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衝動で、

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昨日の晩、ノースウエストのHPから今日(土曜日)出発、月曜日帰国のフライトを調べてみると、なんと空きがある!
3日前までは、月曜日の空席がなかったのに!
それがわかったのが、午後11時過ぎ。
ここで、かなり悩んだ。
サイパンに急遽行くべきか、自粛するべきか。
行くとなると、その時間から荷物まとめて、朝6時頃に空港に向かわなければ行けない。
木村さんのお店AGLAIAが開店していれば迷わず行っていたのだが、まだ開店前なので結局今週末は行くのは止めた。
まあ、4月11日からまた行こうかと思っているので、今週無理に行かなくても・・・って感じなのだが。
しかし、ノースウエストの席は案外前日にキャンセルでるのかな?

そういえば、前回のサイパンで初めて使った、”P2ヒートロン・ホットカプセルチタン”の試用レポートだ。
こいつははっきり言って暖かい!
薄い生地なので、本当に暖かいのか?と半信半疑だったのだが、効果抜群。
GWの小笠原の水温21度は、このP2ヒートロン・ホットカプセルチタンにフードベストをさらに上から着て、そして5mmのウエットスーツで乗り切れそうだ。
新品ウエットスーツがそれまでに届けば良いのだが・・・。
まあ、最悪今のウエットスーツでもこの3重防備だと何とかなるだろう。

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難民船状態は嫌ぁ~

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昨日のblogで、GWの小笠原丸で行きだけ特2等のチケットがとれたと書いた。
今日、帰りの便で特2等のもういっこ上のランクの1等ならチケットがとれるということがわかって、とりあえず2等はキャンセルして1等に変更した。
でも、特2等のキャンセル待ちはまだしている。
あくまでも本命は特2等。
だって、片道の1等料金が、往復の2等料金と等しい。
かなり高いので、特2等が良いなぁ。
でも、2等をなぜ辞めたかというと、ネットでよく調べてみると2等はあまりに過酷すぎ。
こんな感じらしい
与えられるスペースは横が50cmで、縦が160cmぐらいらしい。
当然、足を伸ばしては寝れない。
隣の人と触れずに寝るのは不可能という状態らしい。
すいてる時期だと問題ないが、GWの満員の状態でそれは俺っちには無理。
ということで、高くても1等の方が良いという結論だ。

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果報は寝て待て。

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今日、GWの小笠原行きのチケット手配を頼んでいる会社から電話が入った。
キャンセル待ちしていた特2等のチケットが行きの分だけ確保できたとのこと。
\(^-^)/バンザーイ、/( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ
今日は、26日なのでちょうど1ヶ月前だ。
とりあえず手配だけしておいて、キャンセル料がかかる時期に手放した人がでたのだろう。
これで、少なくとも行きはベッドで寝れるぜ。
2等と特2等との差額は、片道で1.2万円ぐらいで結構高い。

今日の写真は、先日サイパンでダイビングショップ(エーストマト)前のプールを撮ったもの。
南国チック?

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やっぱりノースワースト

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やっぱりトラブルがあったノースウエストでの帰国。
サイパン空港で一度は滑走路に向かったものの、発電機に不具合が見つかってゲートに引き返した。
そこで、部品交換で1時間半機内に缶詰状態。
3時間ちょっとで帰ってこれるはずが、結局機内に5時間いたことになる。
まあ、結局かえってこれたわけだが、運休になっても良かったな。
自宅に着いたのは23時過ぎになってしまった。

ノースウエストは機材トラブルがあっても、またか!と思うだけで、もう驚かなくなってしまったぜ。
しかし、部品交換で機内で待機というのはJALでも経験したことあるけど、そのときは途中でキャビンアテンダントが飴とか配りに来た。
今回のノースウエストは、なーんも無し。
それどころか、キャビンアテンダントだけが私物の飴を自分たちで配って食ってやがる。
ノースウエストってサービス業としては、0点だな。
JALにカムバックしてほしい。

今日の写真は、サイパンダイビングといえばグロットでしょ!って感じの定番写真。

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探し物が見つかった!

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今日のダイビング予定はテニアンだったのだが、うねりが大きくて断念。
代わりにボートはナフタンへ。
ポイントにつくと、かなりの流れ。
アンカー潜降したけど、手が痛いぐらいの流れ。
ポイントがナフタン&ボスとのマンツーマンダイビングとなれば、狙うはやはりあの魚でしょう。
探してきました。
そして、無事発見。
発見したのは、ボスではなく、当然(?)俺っちです。
レアな魚探しに行っていつも見つけるのは俺っち。
まあ、年が若いから目が良いんでしょうな。
で、この写真がその探していたニシキアナゴです。
サイパンにはチンアナゴとアキアナゴがいるのは有名だが、ニシキアナゴも実はいるのだ。
ニシキアナゴは、ゼブラ模様で、色は金色っぽい。
かなりかっこいいイールだ。
こいつは、他の2種と違って、深場にしかいない。
今回見つけた場所には一匹しかいなかった。
良く見つかったもんだ。
2本目の沈潜は超激流。
ボスが今まで入った中で一番というぐらいの激流。
俺っちマスクが横にずれちゃいました。
マスク内にいっぱい海水が入ってきて焦っちゃった。

午後からのグロットは、俺っちがガイド(?)。
といっても、お客さんは俺っちだけなのだが・・・。
好きにコース取りして、ダイブタイムは50分ぐらい。
ギンガメアジにまかれ、大きなナポレオンと遭遇して、アオウミガメの子供とも会って、最後にm級のイソマグロ2匹と超接近。
スゴイダイブだった。

さあ、今晩はどこで飲もうかな?

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