昨日はいっぱい飲みました。

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昨日は、職場の送別会でいっぱいのんだ。
日本であんなに飲んだのは久しぶりだなぁ。

日本酒を8合弱飲みました♪
もちろん終電帰り。
帰宅したのは午前1時過ぎ。

もう、眠たくて電車が大変でした。 (^^ゞ
酔っ払ってタブレットPCで音楽聴いてたら、めっちゃ気持ちよくなって降りる駅を間違えるところだった。
改札も上手く通れなかったし・・・(^^ゞ

やっぱり8合も飲んで、1時間以上かけて帰宅するのは辛い。
やっぱりホテルが近い場所で飲んで、そのままホテルってのが一番だな。

でも、今日は午前9時にスッキリしたお目覚め。
二日酔いは全くなしです♪

今日は、午前中にお医者さんに行ったあとは、一日家で撮りだめた録画番組を見てマッタリ過ごした。

さて、明日はハワイダイビング旅行記書こうかな♪

 

今日の写真はテニアンフレミングでのレアな魚たち。
全部ピンぼけですが、ヘルフリッチとニラミハナダイ雄・雌、アオスジスズメダイのオールスター勢揃いです♪

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来週のサイパンの備えてお酒を購入 (^^ゞ

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来週末サイパンに行くのだが、南国サイパンへ重い日本酒を持っていくのだ。 (^_^)v
去年の忘年会で伊根町に行ったときに買って帰ったお酒”伊根満開”がすごく美味しくて、美味しい料理と一緒にグイグイ飲める。
日本酒なのに、ロックで飲んだら激旨。

ということで、伊根満開の一升瓶2本をネットで注文だぁ。

このお酒は、古代米の赤米から造られるので、お酒の色がまるでロゼワインのような色。
そして、味もフルーティーな日本酒なのだ。

美味しいお酒を飲みながら、ダイビング談議。
人生至福の時です。

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タテスジハタの幼魚を探すのだ。

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【スジブチスズメダイ @ サイパンダイビング】

さて、来週末のサイパンではどんな魚との出会いが待っているでしょうか?

ずーっと探しているけど見つからないのが、

・タテスジハタの幼魚
成魚はナフタンにいつもいるけど、幼魚は見たことない
・メニーラインドバスレット
グアムでは観察例があるので、サイパンにもいるはず
・レモンチョウチョウウオ
ナフタンにいるらしいけど、まだ見つけてない。
※パラオでは何度も見てますけど・・・。
・パーリーシグナルフィッシュ
深いところにいるらしいけど、まだ見つけてない
・マルチカラーエンジェル
マーシャルやパラオにいるので、サイパンにいてもおかしくない

特に、タテスジハタの幼魚とメニーラインバスレットは、まだ俺っちは他の場所でも見たことないので、是非見つけたい。
でも、タテスジハタはサイパンではそもそも成魚の数も少ないから、幼魚を見つけるのはかなり難しいだろうなぁ。
ナフタンの深いところにいるのかなぁ~♪

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マラソンには興味ないけどサイパン行くのだ

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【サイパンの腹びれの黄色くない珍しいフカミスズメダイ】

来週末サイパンに行くことにしました♪

 

3/2(金)の会社帰りに出国して、3/6(火)の早朝帰国してそのまま出社パターンです。
休暇がいっぱいあまっているので、月曜日は休みを取ることにしました。

さて、今回も新たなお魚との出会いがあるかな?

 

3/3にサイパンマラソンがあるみたいだけど、マラソンは全く興味ありません。
マラソン以上に吉本の芸人にはもっと興味ありません。 (^^ゞ
というか、サイパンでタムケンなんて見たくない。

サイパンの南国イメージが崩れるのに、なんで吉本の芸人なんか呼ぶのか全く理解できない。
プルメリアのイメージと、吉本の芸人は全くマッチしない。
行き帰りの飛行機で彼らと一緒にならないことを願います。

そもそも、関西からサイパンへの旅行者は多くない。
関空からの飛行機は繁忙期のアシアナ航空のみ。
それなりに人は乗っているものの、関空経由でサイパン入りする韓国人も結構乗っている状態。
サイパンへの日本人客は関東からのお客さんが多いのは誰でも判ること。
そんなサイパンで、吉本の3流芸人呼んで、ビーチサイドで吉本のお笑いライブショーするなんてどうかしている。
例えばホノルルマラソンで、吉本お笑いライブショーすることが想像できるだろうか?
ローカルのダンスショーやテイストオブマリアナのようなことして、サイパンらしさを表現すれば充分。
サイパンに来てサイパンを知ってもらわなきゃならないのに、吉本のショーですか・・・。 _| ̄|○
サイパン自ら、サイパンのブランド価値を落としているように思えてならない。

3/2の関空からの便が今日でも余裕でとれるということは、吉本芸人自体の集客能力はないということ。
まあ、マラソンに出る人はもっと前にサイパンに入国しているだろうけど、吉本芸人目当てでサイパンに行く人は少ないだろう。

せめて、全国放送のゴールデンのイッテQとタイアップして放送してもらうぐらいの努力出来ないものか・・・。

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サイパンの正体不明のスズメダイをランドール博士に問い合わせてみたゾ

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【北マリアナの謎のスズメダイ】

サイパンとテニアンにちょっと変わったスズメダイがいることに気づいて、先月にそのスズメダイの同定をするためにちゃんとした写真を撮りに行った。
深い上に被写体が小さくて結構動くので、なかなか良い写真撮れなかったのだが、サイパンとテニアンの2カ所で3個体の写真を撮ることが出来た。
といっても、写真を撮ったのが3個体というだけで、居る場所に行けばいっぱい生息している。

で、こいつは何か?
デルタスズメダイにしては、背ビレ後端と尻ビレ後端の形が違う。

ブルーアクシルクロミス(Chromis caudalis)に体型は似ているけど、そもそもブルーアクシルの名前の由来となっている胸鰭の付け根の青がない。それと、ブルーアクシルクロミスの体色はもっと褐色だし、サイズも大きい。

形が一番似ていて、サイズ的にも、生息している深さのデータ的にも合うのが、フカミスズメダイ(Chromis leucura)だと俺っちは思った。
背びれや尻ビレの後端が黒く縁取られているのが特徴だが、これには当てはまりそう。
でも、フカミスズメダイの一番の特徴として、腹びれが黄色いことがあげられるのだが、サイパンのこいつは腹びれはハッキリとした黄色じゃない。
微妙に黄色っぽい感じがしないでもないけど。
あと、胸鰭の付け根も黄色いのが一般的だけど、それもない。
目にハッキリとしたブルーのリングが見えるけど、それも図鑑のフカミスズメダイとちょっと感じが違う。

図鑑に載っているスズメダイの中ではフカミスズメダイが一番近いけど、その特徴の腹びれの黄色がないのでフカミスズメダイと言っていいものか悶々としていた。

そこでわからないものは専門家に聞いてみよう!

と昨日思い立った。

で、どこに聞こうかと考えて、まずワイキキアクエリウムが思い浮かんだ。
ワイキキアクエリウムのHPに行ってみたけど、残念ながらというか予想通りというか、問い合わせるようなメールアドレスは記載されていない。
一昔前ならともかく、今の時代はメールアドレス記載していると色んなメールが来て仕事にならないから、メールアドレスを載せてない方が普通だと思う。

ワイキキアクエリウムに問い合わせるという案が消えて、次に浮かんだの恐れ多くもランドール博士の名前。 (^^ゞ

ランドール博士と言えば、インド洋から太平洋地域のリーフフィッシュ研究の第一人者。
リーフフィッシュ好きな人なら誰でもその名前を聞いたことがあるような人。

早速、ランドール博士のメールアドレスを調べる。
現在居住している地域を知っていたので、名前と居住エリアで検索かけたら、メールアドレス判ったちゃった。 (^_^)v

そして、見知らぬ一般人からの問い合わせメールにいちいち返事くれないだろうと思いつつ、ダメモトで昨晩問い合わせメールを出してみた。

メールには、サイパンで撮影した3個体の写真を添付して、腹びれが黄色くなくて、目にハッキリとした青いリングが見えるけど、これはフカミスズメダイでしょうか?
水深××mより深いところで見かけて、水深○×mぐらいまで行けばいっぱい見かけるというスズメダイです。
 

という感じで書いた。
もちろん、自己紹介と挨拶も書いたよ。

すると、な・な・なんと・・・・

朝起きたら、あのランドール博士から早速返事が返ってきてた。

ランドール博士のメールには、

「あなたが送ってくれた写真のスズメダイは、Chromis Leucura(フカミスズメダイ)だと同定します。でも、他の色んな地域でみられるフカミスズメダイと色においていくつか違いがあることに注意する必要があるでしょう。その色の違いというのは、ハッキリとした黄色の欠如と、青い目。DNAの検査をしたら、マリアナのフカミスズメダイは少なくとも亜種であることが示されるでしょう」

という感じのことが書かれていた。
まあ、俺っちの英語翻訳なので、微妙なニュアンスは間違っているかも (;^_^A アセアセ…

ということで、サイパンとテニアンの深場にいるあのスズメダイは、フカミスズメダイそのものか、あるいはフカミスズメダイの亜種のどちらかで、フカミスズメダイということで間違いなさそうだ。

あ~、スッキリした。 ランドール博士ありがとう!

ヒレの黄色い個体は、俺っちはサイパン&テニアンでまだ見つけてないけど、サイパンで腹びれの黄色いフカミスズメダイ見つけたら誰でも良いけど是非写真撮って俺っちに送って欲しいな。
でも、あの小さいスズメダイの腹びれを限られた時間の中で写真に撮るのはかなり難しいんだなぁ。

ランドール博士はフカミスズメダイの写真も送ってきてくれた。

それがこれです。
胸鰭の付け根と、腹びれが黄色いでしょ。
これが典型的なフカミスズメダイなのだ。

ランドール博士からメールの返事をもらって、今日は幸せな一日でした♪

 

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