フラじゃなかったらしい

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【ハワイ・ポリネシアカルチャーセンター】

お盆にハワイのポリネシアカルチャーセンターへ行ったときに教えてもらったちょっとビックリ事実。
映画のフラガールは、常磐ハワイアンセンターの設立の時の話を元に作られているようだが、なんとあのダンスはフラダンスじゃないらしい。
あれは、タヒチの踊りで、ハワイアンじゃないとのこと。
ポリネシアカルチャーセンターのガイドさんにそのことを教えられたのだが、それを聞いたキコさんも「やっぱり!」と納得していた。
キコさんもあれはフラではなくタヒチダンスだと思っていたらしい。
ハワイに住んでいる人があの映画を見れば違和感を感じてすぐにわかるのだろう。

確かに言われてみると、あの激しい腰の振りはタヒチダンスだなぁ。
フラはもっと優雅に腰を振って踊るよなぁ。
ちなみにポリネシアンダンスの中で俺っちが一番好きなのは、タヒチ。
その次がフラかなぁ・・・。

あ、それとオアフ島のポリネシアカルチャーセンターではポリネシアの国々が紹介されていて、ニュージーランド(アオテアロア)のコーナーもあるのだが、アオテアロアだけはポリネシアではなくて、実はメラネシアなのだ。
アオテアロアはメラネシアに属しているけど、文化的にポリネシアに近いので、ポリネシアンカルチャーセンターにあるとのことらしい。

ということで、今日の動画はタヒチの踊り。
これまたポリネシアンカルチャーセンターで撮影したものです。
タヒチの挨拶は、「ヨーランナー」です。
もちろんハワイは、「アロハ」。
アロハには単純な”こんにちは”という意味以外に、”愛してます”という意味もあるらしい。
というか、アロハとう言葉にはかなり深い意味がいろいろあるようだ。



 

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