Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GW 南アンダマン@パヌニーヨット~

2013年05月06日 南アンダマンダイブクルーズ
ピピレイ島のマヤベイ観光と帰国の途

タイ・ピピレイ島のマヤベイを海上より観光


いよいよ南アンダマンダイブクルーズ最終日です。
今日の夕方の飛行機でタイを離れるので、今日はダイビング無し。

パヌニーヨットでの最後の朝食だぁ。

今日は、シンプルなお粥でした。

パヌニーヨットの朝食は、基本的に毎日お粥なんだけど、シンプルなお粥から具の入っているタイプと変化があるので、飽きるということは無かった。

今日はダイビング無しで、午前中はピピレイ島の有名なマヤベイの観光となった。

上陸しちゃうと上陸料がかかるということで、ディンギーで海の上からの観光でした。

マヤベイは、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザビーチ」の舞台となったことで有名なのだ。

母船のパヌニーヨットはマヤベイ沖に停泊。

そこからディンギーに乗って、マヤベイの中に向かう。

4月27日から10日間乗りっぱなしのパヌニーヨットの雄姿。

マヤベイの入り口はこんな感じ。

マヤベイの中に入ると、船がいっぱい。

最新の高速艇からローカルっぽい船まで、色々とにかくいっぱい停泊。

こんなにビーチ前に船が停まってたら、雰囲気台無しじゃないかなぁ。
ビーチを見るというより、船を見るって感じ。

ピピ島に宿泊している人にはともかく、わざわざプーケットから来るほどでもないような・・・。

まだ午前10時前のマヤビーチです。

午後になると、もっと人が増えるんだろうな。

ビーチの反対側には古い漁船タイプ(?)の船が並んでた。
マヤビーチを海上からしばらく観賞して、パヌニーヨットに戻る。

ピピドン島のダイブショップの船とすれ違った。

母船のパヌニーヨットに戻ったら、おやつのロールケーキが用意されていた。

ロールケーキを食べながら、コーヒーを飲んでマッタリ。

パヌニーヨットは、ラサダ港を目指してピピ島をあとにする。

ピピドン島のトンサイ湾にもさようなら~♪

また来年も来たいなぁ~♪

ピピ島からラサダ港までは1時間ちょっと。
12時前にラサダ港に着いたと思う。

お昼ご飯を食べて、記念撮影とかして下船時間が来るのを待つ。

船が午後2時頃に荷物をまとめて下船開始。

この部屋で10日間過ごしました。

カメラ使う人には便利なスタジオルーム。
ベッドの下が広いテーブルになっていて、テーブルの蛍光灯も明るくて、カメラセッティングがしやすい。でも、その分ベッドは窮屈になる。

お客さんが出た後だったので、スイートルームも撮影しておいた。

ベッドはクイーンサイズのようだ。

夫婦や恋人同士じゃないと、スイートルームは無理だな。

スイートルーム以外にはトイレとシャワーはついてないので、共同のトイレ&シャワールームを使うことになる。
数は5つあるので、混んでて使えないということはほとんど無い。
バスタブはありません。
シャワーはちゃんとお湯が出ました。

ダイブデッキには、こんな風に棚があって、ダイビングに必要な小物を自分の棚に置いておける。

俺っちは、曇り止めとダイコンをここに置いていた。

プーケット国際空港には午後3時頃に到着。

あ~、もうこのたびも終わりだなぁ・・・。

俺っちの帰国便は、タイ航空。

スターアライアンスのゴールドメンバーなので、タイ航空のラウンジが使えた。
プーケット空港のタイ航空のラウンジの食事はちょっとショボイ。
食事だけでいえば、プライオリティパスで入れるプーケット空港内のラウンジの方が良いと思う。

椅子はこんな感じ。

まあ、まあノンビリ出来る。
Wifiもパスワードを教えてもらって、無料で使える。

プーケット空港のタイ航空ラウンジはかなり空いていた。

サンドイッチとジュースで、小腹を満足。
搭乗時間が来て、スワンナプーム国際空港行きの午後5時発の飛行機に乗る。

スワンナプーム国際空港に午後6時半頃に到着。

スワンナプーム国際空港は大きい!

お腹空いてたので、バーガーキングに立ち寄ってワッパーJrを注文だぁ。
疲れで胃が弱っていて、半分しか食べれなかった。
_| ̄|○

疲れを癒やすために、空港内のマッサージ店へ。
フット&ショルダーマッサージを1時間で800バーツ。
プーケットの倍以上の値段ですが、空港だからしかたないか。
マッサージを終えて、まずはプライオリティパスで入れるラウンジに行ってみた。
でも、ミールがショボイので、タイ航空のラウンジへ直ぐに移動。
タイ航空のラウンジは、広いスワンナプーム国際空港内にはいくつかある。

関空へのフライトは、午後11時半出発。

それまで、このラウンジでノンビリしようと思ったら、インド人の集団が周りに座ってきた。
こいつらうるさすぎ。
ラウンジ内で携帯電話使うなぁ!

そして、午後11時前に搭乗ゲートに移動。

帰国便は満員でしたが、関空まで疲れて爆睡。

楽しいGWになりました。

出会えた全ての皆さん、ありがとう!

   

Copyright ©2007-2013 Dive to Blue