上海で元気に出勤

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今日は春節明け後初出勤。
会社の正常出勤日は10日からだけど、今日はon call扱いでの登録して出勤。

春節中も会社はオペレーションしてたので、今もスタッフがローテーション組んで出勤してる。

決して闇稼働してるわけでなく、今日、中国の某放送で、こんな状況下でも重要製品を継続して生産し続ける企業として紹介されていた。

自分はローテーションメンバー外だけど、中国以外のお客さまとのミーティングのために出勤。

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荷物が多かったので、滴滴で礼橙专车を呼んで、東和公寓から会社まで。
滴滴で呼んだら、東和公寓の前に偶然停まってた礼橙专车だったので、待ち時間0秒。
今はお客さん居ないんだろうなぁ。
龙东大道に車ほとんど走ってない。

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Panasonicの工場前通過すると、ゲート閉まってた。

礼橙专车は49元だから800円ぐらいだった。

会社に着いて、入門時に守衛の人に体温測定された。
体温は問題無し!
(*^^)v

そして、中国語でなんか聞かれたけど、何言ってるのかわからない。
(^_^;)

何度も聞き直したら、どうやら今日上海に戻ってきたのか?と聞かれてるような…。
(行ってた場所によって、出勤までの待機日数が決まってる)

荷物いっぱい持って普通じゃなかったから、上海以外から戻って来て直接出勤に見えたのかも。

とりあえず、「不是」と言ったら通してくれた。

建物に入ろうとしたら、ドアに「体温が37.2度以上の者は絶対に入場禁止!」ってデカデカと貼ってあった。

社内は、カードリーダーとかエレベーターのボタンとか不特定多数が触れそうな全ての場所にラップがかけられていた。
一定時間ごとにラップ貼り替えてるんだと思う。

出勤は最低限な感じで、今日は自分のチームメンバーがメイン。

先ず、自分の机にハンドソープやアルコール消毒スプレーとか、家から持ってきたものを設置して、机やキーボードの除菌作業。
机の横にクレベリンも置いた。

先日日本から買ってきたマスクを課員にプレゼントしたので、出勤してたメンバーから感謝の言葉。

メールでも、

「雪中送炭, 急公好义。非常非常非常感谢!!」

といメッセージ送ってきた人も。

雪中送炭って、日本にも四字熟語あると思うけど、同じ意味のようだ。

皆んなに配ったマスク代は安くなかったけど、価値は十分あった。

会議終わって、午後3時過ぎに退社。
帰りは地下鉄。

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金科路駅前の道ガラ空き。

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金科路駅人居ない。
(@_@;)

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これが2号線!
まあ金科路付近で午後3時半ごろだから人が少ないってのもあるけど、それにしても人居ない。

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反対側。
今は、地下鉄使ってもほとんど人がいないので、安全だな。
(^_^;)

龙阳路駅で、数人乗ってきたけど、びっくりするぐらい人居なかった。

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上海科技馆駅に到着。
これだけ人がいないのはある意味激レア体験。

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駅の外に出ると若者がスケボーで遊んでた。
でも、いつもよりは少ない。

今日の一番の驚きはこれ。
東和公寓周辺の珈琲店6店の内、今は3店が営業してる。

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Little beanはいつも意識高い系のお客さん多いんだけど、こんな時期にも意識高い系のお客さんがいてビックリ!

今の時期、珈琲ショップにパソコン持ち込んでする程のことある???

意識高い系はコロナをも超えた。
(・・;)

まあ、お客さん少ないし、店内広いからリスクは実際低いけどね。

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今日の晩御飯は昨日の残りのワンタンと、キャベツの卵炒め。

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