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修理に出していたオーシャニックのダイコンがスペインから戻ってくるゾ

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PC307675

【シミランダイビングシーン】

ファームウエアのアップデートに失敗して、使う前にガラクタとなってしまったオーシャニックのダイコンVT4。
去年の11月10日に修理のため、購入したスペインのお店に送り返していた。
そのあと待つこと2ヶ月。
今日、発送したとの事務的なメールが届いた。
発送したということは、きっと修理された物が戻ってくるんだろう。 (^^ゞ
送料とか、修理費用とかについては、メールに全く記載がなかったので、保証修理で無料なのかな?
修理代金が無料なのは十分ありえるけど、送料無料なんてあるのかな?
それともDHL業者が、代引きなのかなぁ?
今週末には届くだろうか、とにかく楽しみぃ♪

新しいダイコンが戻ってきたら、やっぱり使いたくなるよねぇ。
やっぱりサイパンですかねぇ。
今月は我慢しようと思ってるんだけど・・・。
2月になったら直ぐに行っちゃう? (;^ω^)

さて、今日もシミランダイブクルーズ旅行記1話追加しました。

スリーツリーズ編です。

でも、スリーツリーズじゃなくてブレックファーストベンドで潜ったような・・・。
タイ人ガイドだったので、今更確認しようがないなぁ。

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タイダイビング旅行記第3話も完成♪

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【シミラーダムゼル @ シミランダイブクルーズ】

だいぶん風邪は良くなってきた。

今日も、パヌニーヨットでのシミランダイビング旅行記を1話書き上げました (^_^)v

ウエストオブエデン編

です。

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タイダイビング旅行記2話目が完成!

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【アンダマン海固有種 トマトアネモネフィッシュ @ シミランダイブクルーズ】

以前ちょっと風邪気味で体がだるいので、新年初日ということもあって、定時で退社。
時間がたっぷりあったので、タイダイビング旅行記の2話目を書いちゃった。 (^_^)v

アニターズリーフ編です。

アニターズリーフの砂地の斜面をずーっと深くまで降りて魚を探しに行きたいと思うのは私だけだろうか?
(^^ゞ

さて、今日のお魚はトマトアネモネフィッシュ。
以前にリチェリューロックで潜ったときはキンセンフエダイが群れている広場にいっぱい居たと思うんだけど、今回はそこには居なかった。
イソギンチャク自体が無くなっていた。
俺っちの水中マップ記憶違いだろうか?

こいつの幼魚は、ちょっと模様が違うのだ。

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こんな風に、幼魚は白いラインが入っている。
トマトアネモネフィッシュの写真を撮るときは、親子両方撮るのをお薦めします。 (*^O^*)

それにしても、今回リチェリューロックの3ダイブ目のブリーフィング後に、俺っちのガイドにトマトをリクエストしたんだけど、俺っちがリクエストしなかったらトマトを紹介する気が無かったようだ。
リクエストした俺っちにはちゃんと見せたけど、同じチームの他のお客さんにはハッキリ示さなかったので見れなかった人も約1名いた。 (^^ゞ
今回のガイドさんは、自分の海の目玉が何かが、まだよくわかってないようだったな。
どこにでも居るハーレクイーンシュリンプなんかより、トマトアネモネフィッシュでしょ。
でも、見たい魚は人それぞれなので、潜る前にガイドに個別にリクエストするのが一番確実です♪

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タイダイブクルーズ旅行記を書き始めたぞ。

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PC307543

【ブラックチンスリーパーズゴビー @ シミランダイブクルーズ】

タイから帰ってきて、日本の寒さに負けてしまって、軽い風邪をひいちゃったようです。(T-T)
体がだるい・・・。

体がだるいので、年明け早々なのに一日グダグダしてました。
昼寝三昧。

夜になってちょっとだけ気力が出てきたので、年末年始のタイダイビング旅行記を書き始めました。 (^_^)v
といっても、まだ書いたのは1話だけですけど・・・。
予定では、全18話。
来週末の3連休はたぶん日本に居るだろうから、そこでいっぱい旅行記書けると良いなぁ♪
でも、その前にこの風邪を何とか治さなきゃ。

 

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タイダイブクルーズを振り返る

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PC307521

【シミランダイブクルーズ トライアンギュラーバタフライ】
※ミカドチョウチョウウオに似ているけど別種

年末年始のタイ・シミランでのダイブクルーズを振り返ってみよう。

パヌニーヨットでのシミランクルーズは今回が3回目。
この年末年始は、天候と海況には恵まれたので良かった。
透明度も、20m~30mぐらいでシミランとして良かったんじゃないだろうか。
そんなわけで、普通にダイビングを楽しむことが出来た。
でも、素晴らしく良いダイビングが出来たと絶賛するほどではないかな。
2011年のGWの同じパヌニーヨットでのシミランダイブクルーズの方が数段レベルは上だった。

今回のクルーズには、日本人ガイドは1人も乗船していなかった。
※漢字の読み書きも含めて日本語に全く不自由ない通訳さんは乗船されてました。
今まで2回は最低2人は日本人ガイドが乗っていたので、日本人ガイドが居なかったのは3回目で初めてだな。
日本人客ばっかりのチャータークルーズなんだから、やはり最低1人は日本人ガイドは居た方が良かったと思う。
日本人ガイドが1人も居ないと、ログ付けしたい人達にはちょっと可哀想かも。
実際、お客さん同士で写真を見ながらログ付けしてたチームもあったけど、お魚の名前がわからず苦労していたようだ。
俺っちは魚の名前わかってたんだけど、聞かれたら答えてあげる程度で、ガイドじゃないのでしゃばるのは止めておいた。
でも、日本人ガイドが1人乗っているとその人に全部負担が集中するので、日本人客が20人も居ると日本人ガイドは2人必要だろうな。
それに昔からパヌニーに乗っていたタイ人ガイドのレックも居なくなったようで、今回はガイド陣の戦力不足が感じられた。
やっぱり、ガイドの剛さんが乗ってないってのは、かなりマイナスポイントだったな。
パヌニーヨットは船は良いし、スタッフも働き者ばっかりで良いんだけど、実力ある日本人ガイドが乗ってなかったのが唯一の残念な点。

俺っちのチームは、男ばかりの5人チームだったけど、皆さん良い人で楽しくダイビング出来た。
メンバーには恵まれたと思う。
最近では珍しいことに、カメラを持たない人が2人。
あと2人もカメラは持って入るけど、それほど写真にこだわるわけじゃないダイバーさん。
マジフォト派は自分1人だったので、それもついてた。

ガイドさんは若いタイ人女性のダイブマスターさん。
今回4人のガイドの中で一番経験の浅いガイドさんだったので、ダイビング本数が多い人が揃っている俺っちのチームの担当となったようだ。
ガイドとしては、まだまだ未熟だったけど、まあ可愛い子ちゃんだったのでOKとしよう。 (*^O^*)
俺っちは、若い女性には超甘いのだ。 (;^_^A アセアセ…
でも、本数が200本前後までの人が揃ったチームをもしガイドしてたら、ちょっと危なかったかも・・・。
何の前触れもなく急にUターンしたりして、動きが全く読めなかったので、はぐれずに付いていくのに結構神経使った。
そういう動きがあってはぐれる恐れがあるとチームの全員が注意してもぐっていたけど、実際900本ダイバーが、1回はぐれちゃったし・・・。
今回のガイドさんは、かなりお客さんの技量に助けられたと思う。
違った行動するときに、持っている指示棒でタンクを1,2回叩いて注意を引きつけるということが出来ればだいぶん違ったんだけど・・・。
安全停止に入るために根から離れるときに、それに気づかないお客さんが振り返って気づくことを期待して、流れに逆らって泳いでホバーリングするんだけど、その時にタンク叩けばいいのに、ただ待ってるだけ。
全然振り向いてくれないので、代わりに俺っちが水中ホーンならして、安全停止に入るために根から離れることを伝えたのが、13ダイブ中2ダイブあった。
俺っちは元々自分で魚を探す人だし、他の4人のダイバーさんは特に魚に興味があるわけでは無かったようなので、ガイドさんが魚を紹介しなかったのは、俺っちのチームでは問題なかったと思う。
でも、普通の”日本人”ダイバーチームだったら、何も紹介してくれなかったら不満かもしれない。

ポイント選択も、コボンウエストリッジに3回も入ったし、リチュリューロックの3本が全部同じような潜り方だったので、ちょっと残念かな。
コボンピナクルとか混ぜれば良かったと思う。
たぶん夜中にタチャイじゃなくてスリンに停泊したようなので、スリンで一本潜っても良かったと思う。

ということで、色々細かな点は改善した方が良いと思われることはあるのだが、まあ普通に楽しめたダイブクルーズでした。
ガイド陣はその時その時で当たり外れはあるだろうけど、パヌニーヨットでのダイブクルーズはスタッフも働き者だし悪くないですよ。

 

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