Archive for the ‘上海生活’ Category

栗だ

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今日は昼から最近行ってない方向にお散歩。

東方医院すぐ近くに、こんな標識が。
地下鉄駅まで200m。

何号線かはまだ書いてない。

多分これが地下鉄入り口。

アパートすぐ近くに駅が出来るってのは感じ良いね。
でも、まだまだ先のことだろうな。

东昌路駅近くのローカル色満開の商店街を久しぶりにチェック。
この通りは、季節によって店が結構変わる。

夏は閉店していた栗の店が再オープンしてた。

でも、今日はここで買わずに、すぐ近くのもう一つのお店へ。

ここも、夏は栗を売ってなかったけど、今日は売ってた。

500gが15.8元のと、19.8元のがあって、19.8元の方が甘いよと商売上手。

結局、19.8元を購入。
久しぶりの栗だ♪

指で力加えて殻わるのは、今の指状態では無理なので、ペンチでから割ってる。
(^_^;)

この角度で見るのは久しぶりだな。

浦东大道かなり整備されてきた。

この地下には地下鉄が新設中のはず。

お散歩から帰ってきて、昼からお家でワイン一人飲み♪

アテは、大失敗した自作レーズンバター。
_| ̄|○

バターを溶かしちゃったんだなぁ・・・。
(´・ω・`)

バターは一度溶けると、また固まらしても、風味が・・・。

レーズン多すぎるし。
ただ、レーズンをラム酒につけた時間はちょうどよかったみたいで、ラム酒の香りがほのかに香るレーズンがワインと良くあった。

まあ、初トライだから仕方ない。
失敗は成功の母。

次はきっと、美味しいレーズンバターができるだろう。

この冬初めての、おでんを作った。

City’superで買った厚揚げは大当たり!
柔らかく、おでんにピッタリ。

中国では、美味しい厚揚げなかなか売ってないので、City’superに売ってるのを見つけてラッキー。

新たに、ワインをオープン♪

モンテスアルファの、カベルネ・ソーヴィニヨン。
色は、濃厚。

このモンテスアルファは期待以上に美味しかった。
3000円ぐらいでそんなに高くないのに、このテイストはビックリ。
パープルエンジェルの1/3ぐらいの値段なのに、味はかなり近い。
深い味わいで、甘みさえ感じられる
モンテスのセレクテッドやクラシックなんかより遥かに美味しいと思った。

このワインは自分のお気に入りになった。

 

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試飲できた

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今日は気温17度あるけど、セーターだけだとちょっと肌寒かった。

お昼過ぎに、ifcまでお散歩を兼ねてお買い物。

上海は、今日もきれいな青空。

City’superもクリスマス雰囲気。

今日はいつもの牛肉ではなく、おでんの具を購入。

その後、B1Fにあるネスプレッソ店に行って、新しいコーヒー出てないかチェック。

6パック購入でグラス1個サービスというのにつられて、結局424元のお買い上げ。

この店は、中国人客が以前にコーヒー試飲してたみたいだけど、システムが良くわからなくて、今まで使ったことなかった。

今日、勇気を振り絞って(?)、「試飲できる?」って聞いてみたら、「良いですよ」って。

どれ飲みますか?と聞かれて、適当にコーヒーカプセルを選んだら、それでコーヒー作ってくれた。

でも、ふらっと立ち寄って試飲できるのか、どういう制限があるのか未だにわかってない。
(^_^;)

でも、中国語できないので店員さんと会話できない状態で、ひとりでコーヒー飲むのはなんか居心地悪かった。
(^_^;)

こんな高層ビルで、窓拭き掃除する人はすごい。
自分には無理。

夕方から、いつもの場所に滴滴でお出かけ。

一週間仕事した自分へのご褒美。

石鯛の刺し身は、まったり濃厚なお味。

今日のマグロは地中海産。
地中海産と、長崎産は食感がちょっと違う。
味はどちらも脂が乗ってて甲乙つけがたい。

今日も満足。
開店から閉店まで4時間半オールで楽しませてもらった。

サービスでゲットしたネスプレッソのグラス。

ヴァーチュオでコーヒー入れると、こんなふうにビールのように表面が泡泡になる。
先に生クリームを入れてたので、コーヒーの色がちょっと濁って見えてて、泡のきめ細かさもちょっとなくなってるけど・・・。

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バカ報道

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今週もダラダラと頑張って仕事した。

金曜夜の晩御飯は美味い♪
明日休みなので、いっぱい飲んだ!
午後6時すぎから、午後10時過ぎまで4時間。

もちろん一人飲みだけど、隣りに座った中国人常連さんが頼んだ漬物を物欲しそうに見てたら、おすそ分けしてくれた。
(^_^;)

今日もシメはトロたくだけど、今日のマグロはいまいちだった。
まあ、いつもが値段を考えると良すぎるとも言えるのだが・・・。

あいかわらず日本の報道は屑だと今日思った。

Yahooでリンクされてたテレ朝のニュース。
このタイトルをつけたのは、Yahooなのか、テレ朝なのかどちらに責任があるのか知らないが、”大規模”ってどこが?
このタイトルにテレ朝は全く関与していないなら、Yahooに抗議しなければいけないな。
でも、このタイトルの文責はテレ朝に見える。

おまけに、この動画で報道している人の名前がご丁寧にテロップで出てるので、この人が大げさに嘘報道しているように見える。
┐(´д`)┌ヤレヤレ
まあ、マスゴミはいつも嘘報道ばっかりだけど。
ちなみに動画内では、大規模とは言っていないようだ。

ちなみに、封鎖された3つの小区のうちの一つで、この動画に出てたのは、この地図のオレンジ色のエリア。

オンライン地図で、中リスク地域として色分けされるとは、流石に中国のITは進んでる。

このオレンジ色のエリアは、300m x 400mぐらいの大きさの、いわゆる小区という単位。
日本の感覚だと、小さな一つの自治会エリア。
東京の人口の2倍ぐらいの超巨大な大都市上海で、この小さなエリアだけ外出禁止になったのが、”大規模”封鎖ってアホか。

左上隅の交差点の対角に、上海日本人学校(小学校から高校まで)があるので、この封鎖された香梅花園には日本人も多く住んでるはず。
1年前まで自分が住んでた東和公寓(东和公寓)は、日本人学校と同じ区画にある。
東和公寓を追い出されるときに、香梅花園1期に引っ越することも候補の一つだった。

封鎖って言っても、出前を頼んでゲートまで取りにいけるし、仕事にいけないことを除けば、生活面では不自由ではないはず。
自分だったら、仮に封鎖になったら、出社は諦めて、毎日ワイン飲んでテレビ観て部屋で優雅に過ごす♪

外地からの持ち込みコロナだし、既にコントロールされてウイルスが広がる心配もほぼないので、今日会社で一度も話題に上がらず。
上海でたかだか3人感染者が見つかっただけで、日本のニュースであたかも重大問題のように取り上げるのが異様だな。
どうせ取り上げるのなら、いかにうまく対処してゼロコロナを実現しているかを正確に報道すべきだな。

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あのとき選ばなくてよかった

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午前中は、今日はイタリアンの気分だから、「晩御飯はイタリアンだ」って思いつつお仕事。

すると昼前に、隣りに座っている右腕部下が、

香梅花園1期って、以前住んでた東和公寓の近くじゃないですか?

って聞いてくる。

うんそうだよ。1期は斜め向かいの小区だったと思う。
香梅がどうかした?

コロナ疑いみたいですよ

という会話に・・・。

そんなわけで、今日はその近辺に行くのは自粛。
「君主危うきに近寄らず」
(^o^)v

今日は、东昌路駅までまっすぐ帰ってきた。

最近は滴滴使って車で帰ってくることが多かったので、この風景見るのは久しぶり。

この風景良いねぇ♪

堀越居酒屋で、一人晩ごはん。

一人晩ご飯食べてるときに、微信内の会社の部のグループチャットからコロナ関係の連絡が回ってきた。
香梅花園1期とその他2箇所に最近訪れたか、あるいはその関係の人と接触したかという調査。
コロナ関係の連絡にはすぐ返答しないとダメなので、飯食うのをストップして、即「没有」回答。

結局、陽性確定らしくて、香梅花園1期は中リスク地域に指定されたらしい。
住人じゃなくて、外地の人がたまたま来てたとは運が悪いなぁ。

東和公寓追い出されたときに、香梅花園1期の物件も候補で見学したんだけど、あのとき香梅花園1期選ばなくてよかった。
(^o^)v

香梅花園1期は外国人結構住んでるだろうなぁ。

まあ、発見早かったみたいだし、広がることはなく、直ぐに収束すると思う。
とりあえず、今週はあのエリアには近づかないつもり。

お勘定すると、プリントとお茶が出てくる。

22%引きだったし、堀越居酒屋もサービス抜群。

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バオズすらわからない

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朝起きてに中国元のレートをチェックしたら、18円の大台に乗っていた。
\(^o^)/

次の日本円への両替予定の1月中旬に向けて、このまま19円を目指して頑張ってほしい。
1月のボーナスが出たら、両替&送金する予定。

昨日より寒い朝のハズだけど、首にはネックヒーター、そして一部で可愛い(?)と言われるモフモフ耳あてのバッチリ防寒で寒さ感じず。
冬でも、空は真っ青!

PM2.5なんて過去の話。

むしろ寒い日のほうが、空気が綺麗な気がする。

今日は、会社で自分を採用してくれたVPへの技術報告ミーティング。
VPも一応外国人で、ミーティング前の雑談で、コロナで帰国できないという話で盛り上がった。
一応っていうのは、うちの会社は中国大陸以外のパスポート持っている人はそれなりにいるのだが、もともと中国人であったり、台湾の人であったりで、中国語がネイティブの人ばかり。
VPも元中国人なシンガポール国籍で、家族はシンガポール在住。
自分のように、中国語がネイティブじゃない”リアル外国人”は、この前チェックしたら存在確率はおおよそたったの0.04%。(^_^;)
集団(グループ)内で考えると、0.04%がもっと低くなる。

VPが、「もうまる2年帰国していない。来年は帰国できるかなぁ」って言った。

そこで自分が先日ここに書いたように、

「いやぁ、中国はゼロコロナ政策なので無理でしょ。中国はもともとインバウンド大したこと無いので、積極的に開放する理由もないし・・・」

って言うと、その場に居た中国人課長は自分の意見の方に同意して、「中国は、国内需要で十分だよね」

さらに部下は、「あなたが帰国するのは5年先ですよ。(^○^)」って。

さて、VPの期待通りに来年開放されるのか、それとも自分の予想が正しいのか・・・。

仕事終わって、今日は御味道。
予約していったので、今日も肉以外は揃ってた。

二皿目の肉がイマイチな部位で、硬くて甘みも少なかった。
それでも2/3ぐらい我慢して食べたところで、ママさんが来たので、

「この肉イマイチ。硬くて美味しくない」

って優しく伝えたら、ママは肉を下げて、「違うの持ってくる。これ食べなくて良い」って言って、肉交換してくれた。
自分は、今日はこれ食べるから交換しなくても大丈夫だよって言ったんだけど・・・。

交換した方の肉はまあまあで、美味しいときの肉のレベルには達してなかったけど許容レベル。

 

今日も午後7時前には食べ終わって、「お勘定」って中国語でいうと、

「今、自分が作ったバオズできあがったから、食べて行って。」

って、ママさんが言う。

「バオズって何?」

ママさんが、持ってきた。

「包子(バオズ)」らしい。

それにしても、その環境に居たら自然とその言語が話せるようになるってのは、子供とか若い人以外には全く当てはまらないことが、自分で証明されている。
0.04%の存在確率なので、会社内で日本語を話す機会は”ゼロ”で、中国語オンリーな環境。
もちろん、通訳とかそんな軟弱なものは居ない。
でも7年居ても、全然中国語わからない。(´・ω・`)
会社では、片言の英語でコミュニケーション。

「包子(バオズ)」すら、なんのことやら・・・。

その環境にいるだけで言葉が話せるようになるってのは子供だけ。
大人は、ちゃんと勉強しないと話せるようになりません!

で、包子(バオズ)だけども、従業員用にママさんが手作りしたらしい。
食べていってと言われたけど、多分自分は好きじゃないと思ったので、「じゃあ半分だけ頂戴」と。

半分に割ってもらって、マネージャーとはんぶんこ。

予想通り、自分は好きじゃなかった。
(^_^;)

気持ちはありがたいんだけど、自分には中国料理まったくダメなんだなぁ。

お家に帰ってきてから、飲み足りない感じしたので、ワインオープン。

このワインは、モンテスの高級3本買ったときに、店からプレゼントされたスペインワイン。
悪くはないけど、深みはなかったな。

 

 

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