麗なんだけど、成魚はガッカリ感が強い。
大人になってかいくなくなる代表選手だな。

ちょっと俺っちのエアーが少なくなったので、50分前にエグジット。 <m(__)m>

そうは言っても、46分は潜ってます。

エグジットしてると、フルーツ山盛り状態。

でも、このフルーツ俺っち食べれないんですよ。
(T-T)

偏食な人は旅行の時に楽しみが減って損だとつくづく思う。 _| ̄|○

リチェリューロックで3本潜って、4本目はタチャイで潜ることになった。

船(パヌニーヨット)はタチャイ島を目指して進む。

後方には、スリン諸島が見える。

スリンにはモウケン属という、一生を船の上で過ごす民族がいるとTVで観たことがある。
昼間にスリン諸島に寄って欲しいなぁ。

来年のGWにはスリン諸島で潜りたいゾ
パヌニーさんよろしく! <m(__)m>

  

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