今日は仕事帰りに東和公寓近くの和食御殿に一人で行って晩御飯。
今日から、2周年記念で2週間ぐらい全品10%割引きらしく、今日は138元でお得な晩御飯だった。
割り引きって好き♪(笑)
このボリュームタップリのステーキと炙り明太子とネギトロ巻き。
和食御殿は日本人学校の交差点向かい。
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数日前から朝はちょっと暖房入れてる。
朝晩は、涼しいというより、ちょっと肌寒くなってきた上海。
ここ上海では、夏が終わると急に湿度が下がる。
湿度の変化が、夏の終りのバロメーター。
夏はだいたい65%以上の湿度で、風呂く🛀使ったあとは、浴室乾燥機を3時間ぐらい毎日稼働させて、乾燥させている。
夏が終わると、大陸からの乾いた空気が上海に流れ込んでくるのか、湿度は基本的に40%以下。
真冬は30%割り込むカラカラ。
今は風呂🛀使ったあとは浴室を開放して、部屋全体の湿度を上げている。
風呂場はドア開けとくと、1時間もあれば乾燥状態。
夏以外は、浴室開放しても、部屋にカビ出る心配なし。
これだけじゃ、湿度が全然たらないので、リビングと寝室にそれぞれ加湿器設置するぐらい。(^_^;)
容量5.5リットル!
加湿器フル稼働で湿度55%キープに頑張ってる。
湿度管理は、風邪予防に超大事。
季節毎の湿度変化が激しい上海では、夏場はカビ対策で湿度を下げる管理、冬場は風邪予防に湿度を50%以上にキープするのが大事と、4年暮らして分かった。
最近は、お洒落で安い加湿器も色々あるので、加湿器を毎年買い換えるのも楽しみ。
お古の加湿器は、お友達の店員さんにプレゼントという名の処分(笑)
最近は、背の高いタイプが流行り。
背が高いタイプは、加湿器の周りの床がベトベトにならないので良い。
月曜日の午後に中国建設銀行で、結構な額の中国元をドルに替えて、そのドルを日本のsmbc信託銀行に送金した。
手続きは拍子抜けするぐらいスムーズで、5万ドルの制限も特別な書類用意することなくクリア。
今回用意した書類は、
1.パスポート
2.提出する税単の期間が完全に含まれる雇用契約書原本
3.送金したい額より多くなるような月数の税単 (今年の分だけでなく
以前の税単も可能)
税単はインターネットからダウンロードしてプリントアウトしたので、税務所には行って無い。
4.労働許可証
5.直近の平均月収が書かれた社印の押された収入証明書
の5つ。
おそらく、税単が5万ドル制限を超えるための書類代わりかと思う。
で、本当に送金が完了するかちょっとだけ心配してたけど、なんと昨日日本の銀行に入金されてた。
営業日ベースで4,5日って、手続きしたときに言われたけど、実際は1日だった。
今回は日本の銀行口座にドルで持っておきたかったので意図的にドル建てで送金した。
smbc信託銀行は、マルチマネー口座という外貨預金口座が簡単に開設できるのでお薦め。
日本に円口座しか持ってない場合は、ドル建てでで送金すると、日本の銀行でドルから円に自動的に両替されるために、一回余分に為替手数料がかかるので、円建てで、送金する必要あり。
外貨両替&送金するときに、円にするかドルにするか、ハッキリ指示する必要あり。
何も言わなかったら、ドルで送金される可能性あり。
ということで、中国の口座は身軽になった。
これで安心。(^o^)
今日は和食御殿で、晩御飯♪
炙り明太子で、晩酌。
ボリュームタップリなステーキでスタミナつけて、
ネギトロ巻きで〆。
これで酒を除いて140元ほど。
コストパフォーマンス良い。
今日は仕事終わって、一人で東和公寓近くの“御味道”へしゃぶしゃぶ食べに行った。
ここは女性の一人客もいるぐらいで、お一人様問題無し。
今日は二人用の狭い席が既に埋まってたから、一人で4人用席。(笑)
午後6時前に着いたのに、結構お客さんいた。
上海蟹のシーズンに入ったようで、「上海蟹サービスいる?」って小声でマネージャーに聞かれたけど、食べるのめんどくさいので丁寧にお断り。(^_^;)
で、新たな牛肉がメニューに加わったので、食べて見て!と勧められたのがこちら。
見た目かなり良さそう。
この店はどの肉も野菜も食べ放題で138元安さ。
牛肉も何種類かある。
食べて見て、お気に入りのビール牛肉より肉の甘味はあるけど、微妙に癖もある。でも、この微妙な癖に気づかない人が大半だと思う。
多分この肉は牧草飼育で、それの微妙な癖があるのだと思う。
それなりに美味しかったけど、やっぱり自分は山の形したビール牛肉のほうがしゃぶしゃぶにはいいかな。
新しい牛肉は、すき焼きにはベストマッチだと思う。
こんどはすき焼きを食べてみよう。
最後にコーヒーまで飲んで138元!
うなしゃぶ近藤が138元でしゃぶしゃぶ食べ放題しても、御味道には勝てないと思う。
今日は、昼から半休とって、外貨両替と送金に、トライしてきた。
まずは行く前に、部下に電話してもらって、自分でプリントアウトした税単(納税書類)に、税務所の印章が必要かを、これから行く支店に問い合わせてもらう。
結果、やっぱり不要だった。
昨日の銀行員の言う事聞いて、わざわざ税務所に行かなくて良かった。
午後一時前に退社して、いざ大きな支店へ。
ここの銀行の周りには外国の企業もいっぱいあるので、こういうことに慣れてるはず。
窓口も全部で10以上ある。
珍しく行員との間に仕切りがないので、やり取りがスムーズそう。
ここで、日本に自分の口座から送金したいと伝えると、拍子抜けするぐらいスムーズに手続き進んだ。
窓口も外貨専用の窓口だったみたいで、行員も英語が上手くて、コミュニケーションも全く問題なし。
口座から送金したい額を伝えて、税単、収入証明書、パスポート、労働契約書を提出したら、テキパキ処理してくれる。
うちの会社の給与振込口座が、この銀行にあるからスムーズだった可能性あり。
ちなみに税単は月毎ではなく、一定期間の一覧が記載されたものを今回使用。
行員は、提出した税単で実質的な手取りを確認して、今回の送金額がそれを超えないことを確認してた。
送金額より多い額になるように、税単の月数分を用意すれば良いみたい。
外貨両替は途中サインを求められただけで、面倒な書類記入はなかった。
換金レートは、公定レートの0.2%ぐらい乗ってたけど、それぐらいなら気にならない。日々のレート変動のほうが大きい。
送金に関しては、送金先銀行とか、自分の住所や電話番号等、書類記入が必要だったけど、工員さんが逐一各欄について、何を書くのか指示してくれたので、簡単だった。
もし一般の銀行のように、行員との間に隔てるガラスとか合ったら、こんなにスムーズには行かなかったと思う。
さらに、昨日行った支店の行員は、一日(一回)につき最高5万ドルまでしか送金出来ないって言ってたけど、今回の送金ではそんなことは言われなかった。
今回用意した書類だけで5万ドルを遥かに超える額を送金手続き完了。
給与所得で、税単があれば、5万ドル制限ないのかな?
送金手数料はたったの380元で、超良心的。
これら一連の手続きで約45分。
予想外にスムーズに終わった。
実際に日本の銀行に入金されるまでは安心できないけど、手続きに問題なければ、今週末には入金される予定。
先月からの懸念事項だった送金が完了してホッと一安心。
その後、東和公寓に帰ってきてから、SMBC信託銀行の担当者にも、近日中に入金予定であることを電話連絡。
こんなに簡単に送金できるんだったら、4ヶ月毎ぐらいに送金しようかな。
しかし、今日のレートって、かなり悪い。
夏前に送金手続きしてたら、為替レート差だけで安い軽自動車買えてたかも。(^_^;)
こういうタイミングはいつも悪いんだなぁ。
まあ、とにかく今日は大きな懸案が解決して、肩の荷が下りた。
そして食い過ぎ。(笑)