外貨両替と日本への送金

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今日は2回目の外貨両替と日本への送金にトライした。

前回が、半年前だったので、何の書類が必要か忘れてしまってたので、前回送金時のこのブログ記事読んで、必要書類チェック。
(^O^)v

銀行は、前回と同じく建設銀行の张江支店。
ここはハイテクパーク地区にあるので海外企業も多いためか、外貨両替と送金に行員が慣れてる。
専用のカウンターデスクがある。

午前10時半頃行ったら、待ち時間なしでカウンターに呼ばれた。

日本に送金するには、まず中国元から日本円やドルに外貨両替する必要がある。

外貨両替のため窓口で提出したものは、

1. パスポート

2. 会社との労働契約書
  税単期間が全部含まれるもの

3. 会社発行の収入証明書
  特に指定フォーマット無しのようで、自分のは2018年のおおよそ平均月収が書かれてた。

4. 両替&送金したい額より多い税単
  今回は2018年1月から12月までが一覧になってる2ページ。
税単は税務署でも出してもらえるけど、税務署のwebサイトのアカウントがあれば、自分でpdf形式のものを取得できる。

5. 両替する中国元が入ってる銀行口座カード。

収入証明書は、前回の外貨両替のために、6ヶ月ちょっと前に発行してもらったのを再利用。
発行日が古いと文句言われるかと心配したけど、杞憂だった。

どこかのサイトに労働ビザいると書かれてたので、労働ビザのカードを念の為持っていったら、「不要」って言われた。
前回はそもそも出すのを忘れてたけど、問題なかった。
そりゃ労働ビザカード不要だよね。
労働ビザカード必要だったら、退職したら外貨両替できないってことになっておかしい。

今日は1元が16.52円で交換できた。
これはほとんど今日の公定レートと同じ。

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凄く交換レート良い!

その他に送金で、手続料と電信料で380元。
送金額と比較したら、こんなの無視できるレベル。

外貨両替と送金が約30分で終了。
なんの問題も無く、全てがスムーズにいった。

これらの書類があれば1日あたり5万ドルという送金制限もなし。

最初に書類揃えるのがちょっと面倒だけど、銀聯カードでキャッシングするの比べて、正規に外貨両替&送金が圧倒的にお得。

まあそもそも、今は銀聯カード使って日本のATMで引き出すのは上限厳しくて、以前のようには出来ないので、真っ当に銀行で手続きするしかない。

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今日も天家二十二で晩御飯。
ヒレ肉のシャンピニオンソースもお勧め。

明日土曜日は、午後6時ぐらい?から、またマグロの解体するらしい。
今までは5時ぐらいに始めてたから、明日も早くなるのでは…。

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