昨日のちょっとややこしい仕事を前にすすめるために、今朝は他部門の部長さんを直接訪ねた。
普段は右腕部下に任せてあんまり前面に出ないようにしているのだが、流石に他部門の部長にコンタクトさせるのは酷。
相手が他部門の課長レベルなら、平社員の右腕部下でも問題なく交渉してくるのだけど、部長は無理。
もともと、VPが自分の上司の副部長がその人に相談するようにと言ったのだが、他部門の部長になんてそんなこと頼めないとかで、話が前に進まなくなっていたのだ。
副部長がそんなこと言っているとは、VPに言うわけにもいかないし・・・。
幸いにして、その部長さんは、自分が8年前に働き出したときに、その人が部長にまだなってない頃から面識あり。
さらに、超レアなことに、日本語も少し話せる。
自分は、課長ですら無いただのエンジニアだけど、0.04%の存在確率の絶滅危惧種な中国語がしゃべれないリアル外国人。
案外それが人間関係で有利に働くこともある。
「ちょっと話があるので10分ほど良いですか?」と飛び込みで直接訪ねると、「久しぶりだね。」という感じでなんの問題もなく相談開始。
さらにちょっとだけと言ったのに、2時間も時間を割いてもらった。(^_^;)
最初は自分ひとりだったけど、途中からは自分の部下も呼んで、さらにあちらの部下も加わって、100%こちらの目的を果たして、スッキリクリアー。
(^O^)v
でも、これぐらいのことを、なんでうちの副部長は相談できなかったんだろう?
仕事上の付き合いはあるはずなんだけどなぁ。
今回の仕事の方向性がハッキリしたので、昼からは資料作り開始。
明日には、ドラフト版を完成させて、VPに確認したいな。
仕事していると、定時なんてあっという間に来る。
気づいたら、5時になってた。
今日は、程よい頭の疲れで御味道へ。
適度な仕事したあとは、晩ごはんが美味しい。
あと5年もしたら絶滅危惧種が、本当に絶滅しちゃうんだろうなぁ。
(´・ω・`)