Archive for the ‘飲食’ Category

サイパンからの出勤はクタクタ (;´Д`)

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【どこまでも透き通ったテニアンの海】

いやぁ~、やっぱりサイパン&テニアンの海は綺麗でしたねぇ。
今日のタイトル写真は、全く修正してなくて、撮ったまま。
プランクトンとかマリンスノーなんて全く写りません。
コレは、テニアングロットでの写真だけど、透明度65mぐらい。
もう、真っ青で、マリアナブルー全開でした。

透明度の高い海ってのは、自然が作り出した最高の芸術♪
この気持ちの良い海が、日本からたったの3時間半で行けるところにあるなんて、日本人ダイバーは幸せ。

さて、昨日の夜はアグライアでボスとミンちゃんとパクさんの4人で宴会♪
美味しい料理を食べながら、お酒を飲む。
そして、いろんなくだらない話しに花を咲かせる。

至福の時ですね。
パクさんとは、Karaのスンヨンが一番可愛いという意見で一致!!!
俺っちのタブレット端末でKaraの動画を流してスンヨンが写ると、”可愛いい”を連呼してました。

でも、少女時代の中ではテヨンが俺っちはダントツで一番可愛いと思うのだが、どうやら韓国では少女時代の人気No1はテヨンじゃ無いらしい。一番人気の人の名前は聞いたけど忘れた (;^ω^)
少女時代でテヨン以外は全然ダメだと思うけどなぁ・・・。
Karaは5人全員美人だと思うけど。

アグライアの本田シェフの作るこのアサリの酒蒸しは絶品の味!
サイパンで美味しいアサリの酒蒸しが食べれるなんて幸せ (*^。^*)

途中で、ウイズのヘビーリピーターのJさんも合流されて、いつもながら楽しい飲み会だった。

最後は、スペシャル料理の中華風茶碗蒸しで〆

今回は早めにホテルに帰って、ちょっと寝てから帰国しようと思ったのだけど、結局アグライアを出たのは午前0時過ぎ。(;^ω^)
ホテルに帰って最後の荷造りしたら、寝れる時間は45分。
半分意識有る状態で、45分だけ寝たような寝てないような・・・。

そして、午前2時15分にホテルを出てサイパン空港へ。
空港では、ラウンジで30分だけいたけど、寝るほどの時間は無し。
そういえば、サイパン空港のラウンジでプライオリティパスが使えるようになっていた。
去年の12月16日からプライオリティパスがサイパン空港のラウンジと契約したようだ。
どうりで、12月頭に来たときはプライオリティパスはまだ使えなかったわけだ。
コレは嬉しいな。
アシアナ航空の場合は、ラウンジ使えるけど、コンチネンタル航空の時はラウンジ使えなかった。
俺っちはプライオリティパス持っているので、これからはどの航空会社でもサイパンでラウンジが使えるようになった。

ということで、プライオリティパスを持っている人は、サイパン空港のハファダイラウンジ使えますよ!

そして、帰国便のOZ119便。
サイパンに来るときの飛行機がガラガラだったので、帰国便もガラガラだと思っていたら大きな勘違い。
搭乗率85%ぐらいありそう。
サイパンー関空ー仁川という関空経由で韓国まで帰るコリアンがいっぱい乗っていた。
コリアンは、直行便使えば良いのに。
これだけ満員だと、横のシートが空くことは期待薄だと諦めていたのだが、なんと3人席をまたしても独り占め♪
アシアナ航空のダイアモンドメンバーの威力かな?
JALだったら上級メンバーの隣の席をブロックしてくれることあるんだけど、アシアナもそういうことしてくれてるのかな?
フライトの途中でトイレに行ったときにざっと座席を見たけど、3人席独り占めのラッキーな人は俺っち入れて3人ぐらい。
3人席に3人の状態の方が普通の状態の搭乗率だった。
とにかくラッキー状態で、3人席に横になって帰ってきた。
機内食やジュースは無視して、シートベルトサインが消えると同時に直ぐに横になって寝たのだが、神経質な俺っちは熟睡できず。
ずーっと、半分意識が有るような状態で寝てた。
寝たような寝てないような・・・。

そして、空港から会社に直行して、午前8時半にいつも通りに出社。
でも、眠たかったなぁ・・・。
やっぱり熟睡できないと、サイパンからの出勤日は辛いです (T-T)
まあ、熟睡は出来なかったけど、横になれただけラッキーだったんだけど・・・。

 

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透明度抜群で気持ちの良いサイパンでのダイビング♪

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【ナフタンの透き通った海へダイビング】

昨日の晩は、アグライアで午前1時ぐらいまで美味しく&楽しくお酒と料理を頂きました。

やっぱり、サイパンで飲むお酒は美味しい!
特に昨日は、新年祝いで持ってきた古代米の赤米を使った伊根満開が俺っちは凄く美味しく感じた。
栗焼酎は、皆さんの感想は、「微妙・・・」(;^ω^)
香住鶴も癖の無い飲みやすいお酒で、木村さんがいっぱい飲んでたなぁ(*^▽^*)

そんな深夜まで楽しく飲んだ翌日の今日のダイビングは、午前中に2ボートダイビング!

1本目はナフタン。
ドロップオフ側は綺麗だったなぁ。
水深10mから、水深60mの底がハッキリ見えた。
もう、浮遊感抜群!

Deepも行ったけど、グリーンコーラルの沖に向かって右側はあんまり魚いなかった。
昔は、ニシキアナゴ見つけたのだが、今日は普通のチンアナゴさへ見つからない。
かなり深いところにヒレナガヤッコの雌が一匹いただけ。

なんか10mぐらい全体的に魚が深いところに行っているような・・・。

棚の上では、こんなのを見かけたのだが、これはヤマブキベラの子供だろうか?

ちょっと違うような・・・。
マイヒメベラのメスだった。

陸側の浅いところで、ノンビリ減圧しようかと思ったけど、陸側は濁っているし、うねりが強かったので、今回は浅場でのフィッシュ探索は断念。

 

2本目は、オブジャンビーチ。

ボートでのオブジャンビーチはあんまり行きたくないんだよなぁ。
アイスクリームとかディンプルの方が俺っちは嬉しい。

オブジャンも透明度は抜群。
まあ、50mは余裕で見えてたな。

いつもの沖の根に行って、ハナダイダマシの乱舞を観察。

こいつはスズメダイなのだ。

船のブイの下にはオビデンスモドキの幼魚がいつも多い。

さて、今日は早くも打ち上げ。
エーストマトのボスと、今日もアグライアで美味しい料理を食べながら、美味しいお酒を飲んできます。
そして、午前2時15分にホテルを出て、午前4時便で関空に向かいます。
明日の仕事は眠いだろうなぁ。

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レアもの見つけた! サイパンの海は透明度抜群で楽しい♪

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【アオスジモンガラ @ テニアンでダイビング】

今日は、テニアンで2ボートダイビングしてきました。
昼からは、夜の宴会に備えて、ホテルに戻ってお昼寝 (;^ω^)
お昼寝を4時間もしてしまった。

今日のテニアン海峡は大荒れで、行きも帰りも船は大変。
ポイントについても、結構うねりがあったけど、入れないほどでは無い。

1本目は、テニアンフレミング。
エントリーした途端、海の青さと透明度に感動!
50mは余裕で見える、透明度。

エーストマトのボスとマンツーマンダイビングだったので、潜水計画は深場の魚探索。

まずは、テニアンのダブルバーアンティアスに新年のご挨拶。

パラオのダブルバーアンティアスと違って、こいつは浅いところにいるので良い子だ。
今日は、こいつ狙いじゃ無いので、1回だけシャッターを切って、さらに水深を下げる。

すると、見たことないモンガラを発見!

それが、今日のトップ写真のお魚です。
ダイビングを終えて、図鑑を調べてみるとアオスジモンガラでした。
webで検索かけても、あんまり写真出てこない。
まあ、通常の生息水深が50m~200mとなってたので、ダイビングで出会えるのはラッキーな人だけだろう。

その後、今回の一番のターゲットのデルタクロミスを写真に撮ろうと探すけど、あまりいなくて直ぐに逃げられて写真撮れなかった。
アケボノハゼも見つからなかった。
粘れる深さじゃ無いので、諦めて浮上開始。

ニラミハナダイは、最近は以前より5mぐらいちょっと深い方に移動していた。
ニラミハナダイの写真も撮ったけど、ピンぼけすぎて・・・。 _| ̄|○
まあ、浮上中だと仕方ない。

2本目はテニアングロット。
ここでは、クダゴンベにまず会いに行った。

いつもの場所に1匹いました。
新年明けましておめでとうございます m(__)m

そして、次にイエロークラウンドバタフライも探す。
俺っちは、イエロークラウンドバタフライを狙ったら90%ぐらいの確率で見つけている。

今回もあっさり見つかったけど、、いつもは2匹ペアーでいるのに今日は1匹しかいなかった。
もう一匹はどこに行ったんだろう?
またペアーになってくれたら良いけど・・・。

そして、ミナミハタのペアーも見っけ!

綺麗な模様だ。

昼は、アグライアに行って、シーフードミックスフライとスパゲッティナポリタンの大人食い (;^ω^)
昼からダイビングしないと決めてたので、いっぱい食おうということになったのだ。

そして、お昼寝4時間して、休養充分。
これからアグライアでエーストマトのボスとマンツーマンで飲み会してきます。
俺っちは、休養十分だけど、ボスが途中で眠くならなきゃ良いけど・・・。

 

あ、昨日のアシアナ航空の関空ーサイパン便はガラガラだった。
機体はA321だったので、ビジネスにしなくて良かった。
みんなが3人席を1人で使えるぐらい・・・。
俺っちは、3席を使って当然横になって寝てきた。
到着も30分も早くて、午前1時45分着。
機内食も、やっぱりアシアナはグレードが高い。

近距離便のエコノミーで、まじめな食事出してます。
このケーキは美味しかった。
アシアナ航空出てくるケーキは、ビジネスのは抜群に美味しいけど、エコノミーのもかなり美味しい。

そして、ビーフを選択したんだけど、このビーフはビーフシチューに入っているビーフのように柔らかくて美味しかった。

韓国の航空会社だけど、キムチとかそんなのは無いよ!
メインの器は陶器で、俺っちが乗ったことある飛行機会社の中では、エコノミーの食事はアシアナ航空がNo1だと思う。
アシアナ航空のコーヒーは、コンチの薄いコーヒーと違って美味しいしね (^_-)-☆
高いけど、サービスは抜群のアシアナ航空でした。

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網野町から観光しながら帰ってきました。そして、今日は月食!

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【丹後半島 経ヶ岬灯台】

今朝は、心配していた雪はなくて、ちょっと暖かくなっていた。

朝食も美味しかったぁ♪

カニ旅館の中には、朝は普通の食事のところもあるが、はまづめ荘さんの朝食はかなり豪華だった。
このほかに、後からカニのお味噌汁が出てきた。
はまづめ荘さんは、建物は古かったけど、値段の割に料理は量も質もかなり良かった。
カニを安くていっぱい食べたい人には良いと思う。
でも、建物は古いです。豪華旅館ではありません。
どちらかというと民宿的な雰囲気でした。

満腹になったところで、丹後半島をぐるーっと回って、観光しながら帰ってくることになった。
運転手は、部長さん。 
部長、お疲れさまでした。 m(__)m

まずは、近畿で最北端となる経ヶ岬灯台へ。

ここに来たのは、10年ぶりぐらいか?
以前ここに来た会社の人たちは、みんなバラバラになって、俺っちの周りにはほとんどいないのがちょっと悲しい。

駐車場から灯台までの400mの山道がキツかった。
普段歩かないから、急な上りの階段は足に来る。

でも、景色は良かったなぁ。

日本海の海は荒々しくて、ちょっと怖い感じ。
俺っちは、南国のサイパンの海の方が好きです♪

そして、経ヶ岬灯台をあとにして、次は舟屋で有名な伊根町観光

伊根町には、家の下が船着き場となっている独特な形式の家が並んでいる。
歴史情緒たっぷりなのだ。

テレコンもってくれば良かった。>_<

網野町を9時半頃に出発して、ちょうど12時。
ここで昼食を取ることにした。

俺っちと部長さんは、1日30食限定という”ぶりしゃぶ小鍋定食”を注文。
若い人は、ぶり丼や玉子丼を注文。

伊根町は日本3大ぶり漁場とされているらしい。
俺っちは脂っこいブリのお刺身は苦手。
しゃぶしゃぶにすると、脂が適度に抜けて美味しかった。
でも、1500円はちょっと高い気がする。

昨日の晩から、3食続けて美味いもの食べてる♪

そして、天橋立の横を通って、京都縦貫道から舞鶴自動車道、中国道と通って帰ってきた。
会社近くの駐車場に戻ったのが午後2時半頃。
部長さんに、5時間以上運転してもらった。 (^^ゞ

そして、今日は皆既月食ですね。

皆既月食開始からチェック!

そして、かなり欠けてきたぁ。

そして、そして、つきが完全に地球の裏に隠れて、色が赤っぽく変わったぁ。

 

 

今日は、色々イベントあって、疲れたぁ (*´∀`*)

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網野町で蟹ざんまい

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【2011年忘年会 網野町・はまづめ荘】

今日は、午後から休暇を取って、会社の有志で日本海の網野町まで忘年会に来ました。

紅葉から落ち葉に変わりつつある山々に囲まれた舞鶴自動車道を一路北へ!

今日は、今年一番の冷え込み。
途中で、ちょっとミゾレ混じりの雨も。

途中の北近畿タンゴ鉄道と併走する場所で、偶然オニのペインティングの列車と遭遇。

1車両の単線。
こういう列車が走る風景って、風情がある。
採算性の面から、田舎の電車がどんどん廃線になっていくのは悲しいものだ。
公共交通機関というか、田舎の電車は文化的価値という側面で、単なる採算性で議論するのは間違っていると思う。
古き良き日本の風景がどんどん無くなっていって良いのだろうか?
今のままだと、近い将来日本にいても、そこが日本かアメリカかわからなくなるような画一的な都市風景になってしまうだろう。

10年ほど前に網野町に行ったときは3時間以上かかったのだが、京都縦貫道路が峰山の手前の与謝天橋立まで伸びているので、凄く楽ちんに行くことが出来た。
以前は、福知山ICで降りてそこから2時間ぐらいかかった。
結局、ノンビリ走って2時間半で宿に到着。

今回お世話になったのは、はまづめ荘さん。
ビル化した旅館が多い中、平屋建てです。

ウエルカムボードには、何も記載されてなかった (^^ゞ
そして、玄関でのお出迎えはなかった。
ロビーに人がいなかったので、備え付けのインターフォンで宿の人に到着を連絡して部屋に入った。
あとで、わかったのだが今日この広い旅館を利用するのは、俺っち一行15名ほどだけ。
他のお客さんはいなくて、貸し切り状態。
一組(15人ほど)ほどしか来ないし、事前に伝えていた時間よりかなり早めに到着したので、ロビーに誰もいなかったのだと思う。
値段もお安い宿なので、高級旅館並みの歓迎接待を期待してはいけない。

部屋は、古めだけどまずまず。

この部屋を部長と2人で利用した。
2人だと十分な広さ。
テレビは、ちゃんと地デジ化された液晶テレビでした。

部屋からは、すぐ前の海が見えます。
下の写真は、部屋の窓から撮った風景。
立地条件は網野町でNo1のホテルだと思う。
かっこよく言うと、オーシャンフロントのプライベートビーチって感じ。
特に、夏に海水浴目的だと、はまづめ荘は超便利だと思う。
水着のまま部屋から海に行けるだろう。

日本海の冬の荒々しい海。
ちょっと怖い感じ。
晴れていたら、部屋から日本の夕日100選にも選ばれた夕日ヶ浦の夕日が見えるはずなのだが、今日は残念ながら雨というかミゾレ。
期待した夕日は見れなかった。

そして、午後6時半からお目当てのカニ料理づくしの宴会開始。

今回の料金は、1泊2日の宿泊と夕朝食込みで、15750円でした。
60畳の大広間でみんな揃って宴会。
客室数が15室で、60人ほど宿泊できる旅館なのに、今日のお客さんは俺っち達15人だけなので、逆に広すぎて寂しい感じ。

湯でガニは1人1匹割り当て。
結局、夕食時には腹一杯で湯でガニまで食べれなかった。
湯でガニを食べれなかった人は、翌日おみやげとして食べなかった湯でガニを1匹お持ち帰り。

カニ刺しも美味かった。
もちろん、4万円ぐらいする旅館の地ガニのカニ刺しには全然かなわないが、この値段だったらこれで十分。

舟盛りには、サザエや甘エビやマグロやイシダイが並ぶ。
イシダイは美味しかったなぁ。
サザエもコリコリして美味しかったぁ。
なにげに、本わさびが絶品の味でした。
おろし方が上手かったのかな。
ワサビだけ食べても旨かった。

注文した熱燗もかなり美味しかった。
地元のお酒らしいけど、かなりコクがあった。
お酒は、玉川っていってたかなぁ? 酔っ払っててあまり覚えてない。
日本酒党の俺っちは、大満足!

こいつは焼きガニ。
焼きガニはカニ料理の中で最高だと俺っちは思う。
焼くとカニの甘みが増すのだ。
もうちょっと、太い足と爪だったらなお良かったのだが、まあ15750円ならこれでも十分。

カニの甲羅蒸しが1人に一つ。
この値段だったら、1人に一つでなくても普通だと思うのに、太っ腹。
カニ味噌が好きな人にはたまらないおいしさ♪

足の殻は、若女将が手慣れ縦つきで、パキパキ外していく。
あっという間に、カニシャブが出来るような足に早変わり。
これだと、カニが食べやすいです。

カニすきでいっぱい食べてもうお腹いっぱい。
でも、まだ料理は終わりません!

カニ雑炊です♪
これまた若女将が作ってくれました。

はまづめ荘の雰囲気は旅館というより民宿って感じでしたが、女将と若女将は人柄が良くて、料理を楽しく美味しくいただけました。

そして、最後のデザート。

このデザートもなかなかの味でした。
15750円で、この料理と宿だったら、合格というか満足です。

これで、トイレをもっと近代的なウォッシュレットタイプに改築してくれたらいうこと無しなのだが。
清潔にされているけど、トイレは和式のいわゆる古い民宿タイプだったのが残念。
トイレと洗面所が残念だったところかな。
最近のお客さんは贅沢になっているので、トイレとか水回りをもっと綺麗にすれば、この値段だったらもっと人気出ると思うんだけど。

設備の豪華さと華美な接待を求める人には向かないけど、リーズナブルな値段で美味しいかに料理をたらふく食べたい人にはお勧めの宿でした。

まあ、間際に15人まとまって予約できる穴場だったので、非常に良かった。

やっぱり、カニを安くたらふく食べたければ、網野町だな。

お酒もいっぱい飲んで、気分も良く午前0時を回って就寝。

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