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ハワイ ダイビングの紹介

2011年08月13日 オアフ島東のLCUでダイビング

朝目が覚めて、ホテルの部屋からワイキキの街を眺める。

ちょうど朝焼けが始まった頃だ。

この部屋は景色が良いなぁ♪

午前6時半になって、1Fに降りて、無料のコンチネンタルブレックファーストを食べる。

午前7時15分ぐらいに、今日のダイビングでお世話になるZXDIVINGさんがお迎えに来た。

オアフ島でダイビングするときは、いつもZXDIVINGさんにお世話になっている。

今日のガイドは、ジムさんときこさんの2人体制。

ジムさんはきこさんの旦那さんでアメリカ人だけど、日本語ペラペラで漢字の読み書きも出来ます。
キコさんはもちろん日本人。
そして、ジムさんはPADIのエグザミナーなのだ。
キコさんは、PADIコースディレクターさん。

そして、ハイウェイに乗って、東を目指して移動。

ソニーオープンが開催されるゴルフ場の横を通って、カハラカイのハーバーに行くのだ。

カハラカイのハーバーに到着。
ここは、COSTCOの直ぐ裏に位置している。

今日の船はアイランドダイバーズの船に乗り合い乗船なのだ。

準備が出来て出港だ。

1本目のダイビングポイントLCUを目指して船は進んでいく!

エントリーすると、強い流れでした。
最初からあれだけ流れていたら、サイパンだったら潜らない程度の流れ。
でもハワイは入っちゃいます。
かなり流れているので、当然アンカーラインをつかまりながらの潜降となるのだが、このアンカーラインが長い!

まず、船首まで行くアンカーがかなり長くて、そこから今度は垂直に水深20mまで一本のラインが延びている。真っ青な海で、この流れの中、一本のラインにつかまって、20mちょっと潜降するのはかなりプレッシャーがある。

片手に大きなカメラ持っているので、一本の腕でラインをたぐりながらの潜降。
LCUまで降りるのに6分かかった。
エアーも降りた時点で150まで減っていた。

俺っち、ダイブ本数1000本越えているし、2週間前にサイパンで潜っているのだが、それでもかなりドキドキする潜降だった。

LCUには上のサドルラスミレッドシードバタフライといったハワイ固有種がいっぱい。

こいつは、日本にも居る普通種のミゾレチョウチョウウオ

ハワイ固有種のマルチバンドバタフライです。

こいつもいっぱいいるので、オアフ島でダイビングしたら普通に見ることが出来ます。

普通種の大きなネズミフグ

フエヤッコダイがヒレ全開だぁ♪

ハワイの海は透明度が良いので、写真が綺麗に撮れる。

アメリカ人ダイバーチームが船の縁に集まっていたので、そこに行ってみるとオオモンイザリウオがいた。

LCUからちょっと離れて、流れに逆らいつつマダラトビエイを見たりしていたら、エアーがどんどん減っちゃった。
水深25mだから、結構エアーの減りが早い。

俺っちは、動き回りすぎてエアーをいっぱい使っちゃったので、みんなよりちょっと早めに浮上開始。

こんなときに、ガイドのキコさんが、かなり珍しいバンディットエンジェルフィッシュを見つけた。
俺っちは、上からその様子を眺めるだけ。 (^^ゞ

残念ながら見に行けず。
エアーを残しておけば良かったヨ

  

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