無理せずラウラウビーチでダイビング

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【サイパンのグロット】

今日は、エーストマトのボスとのマンツーマンダイビング。
グロットで潜るつもりで、グロットまでまずGO!

駐車場に着いてから、展望台からグロットの波の状態をチェック!
かなり大きな波が連続して打ち寄せてた。
そして、白濁りの部分が大岩の方まで。

ロシア人ダイバーチームと、日本人のダイブショップがそれぞれ1店舗ずつこの状態でも、エントリーしていました。

そして、エーストマトチームというか俺っちだけなんだけど、本日のグロットは諦めることに。
ボスと俺っちだけなので、行けないことも無かったのだが、今日のような状況で無理してエントリーして、エグジットするときにさらにヒドくなっていたらエグジットが辛いという判断。

長生きするコツは、臆病であること (^_^)v

グロットでダイビングすることは止めて、ラウラウビーチに向かう。
ラウラウビーチへ向かう上の道は崩れているそうで、久しぶりに下道側からアクセス。
下道から来るのは何年ぶりかなぁ。

意外なことに、道の大部分が整備されていた。
以前は下道から来るのは、超穴ぼこだらけで大変だった覚えがあるんだけど・・・。

駐車場には車がいっぱい。

 

ラウラウでは、マンツーマンなので普段出来ないようなダイビングを。

18分かけて沖合まで水面移動。
これが超疲れるんだなぁ。 (^^ゞ
もちろん、この潜り方はボスが勧めたわけでは無く、俺っちのリクエスト。

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水面移動を18分なんて、他にお客さんがいたら出来ません。 (;^_^A アセアセ…
大きなうねりがあったので、酔いやすい人は移動で波酔いしちゃうかも・・・。

そして、ラウラウ沖の砂地の斜面を40mまで探索。
沖合は、かなり透明度が良くて40mぐらい見えていた。
真っ青って感じ。

でも、お魚全然いない!
どこ行っちゃったんだろう?って感じ。

いつもはいるアザハタなんかもいないし・・・。
単に透明度が抜群なラウラウビーチを楽しんだダイビングになってしまった。

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沖合からノンビリ戻って帰ってくるときも魚少なかったなぁ。

ラウラウではパイプが消える沖合付近に、オトメハゼが多くいる。

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ヒレを開いて、ホバーリングしてました。

今日は、ロングタンクを使用したので、エグジット時には50bar残っていて、余裕だった。
もうちょっと沖の深場で粘れたな。

2本目は、左側のサンゴの方をノンビリダイビング。
こっちも、いつもより魚が少なめ。

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昨日から思うのだけど、海が荒れているので魚がどこかに隠れちゃったのかなぁ。
2本潜って、オドリハゼを一匹も見つけられなかったのは、記憶に無いなぁ。
ダイコンの表示では水温は27.6度で、フードベストを着用していたんだけど、最後は寒さでちょっと震えが来た。

ダイビングは午前中の2本で切り上げた。

そして、お昼は鳥秀に行って、焼き肉弁当の大盛りを!

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2本潜ってから、腹一杯食うと、超眠たくなってホテルに戻って2時間半お昼寝。

今日も午後6時15分から、ボスとマンツーマンでアグライアで宴会。

昨日は、若者4人とボスと俺っちの6人で、アグライアでお任せ料理を楽しんだ。

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昨晩は若者4人が帰った後も、午前0時までボスと二人で引き続き飲んでました。
でも、昔と違って午前0時ぐらいになると眠たくなっちゃうんだよなぁ。
前は、午前1時ぐらいまで飲んでたんだけど。
迷惑な客ですが・・・。
 

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