【マクロ穴のさらに下にいたアケボノハゼ】
今日は、午前中にブルーコーナー2本と、午後からゴビパラの3本潜ってきた。
ブルーコーナー1本目は、珍しく(?)マクロ穴を最初に行くというコース。
マクロ穴のすぐ上のブイに船を着ける。
今日は、風はかなり収まって、水面は静かになっていた。
一緒のチームにヘルフリッチを見たいお客さんがいたし、俺っちを入れてゲストは5人だったので、俺っちはマクロ穴に行くのは止めた。
5人でハゼ狙いって、プレッシャーかかるから (^^ゞ
マクロ穴の下の方がどうなっているか今までいったことなかったので、マクロ穴から真っ直ぐ下の探検。
ハナダイ系の魚がいることを期待したんだけど、かなり深くいってもオオテンハナゴイだけ。
アケボノハゼはチラホラといた。
ヘルフリッチは逆に深すぎて、見つからなかった。
以前はマクロ穴の付近に巻いていたギンガメアジは、底の方で巻いていた。
パラオは透明度があまり良くないので、今まで海底がどうなっているか知らなかったけど、マクロ穴の下はテニアンフレミングと同じような感じで、同じ深さぐらいのように見えた。
めぼしいものは何も見つからなかったので、アケボノハゼを撮りつつマクロ穴まで浮上して、みんなに合流。
ここでガイドのアユミさんがマルチカラーを指して教えてくれたそうなんだけど、俺っち気づかず _| ̄|○
マルチカラーエンジェル見たかったなぁ。
そして、マクロ穴の方からエントリーしたのに、潮はすっかり下げ潮。
棚の上を大横断。
ところが、おれっち深場にいってエアー結構使っちゃったのよねぇ。 (^^ゞ
普通に上げドリフトなら50分は余裕でエアー持つように調整したんだけど、流れに逆らっての棚の移動は・・・。
結局、後半は水深を浅めに調整して、みんなと一緒にエグジットできるようにした。
あと5分浮上が遅かったら、俺っちフロート上げて自分でエグジットするつもりだった。
フロート上げると、あとでフロート巻くのが面倒なので、使いたくなかったのでみんなと一緒にエグジットできて良かった♪
安全停止中に、ブラックフィンバラクーダの小さな群が周りを通り過ぎていったけど、エアーが少ないので追いかけ回すのは自粛。 (^^ゞ
2本目のブルーコーナーは下げ側からエントリー。
ところが・・・・
潮が逆じゃん!
アユミさん、潮読み外しましたね。
”女心とアユミさんの潮読み”って感じでしょうか。 (*^▽^*)
しかも、2本目は1本目より透明度落ちてるし・・・。
まあエントリーする前から、海の色見てわかってたけどね・・・。
コーナーが濁っているんだったら、ブルーホールに入りたかったなぁ。 (-。-) ボソッ
ブルーホールの斜面だったらいつもそれなりに綺麗だし♪
棚の上をエッチラオッチラ上げのフッキング場所まで移動。
2本続けて棚の移動するとかなり疲れるぜ。
めでたくフッキングできる場所に到着。
グレイリーフやギンガメアジはいつものようにお出ましだけど、透明度イマイチだし、数もちょっと少なめ。
ガルメアウス島で昼食を食べたあと、ショップに戻った。
そして、3本目はショップからすぐ近くのゴビパラ。
ゴビパラは初日に潜った場所。
マクロが全く出来てなくてちょっと不完全燃焼状態だったので、いい息抜きになった。(^_^)v
60分ノンビリじっくりフィッシュウォッチング!
これ何ですかぁ?
これも何?
ラグーンシュリンプゴビーかな?
これも何? パラオだから図鑑調べれないのだ。
ブラックシュリンプゴビーだと思う。
コロダイの幼魚かな?
ギンガハゼだぁ!
ゴビパラの北西の斜面にいっぱいいる。
ホシゾラハゼかな?
図鑑で見たことあるけど、名前が浮かばない。
マダラカザリハゼ?
何スズメダイ? ナガサキさんですか?
こいつの名前も思い出せない・・・。
そして、こいつの正体も不明。 (^^ゞ
最後は、ラブリーないこいつで〆。
カニハゼです♪
4日前に一度潜ったポイントで水中地形が頭に入っていたので、かなり濁っていたけどブイまで問題なく戻れた。
たまにコンパスも使うほど透明度は悪かったけど、船にちゃんと潜れたのはお利口ダイバーだな。 (^^ゞ
今日の夜は、美登寿司でお食事。
今日は付き合ってくれる人見つけたので、1人酒じゃないです (*^▽^*)