|  | 1) 2本目のポイントは、シアーズトンネル。潜る前のブリーフィングで、トンネルの底にヘルフリッチがいるとのこと。2本目だったので、深場に居れる時間は時間はちょっとしかないのだが、すぐに見つかるようだったら見に行きたいとリクエスト。結局、シャーロックが深場のヘルフリッチを探して、見つかったら合図してくれることになった。
 エントリーすると、曇りで太陽光が入ってこないので海画暗いです。
 ここもパラオの他のポイント同様ドロップオフになってて、ドロップオフ側ではサザナミトサカハギがいた。このハギは綺麗。
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 | 2) ユメウメイロもいた。この魚はウメイロモドキより背びれが輪の黄色が薄い。ウメイロモドキの方が綺麗なので俺っちは好き。 | 
      
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 | 3) 壁に大きな口を開けた暗い大きなトンネルに、入っていった。ここではライトを持っていくのが吉。シャーロックが底の砂地でヘルフリッチを探してくれていた。しばらくして、シャーロックがライトをぐるぐる回して、見つけたという合図。俺っちは急いで底まで潜降。
 シャーロックの指さす方向を見て、ヘルフリッチを見に行くと、な、ななんと、ダイバーがその上に降ってきた。
 結局、ヘルフリッチを見ることも出来ず、無減圧時間が厳しくなってきたので浮上開始した。でも、結局DECOでちゃいました。そのまま、棚の上の水深5mぐらいまで戻って、減圧停止を兼ねて、浅場の魚を撮って遊んだ。クマザサハナムロがいっぱいいた。
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 | 4) カスミチョウチョウウオは、群れていることが多い気がする | 
      
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 | 5) 曇りとはいえ、棚の上は水深5mぐらいと浅いので、弱いながらも光が届く。ニシキヤッコもいたよ。他の場所で潜ると、ニシキヤッコを見ると嬉しいのだが、パラオだと他がスゴすぎて、”ふーん”って感じになるのが不思議。
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 | 6) チョウチョウウオ&ヤッコフェチの俺っちにとっては、この地味なナメラヤッコでもめっちゃ嬉しい!ナメラヤッコって、俺っち見るのはパラオが初めてかな?もしかして、柏島ではみたかもしれないけど、それぐらい見てないヤッコです。
 ヤッコはどんなヤッコでも可愛いのだ!
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 | 7) ミナミハタタテダイのカップル!くぅ〜、羨ましいゼ!
 
 
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 | 8) こいつはどこの海でも見かけるメガネゴンベ。ジッとしていてくれるので、写真が撮りやすい!
 チョウチョウウオやヤッコも、こいつぐらいジッとしていてくれるとイイ写真撮れるのだが・・・
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 | 9) こいつも何のへんてつもない、ハタタテハゼ。うー、本当はヘルフリッチを撮りたかったのだが・・・。
 
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 | 10) 青が綺麗なソラスズメダイもいっぱいいたヨ。水深5mでパラオらしくない(?)魚たちと15分以上戯れて、十分減圧停止下ので、その後エグジットした。
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        | ☆潜水データ 最大水深;37.8m
 平均水深;16.1m
 潜水時間;37分
 透視度;20m
 水温;25-28℃
 海況;
  | ☆おまけ 
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