トラディショナルな四川料理を同僚の中国人と楽しむ

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今日は、同僚の中国人から仕事終わったら食事に行こうと誘われた。

課長代理レベルの優秀なエンジニアと、入社2年目の女性エンジニアと俺っちの3人で世界大道(シージーダーダオ)に行った。

最初は、日本の居酒屋に行ったんだけど、満員では入れず。_| ̄|○

それじゃあということで、中国人お薦めの四川料理へ。

そして、色々知識や経験を伝授してくれている(?)ので、中国の習慣では先生をおもてなしするのが普通なので、今日はおごってくれると。

でも、10歳も年下の人におごってもらうのは申し訳ないので、割り勘にしようと言ったんだけど、首を縦に振らず。

結局、次回日本料理の時に俺っちがおごることで落ち着いた。

そして、中国人の目から見た四川料理のおさえておかなければならない有名料理を次々注文してくれた。

1品1品の料理が多いので、とても3人で食べられず。(^^ゞ

エビ、魚、牛肉、魚肉つみれ?、その他いっぱい。

どれも、辛いものばっかり。

そして、老酒も結局2本も飲んでしまった。

あの老酒は高かったと思う。

2002年物の老酒でした。

きっと、1000RMB越えてると思う。

ちなみに、お酒を飲むのは俺っちと若い女性エンジニアの2人だけ。

中国では、南の方出身の人はあまり酒を飲まないらしい。

女性エンジニアは、ロシア国境近くで育ったで、お酒はいける口なのだ。

それにしても、今日の老酒はマイルドで飲みやすかった。

 

結局、午後10時近くまで店にいて、ほぼ最後のお客さんだった。

 

会社の人はみんなフレンドリーで、昼ご飯とかも誘ってくれるし、俺っちのために英語で会話してくれるし、本当にいい人ばっかり。

仕事で俺っちが貢献できるようだったら、60歳までここに住みたいと思っている。

少なくとも、生活は超快適♪

 

次回の日本料理は、豪勢に振る舞わなきゃです (^^ゞ

なんといっても年上だし。

まるでワインのようだった。

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