ダイビング三昧でクタクタです。

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今日からダイビング。
1本目はドリフトダイビング。
スピッティングケーブ。
カメはいっぱい出たけど、ハワイアンモンクシールはいなかった。
まあ、ハワイアンモンクシールってのは滅多に会えるものじゃないのでしかたない。
2本目はもう一人のお客さんの強いリクエストで、コルセア。
今日のコルセアは珍しく流れもなく、楽ちんなコルセアだった。
透明度はクリスタルクリアーと言うほどではなかったが、40mはあった。
サイパンと透明度は同等レベル。
俺っちは、エンリッチドエアーで潜った。
ハワイはエンリッチドエアーでもぐれるのがGOOD!
2本潜って、COSTCOに立ち寄ってログ付け。
普通なら、ハワイは2本で終わるのだが、今日は違ったのだ。
夜は西でナイトボートダイビング。
ナイトボートダイビングは毎日ボートがあるわけではないので、運が良くないと行けない。
ワイキキを午後4時過ぎに出発して、西のワイアナエへ向かった。
メンバーは、キコさん、キコさんの教え子のインストラクターの文緒さん、そして俺っち。


ボートは午後6時半過ぎに出航。
空には完全なレインボー。
ハワイでは虹は頻繁に見ることが出来る。
今朝も見たので、本日2回目。

ポイントに向かう途中で夕暮れの日没。
ボート上からの日没はなかなかムーディー。

1本目はツインケーブ。
のんびりナイトダイビングと思いきや、激流。
(;^_^A アセアセ…
ボートの前のアンカーラインに移動するだけで、息が上がる。
アンカー使って潜行しないと流されちゃう。
初心者が一緒だと、ナイトでこの流れだと無理だったかも。
海底まで降りると流れはそれほどでもなかった。
海中は真っ暗闇。
ライトの光が届く範囲だけが見える。
壁の窪みに入ってライトを当てると、ホワイトティップリーフシャークがいた。

イセエビよりも美味しい俺っちの大好きなセミエビがいっぱいいた。
10月過ぎれば、ダイビング中に採ってもいいのだが、今は採ったらダメなシーズン。
惜しい!
この後、アンカー使って浮上したのが、浅いところではエントリーよりさらに激流。
5mの安全停止では、振り返るとマスクがずれるぐらいの激流。
俺っちの上にいるキコさんを見るときは、マスクを押さえながら振り返ったぐらい。
かなりシビアな安全停止だった。

 ナイトダイビング2本目、本日4本目のポイントはマカハカバーン。
昼間には、何度も潜ったことがあるポイントだが、真っ暗なナイトダイビングでは全く感じが違った。
キコさんがスパニッシュダンサー(ミカドウミウシ)を発見。
でかい。
右がキコさん、左が文緒さん。
文緒さんはインストラクターだけど、西のナイトボートは行く機会が少ないので本日はファンダイビングとして参加。

セミエビを6匹も発見。
採れないのが本当に惜しい。
そして、文緒さんがこの暗闇でハーレークイーンシュリンプのつがいを発見。
ハーレークイーンシュリンプってのは、フリソデエビと日本人ダイバーが普通呼んでいるエビ。

結局エグジットしたのが22時頃。
ワイキキに戻ったのは23時半。
ホテルで、蓄えてあったカップラーメン食ってすぐ寝た。
だって、明日も早朝から東でダイビングだもん。
疲れたけど面白かった。
西のナイトボートに連れて行ってくれた、ZX DIVINGのキコさんに大感謝。
やっぱりハワイオアフ島でダイビングするならZXDIVINGだ。

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