Archive for the ‘上海生活’ Category

花咲く街角

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今日も良いお天気。
朝は10度前後。
上海科技馆駅の花壇も綺麗に整備済み。
気持ちよく通勤できる。

金科路駅でも、朝から花壇の花の入れ替え中。
浦东は「花咲く街角」っていう感じ♪

日本でも、生活保護受給者に、街の美化作業させれば良いと思う。
税金使って、働かないものにパチンコ代支給しているのは馬鹿げている。
外出自粛要請されてても、いまだに朝からパチンコ屋には行列できているようだ。
日本政府がパチンコ屋に営業自粛を要請しないのは、パチンコ屋に通う生活保護受給者が新型コロナにかかるのを意図的に待っているのだったらある意味素晴らしいけど、まあそんな事する根性ないな。

今日ものんびり仕事を終えて定時退社。
東和公寓前の川沿いの遊歩道整備してたけど、ほぼ終わったように見える。

外でこれだけ花見れると、部屋に花を飾る必要ないな。

通行止めが解除されたら、この遊歩道歩いてみよう。
6年も住んでて、毎朝この横通るのに、この遊歩道を歩いたことない。

東京のスターバックスコーヒーが明日から営業自粛するとかで、今日閉店前に50mぐらいの行列できてたらしい。
このニュースがフェイクミュースじゃなかったら、日本人マジで馬鹿だと思う。
というか、事実だとは信じられないのだが・・・。
しばらくの間休業するだけだし、スターバックスコーヒーって、そこまでして飲むほどの味か?
コーヒーとしては決して美味くないと思うぞ。
意識高い系の人って・・・。

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平凡が一番

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今日も何ということもない平和な一日だった。
もう今年はドキドキする事はイラナイ。

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会社帰りにワインで一日の疲れを癒やした。
(≧∀≦)

今日から武漢の人の移動が始まったらしい。
今でも駅も会社もアパートも検温してるし、一部緩んでるところあっても、既にコロナ対策システムが出来上がってるので、万が一感染がまた広まりかけても、直ぐに中国は対処できると思う。

ということで、自分はそんなに心配していない。

でも、まだしばらく人混みは出来るだけ避けて生活する予定。
人混みの多い浦西は危険な香り。

日本は緊急事態宣言後もドタバタやね。
どの業種に自粛要請するか今頃東京都と政府が話し合ってるなんて、2ヶ月もあって全然練られてないことに驚き。
パチンコ屋開いてて呆れてしまった。
やっぱり自ら一度酷いことにならないと目が醒めないようだ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

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どっちが資本主義?

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3連休明けの仕事は気が重い。

定時が来たら速攻退社で今日は焼肉。
花木駅が最寄りだけど、世纪公园駅からいつも歩いて行ってる。

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肉、肉、肉、牛肉!

こんな美味いもの食べないベジタリアンはアホだと思う。
野菜だって生きてる。

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日本だと一人で焼肉屋に入る勇気なかったけど、中国では全く気にしない。
一人で焼肉屋行けなかった日本時代が不思議に思える。

一人で寂しくじゃなくて、一人で広いテーブル使って優雅にお食事と発想転換。(^_^;)

壺漬けカルビ美味しい♪

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いいちこはロックで。
飲みすぎたぁ。

飲み過ぎでとても東和まで歩いて帰ってこれない。(^_^;)

あと3日働けば週末。

日本ていつから社会主義国家になったんだろう?
緊急事態宣言に絡んで、テレビ番組は個人営業の店に補償すべき論一色。
中国はコロナによる強制封鎖でも、現金給付による個別営業補償なんてしてないと思う。
税の減免とか、支払い繰延とかはしたようだけど。
セーフティネットとして個人生活救済は必要だけど、現金支給の自営業救済は別。
事業に関しては低利の”貸付”にとどめるべき。

どっちが資本主義国家なのかわからなくなる。

緊急事態宣言に強制力無くても、パチンコや風俗店なんて、警察がちょっと言えば”自主的に”休業する。
もともと、お目こぼしで営業できてるだけなので。

バーやナイトクラブとかも、閉店しないとこは、消防査察とか税務調査とか色々できる。
一部摘発で十分の効果あると思う。
国家の力見せるときも必要。
要はヤル気だけ。

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新規オープン!

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今日は午前10時半すぎに家を出て、陆家嘴へゴー!
上海科技馆駅まで歩き。

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上海科技馆駅広場も今は賑やか。

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二駅向こうの东昌路駅から陆家嘴へ歩き。
前方には、テレビ塔も見える。

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いつ観てもこのビル群は凄い。
(@_@;)

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環球金融中心の丸忠が目指す目的地。
11時10分過ぎに到着。

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今朝起きて、久しぶりにひつまぶしが食べたくなったのだ。
(^_^;)

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126元とランチにしてはちょっと贅沢だけど、美味しかった。

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久しぶりに鰻堪能。

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浦东で鰻食べるなら、丸忠だな。

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东昌路に向かう道も綺麗。
ここは休日はいつもこれぐらいの人出。

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上海科技馆駅に戻って来て、広場ではローラースケート倶楽部の子供たちが、元気にローラースケート競争中。

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上海科技馆駅広場の正式名は、世纪広場らしい。
今日知った。
(^_^;)

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街に花が溢れてると散歩も良いもんだ。

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日本にいるときに散歩なんてしないけど…。

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東和公寓西側の広大な空き地で遂に工事が始まった。

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この広大な敷地に建設したら人が一気に増えるだろうな。

アパートに戻ってきたら、昨日京東でポチった荷物が届いてた。

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2.5インチで5TBのハードディスクって、凄いなぁ。
1.4万円ぐらいってのも凄い。

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とりあえず、散歩から帰ってフルーツで水分補給。

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夜になって、しゃぶしゃぶ食べに御味道にむかってると、人だかり。

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有名人がきて撮影してた模様。
でも、すでに終わってた。

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ここは、オシャレな雰囲気なので、ちょくちょく撮影ある。

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野菜たっぷり、肉たっぷり♪

食べ終わって店出ると、向かいに新しい店がオープンしてるのに気づいた。
前に横浜家系濱之家があったところ。

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ビールバー!
でも、自分はビール飲まないので。
_| ̄|○

都市封鎖しても、解除したら新しい店がすぐにオープンする上海は元気。
でも、暑くなれば良いけど、冬は厳しいのでは?
中国人、冷えたビール飲まない人多いし。
珍しいタイプの店だから、今後どうなるか興味ありだ。

日本はちょっと軽い封鎖するぐらいで補償、補償って、甘えすぎで見苦しい。
本当に日本は貧しくなったなぁ。
参入の容易なサービス業は、代わりがすぐに出てくるので、日本経済にはダメージ与えない。

それにしても、緊急事態宣言する予告とか、したあと1日猶予があるとか、”緊急”なんじゃないの?

マジ典型的な日本の会社みたいな政府。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

でも、関東全域とか、近畿全域とかしないと、いつまで経っても収束しないのでは?
人は、動くからなぁ。

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天気の良い春の日に散歩の幸せ

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今日は、東和公寓テナントの誠で、ランチ。
ここでランチなら、バッテラ一択。

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60元とコストパフォーマンスは良いとは言えないけど、確かに美味い。
関西の正統箱寿司の味。
穴子の押し寿司があれば完璧なんだけど。
ここのバッテラは食べる価値ある。
夜も単品で注文可能。

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食後はウォーキング♪
東和の正門はまだ閉鎖中。
上海はもう十分に安全だと思うけど、入出門チェックは以前と変わらず厳しいまま。
第2ピークの出現を絶対阻止という中国の強い意志を感じる。

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今日の気温は16度なので、止まってると寒いぐらい。
歩くにはちょうど良い。

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浦东の街は綺麗。
埃っぽい浦西には住みたくない。

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NEWSTAR SPAは、まだ休業中。
東和公寓内の共同浴場もまだ閉鎖してるし、こういう場所は感染リスクが高いということなんだろう。
浴場ではマスクできないし、換気も限界がある。

東京って、風呂なしアパートで銭湯ってのは結構あると思うけど、ヤバいかも。

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いつもの散歩コース。
ここまできて、スーパーの中見て、帰ってくる。

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帰りにARTISAN BAKERYでパンを買うのもお決まり。

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左の塩パン8元は激ウマ。
クロワッサンとで合わせて16.5元。

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安いパンしか買わない。
(^_^;)

6年前に中国に来る前は、こんなきれいな街や、オシャレなパン屋想像してなかった。

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食後のウォーキングで5000歩。
東和の中も緑いっぱい。
人少なくて、静かな環境はグッド♪

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3時のおやつタイム♪
太舒服!

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夜はワインで一人乾杯!

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新しいメニューの牛肉タタキ。
美味しかったけど、もう少し薄く切ったほうが食べやすい。

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ワイン2杯飲んで221元。

今日ものんびり平和な一日だった。

さて、日本の専門家会議のキーマンだと思われる押谷さんが2月4日にウエブサイトで述べてる対策方針が、今から見るとズレまくり。
今だに、このときの方針を変えてないように見える。
だから、無能者達の会議なのだ。

何が違うかというと、彼は今回のCOVID-19は特性から見て封じ込めるのは不可能と決めつけて、この時点で封じ込めを諦めてる。
ということは、集団免疫ということ?
中国の事例を良く観察する必要あると言っておきながら、中国の成功事例を今だにフィードバックしてるように見えない。
専門家会議の一人である、彼が封じ込めは無理だと最初から諦めたので、今の日本の蔓延がある。
一方で、封じ込めにいった中国は、実際に”短期”での封じ込めに成功して、今は皆んな普通に街歩いて、ほぼ普通の生活に戻ってる。

皮肉なことに、彼が専門家っぽくこの持論を披露した2月4日頃から、中国では湖北省を除いて、新規感染者は減少に転じた。
都市の封鎖をやり始めたのが、1月25日頃からなので、たったの10日で感染者が減少に転じたことになる。
さらに、そこから2週間ほどで、湖北省除いて、新規感染者がほぼゼロにまでなった。

日本で3月頭に専門家会議が、この10日ほどが瀬戸際って言ったけど、その時にしっかり規制していれば、3月中に感染者ゼロにできて、経済的ダメージも最小で済んだだろう。
そもそも、封じ込めは、不可能と言っておきながら、10日間ほどが瀬戸際ってオカシイ。
医療破綻させないようなゆっくりとした集団免疫なら一年はかかるだろう。
そんなに長期に、自粛という名の経済閉鎖するつもりだったのか?

被害が大きすぎることに気づいてイギリスは集団免疫を一日で諦めたので、集団免疫を目指してる(?)のは日本ぐらいじゃないか。

中国の成功事例を認めて、自分たちの初動が間違ってたことを認めて、早急に封じ込めに舵を切るべき。
間違いを認めないと、次の対策に整合性が取れなくなって、身動き取れなくなる。

日本の悲劇は、専門家会議に”鍾南山氏”のような人が居ないことだな。

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