【南アンダマンダイブクルーズ ヒンデンのオニイトマキエイ】
先週よりだいぶん体調は良くなったとはいえ､まだまだの状態。
来週の木曜日までに､体調を戻さなきゃ
木曜日は､タイでお世話になったダイビングガイドさんが一時帰国されるので､いわゆるオフ会が予定されている。
それには万全の体調で参加したい！
飲んだ後電車で帰宅するのも面倒なので､とりあえずホテルもキープした。
まあホテルは3日前までならキャンセル可能なので､とりあえずのキープだ。
さて、先日のヒンムアンでのマンタ動画に続いて､ヒンデンでのマンタ動画を公開だぁ
ダイビング開始して､水深29.4mまで降りたところで､上の方でタンクを鳴らす音が・・・。
急浮上に気をつけながら水深７ｍまで浮上してマンタと遭遇。
マンタやジンベイごときで減圧症になりたくないので､浮上速度にはちゃんと気を使いました。
まあ、推奨浮上速度の150％には一瞬なってるけどね。
タイ人ガイドよりは浮上速度はゆっくりだった。
赤い領域が多いのは､浮上速度の問題ではなくて、呼吸が荒くなっているからWarningが出ているだけ。
【タイ・南アンダマンダイブクルーズ ヒンムアンでのジャイアントマンタ】
クタクタになってタイのプーケットから帰国しました。
バンコクからのTG622便では、搭乗前に睡眠薬を飲んで、機内に乗り込んだ途端に爆睡。
離陸するまえから意識を失っていたので､いつ離陸したのか気づきませんでした。
目が覚めたのは､朝食が配られる午前5時頃。
朝食なんていらないから､そのまま寝かせておいて欲しかったんだけど・・・。ずーっと寝ててトイレなんか行くこともなかったので､窓際の席だったのがよかった。
入国時に税関で久しぶりに荷物調べられた。
パスポート見て、いっぱい海外に行っているので怪しまれたようだ。
当然、怪しいものは何もでない。
午前10時半頃に帰宅して､とりあえずエビチャーハンを作って、腹一杯食べたあと夕方までまた寝た。
昼寝から起きてから､器材をお風呂につけて入念に洗った。
そして、5月4日の3本目のヒンムアンでのダイビングで撮った動画の編集作業をして、ユーチューブにアップ。
早速､1本公開します！
タイで見られるマンタは､ジャイアントマンタ！
石垣島やパラオで観られるナンヨウマンタと違って､本物のオニイトマキエイなので巨大で迫力十分。
これまでシミラン＆南アンダマンダイブクルーズで、2回ほどマンタ見たけどその時は目の前を通り過ぎただけ。
今回は､ずーっとクリーニングしてました。
ジャイアントマンタをあんなに長く、しっかり見たのは初めてだなぁ。
3チームに分かれて潜ってたんだけど､2チームがエグジットした後にマンタが登場。
マンタよりマクロ狙いの俺っちの方にマンタが来るのは皮肉なもんだ。(^^ゞ
マンタはずーっと居たんだけど､エアーが無くなったのでダイビング終了 
エグジットした時のエアーは7barだった
この時のダイビングで撮ったマンタ動画はもう一本あるんだけど､それは明日公開予定。
今年のシミラン＆南アンダマンダイブクルーズでは､海況もよかったし、会いたかった人魚姫にも会えた（？）し、ジャイアントマンタも出たし､綺麗な魚もいっぱい見れて､大満足でしたぁ
パヌニーヨットでシミラン＆南アンダマンクルーズをご一緒した皆さん､ありがとうございました。
<m(__)m>
スワンナプーム空港に午後6時半頃に到着。
バーガーキングでハンバーガーを食べてみるが､疲れで胃が弱っていて､半分しか食べれなかった。
疲れを癒やすために､空港内のマッサージ店へ。
フット＆ショルダーマッサージを1時間で800バーツ。
プーケットの倍以上の値段ですが、空港だからしかたないか。
マッサージを終えて､まずはプライオリティパスで入れるラウンジに行ってみた。
でも、ミールがショボイので､タイ航空のラウンジへ直ぐに移動。
関空へのフライトは、午後11時半出発。
それまで、このラウンジでノンビリしようと思ったら､インド人の集団が周りに座ってきた。
こいつらうるさすぎ
ラウンジで電話しているのはインド人ばっかり。
インド人は嫌いだ
こんな奴らラウンジに入れるなよぉ
あと10分で搭乗です。
これから帰国します。
巨大なオニイトマキエイを堪能したGWタイダイブクルーズでした。
マンタのクリーニングは凄かったなぁ。
あんなに長時間マンタ見たのは初めてかも・・・・
