Dive to Blue

タイダイビング旅行~2013年 GW 南アンダマン@パヌニーヨット~

2013年05月05日 南アンダマンダイブクルーズ6本目 ヒンデン

タイ・南アンダマン海のヒンデンで早朝ダイビング。今日もツバメウオご一行様がいらした!

シミラン諸島からのクルーズに乗っているので、今日でダイビングも9日目。
そして、今日が長かったダイビングの最終日。

クルーズで9日もずーっと海の上にいると、地上の全てのことを忘れさせてくれる気がする。

最後の日の1本目は、ヒンデンでの早朝ダイビング。午前7時半頃にダイビング開始。
ユカタハタや他の魚もとっくにお目覚めしていた。

ヒンデンの根の周りに住み着くツバメウオ

ツバメウオって、何となく人面魚って感じがするんだけど、そう思うのは自分だけ?
ツバメウオは群になって同じ行動をとっている時が見応えがある。
インド洋のタテジマキンチャクダイは背びれ後端が丸いのだ。
太平洋のタテジマキンチャクダイは後端が突き出ている。そんな違いがあるのに別種扱いになってないのはなんでだろうね。

クマノミの中でも、一番普通のクマノミが、実は一番見かけないというのはどこの海でも同じだなぁ。

スカンクアネモネフィッシュとかカクレクマノミはいっぱい見つかるけど、普通のクマノミはあまり目にしなかった。

根の周りをマンタやジンベイザメが出ないかと気をつけつつも、気持ちはマクロモード。

ハタタテサンカクハゼを見つけて嬉しい気持ちになった♪

こっちはマダラカザリハゼかな。
ミクロネシアのサイパンでもよく見かけるハゼだ。
鍋にして食べたら美味しそうなマダラハタが岩陰で休憩中。
インド洋固有種のエイブルズエンジェルフィッシュ
普通のクマノミより圧倒的によく見かけるスカンクアネモネフィッシュ

ジンベイザメが出ないかと水中で粘ったけど、結局ジンベイザメもマンタも出なかった。

ダイブタイムは69分でした。
平均水深15.3mで69分も潜れるナイトロックスは良いねぇ。

エグジットして、朝食。
もっと色々おかずあるんだけど、僕は偏食がひどいのでこんな風に・・・。
インスタントお味噌汁を日本から持って行ってました。

   

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