Dive to Blue

タイダイビング旅行~2012年 年末年始シミラン諸島@パヌニーヨット~

2012年12月31日 シミランのクリスマスポイントでダイビング

クリスマスポイントではイエローバックフュージラーとジャイアントフュージラーが川の流れのように

大晦日です!
大晦日の目覚めは、トーストとコーヒーで始まりました。

パヌニーヨットでは1本潜り終わった後に朝食。
1本目の前は軽食がある。

大晦日1本目は、クリスマスポイント!
シミランNo9のポイントのようだ。

シミランのクルーズは今回が3回目だけど、クリスマスポイントは初めて潜るポイント。

シミランでは、こんな風に大岩の周りを遊ぶダイビングポイントが多い。

普通種のクマノミ

こっちのクマノミは体色が黒い。

タイにいるのにナガサキスズメダイって、変な感じ。
固有種じゃない魚に地名付けたらダメだよね。

クリスマスポイントはエレファントヘッドロックと似たような感じのポイントだなぁ~と思いつつ水深を下げる。 エレファントヘッドロックだとこんな所にマッコスカーズフラッシャラスが居たけどと思いつつ、30mまで降りたところで、マッコスカーズフラッシャラスがヒレを開いているのを見つけた。

でもガイドさん達は、ここまで降りる前に進路を変えて大岩を超えて向こうに・・・。1人なので粘ることが出来ず、ピンぼけ写真。 _| ̄|○
高速で動き回るマッコースカーズフラッシャーを写真に撮るのは難しいのだ。

インディアンバガボンドバタフライフィッシュはあちこっちにいた。

シミランではフウライチョウチョウウオよりインディアンバガボンドバタフライフィッシュの方が多いようだ。

ムスジコショウダイが小さな群を作っていた。

インディアンバナーフィッシュを見つけた。

どこにでも居そうなんだけど、今回のクルーズでは案外見かける機会が少なかったと思う。

みんな大好きカクレクマノミ君。

このオレンジ色が綺麗なんだよねぇ。

キンチャクダイ大好きな俺っちには嬉しいエイブルズエンジェルフィッシュ

こいつはキンチャクダイにしては、まだ撮りやすい方だと思う。
フレームエンジェルみたいに臆病じゃない。

アミフエダイもいっぱい居た。

こっちのオグロクロユリハゼは、からだが青いなぁ。

尾鰭も黄色がかっている

広い場所に出たけど、冷水塊があったりちょっと流れがあったり・・・。

そんな中、マッコースカーズフラッシャーラスをまた見つけたけど、こんなピンぼけしか・・・。
_| ̄|○

マッコスカーズフラッシャラスのヒレが開いている個体の写真撮るのは本当に難しい。

こいつはアンダマンダムゼル
メタリックブルーが綺麗なスズメダイ。

左端にちょこっと写っているのは、アフリカンコリスの幼魚。ツユベラじゃないヨ。

スカンクアネモネフィッシュだ。
ハナビラクマノミに似ているけどこっちの固有種のクマノミ。
大きな根の上に上がって、イエローバックフュージラーが目の前を通りすぎのを観察。

大きな根の上は水深13mぐらい。
ちょっと流れがあって、ガイドのコイちゃんが見つけたウミウシを撮るのも一苦労。

この辺で、ちょっとエアー残量が・・・。(^^ゞ
流れている中待機なので、水深を上げてエアー消費を押さえるというワザが使えず。
カレントフックを持っていたので、カレントフックを引っかけて、動かないようにして、エアー消費を抑える。と言いつつ、ビデオは撮っていたけど・・・。

”ダイブタイムも40分過ぎたので、これから安全停止に入れば時間的にもそんなに短くないよね”と言うことで、ガイドにエアー残が少ないことを伝えた。
少ないと言っても、まだ40もあったので全然余裕だったんだけどね。

ガイドのコイちゃんが大岩の根を離れて安全停止に移行。そこで、俺っちがワヌケヤッコ発見。
サイパン常連さんのIさんに、居ることを教えてあげつつ、水深あげて安全停止へ。

結局、ダイブタイムは47分。
今回は、エアー消費量が普段より多めだったなぁ。15.6l/minはちょっと多い。

寝起きで、呼吸が乱れたかな?

船に上がって、朝食です。

まだ一品並んでないけど、好き嫌いが多い俺っちはどうせ食べれないし、問題なかったりする。
(^^ゞ

朝食は、いつもお粥です。
何も入ってないシンプルなお粥の時もあるし、こんな風にトッピングが入っているときもある。

俺っちは、塩と胡椒を、追加投入して味を濃くして食べるのが好き♪

今日の朝食です。
持参したお味噌汁が欠かせません。 
<(`^´)>エッヘン。

  

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