焼き肉につられてサイパンに来た男! ワイルドだろぉ~???

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今日のダイビングは、午前中にナフタンとオブジャンの2本で終わり。
お昼ご飯は、アグライアに食べに行った。
そして、食べたものは幻の”牛焼き肉定食”。
何故幻かというと、メニューに載ってないから。 (^_^)
3月の頭にサイパンに来たときに、いつものようにアグライアで夜の宴会した。
その時酔っ払いが色々くだらない話している中で、「俺っちは豚が嫌いなので、豚ショウガ焼きは食べれないんだよなぁ。昼に牛焼き肉が食べたい」と言ったら、「3月中に来たら、スペシャル牛焼き肉定食だすよ」と、オーナーの木村さんから挑戦を受けたのだった。
そして、牛焼き肉につられて、3月は2回目になるけどまたサイパンに来ちゃったのだ。 (^^ゞ
木村さんも本当に3月に来ると思ってなかったようだけど・・・。

と言うことで、土曜日も出してもらったけど、今日も昼は牛焼き肉定食を作ってもらった。 (^_^)v
しかも、今日は肉大盛り!
食べ応えあったし、おいしかったぁ♪
ちょっと甘めのたれに胡椒味が刺激になって、かなり美味しいのだ。
こういうネタがあればサイパンに来る動機になっていいよね。 (*^▽^*)

焼き肉定食を食べにサイパンに来るのはワイルドだろうぉぅ。
※このワイルドネタは、一部の人にしか通じません。
というか、昨日アグライアで深夜まで飲んでたメンバー以外には判らないと思う。

 

今日のダイビングは、昨日はお酒をセーブしたので体調万全で、バッチリ!
やっぱりダイビングは体調万全じゃないと楽しくないよねぇ (^^ゞ
酒をセーブしたと言いつつ、午前1時までずーっと飲んでたけどね。
5合ぐらい飲んだかなぁ。

ナフタンは、棚の上になぜかトンプソンズバタフライがかなりの数群れていた。

地味で注目されないけど、結構見れる地域が限られるチョウチョウウオなのだ。
日本でも南大東島なんかにはいるみたい。

今日も、もちろん深場に行ったけど、表層が流れていたので予定していた場所より手前で降りてフィッシュサーチ。
表層が流れていても、ディープは流れがないことが多い。
今日も、ディープでは全く流れなかったので、ボート側に戻る方向にフィッシュサーチ。
小さなフカミスズメダイがいっぱいいたけど、特に目新しい発見はなかった。
ヘルフリッチは今日は少なかったなぁ。
1匹しか見つからなかった。

うねりも少なかったので、浅場で減圧しながらトロピカルな魚観賞。

俺っちお気に入りのイレズミゴンベも見つけた。
でも、イレズミゴンベはこいつより緑色バージョンの方が俺っちは好きだな。

2本目はオブジャン。
先にブイにつけていた船が移動するまで、キャプテンはボートを待機させるんだけど、じれったい。
さっさと沖にアンカーうてよってイライラした。
今日のキャプテンは操船下手なんだよなぁ。
波があってもスピード緩めず、一定のスピードで馬鹿の一つ覚えで真っ直ぐ進むし。
融通が利かないキャプテンなので、正直今日のキャプテンの時のボートは嫌い。

で、エントリーしたら、流れているし・・・。
あんな流れがあるんだったら、ボートの利点を生かして、沖にブイ付けするべきだな。
いや、そもそも流れのあるオブジャンは楽しめないので、ポイント自体を変えるという選択肢もあるはず。
オブジャンは、マッタリポイントがウリなのに、流れてたらただの疲れる砂地ポイント。
そもそも、潮の流れ見てからブイ付けしたわけじゃないし、手抜きしすぎじゃないかな。
いつも思うのだけど、なんでボートでビーチエントリーとほとんど変わらないところにブイをつけるのか不思議でしょうがない。
ボートなんだから、もっと沖につけるとか、浅めが良いなら左右にずらすとか、ビーチとの違いを出さないとねぇ。
安易な方向に流れて集客努力が足らないと思う。この辺は、サイパン全体の問題だなぁ。
ブイにつける方が楽なのは判るけど、工夫なさ過ぎ。
ナフタンだって、いつも同じブイだもんな。
ナフタンドロップオフとか変化つけりゃ良いのに。
サイパンはせっかく良い海なのにもったいないねぇ。
大型ボートが幅をきかせるようになってから、ポイントの固定化が顕著になったと感じる。
アリウスがあった自体は良かったなぁ。

ということで、流れていたので、沖側には出られず船からあまり離れられない範囲でのダイビングだった。

モンスズメダイの幼魚がいっぱいいて可愛かったのが、今日の収穫かな。
もっと沖側にアンカーしてたら、オブジャンはもっと楽しめたと思うので残念だ。

 

今日は、ワイルドに辛口意見のブログでした。 m(__)m
 

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