Archive for the ‘日常’ Category

オーストラリアダイビング旅行記前半編完成

オーストラリアダイビング旅行記前半編完成 はコメントを受け付けていません


【コッドホールダイビング レイシースコーピオンフィッシュ】

今日もグレートバリアリーフダイビングクルーズログ3本追加しました。
今日の追加分はメインイベントのコッドホールでのダイビング編です。
コッドホールというのは、ジャイアントポテトコッド(カスリハタ)が多くいることで有名。
当然、コッドホールでの動画もアップしましたので、回線とCPUに余裕がある人はHD onでご覧ください。
そして、そこでレイシースコーピオンフィッシュという激レアな魚とも出会いました。
こいつは、ジンベイザメやマンタを見るより100倍嬉しい。
これで、前半の3日間のグレートバリアリーフダイビングクルーズ編は完成しました。

でも、まだ後半4日トリップ分があるんだなぁ。
1日4ダイブだし、写真も多いのでなかなか進まないんだよねぇ。
いつ書き終わるんだろう・・・。

今週末も頑張ります!

来年のGWはまたスピリットオブフリーダムに乗船しようかと今思ってます。

関連する記事はこちら:

今日もオーストラリアダイビング旅行記追加

今日もオーストラリアダイビング旅行記追加 はコメントを受け付けていません


【グレートバリアリーフ キンセンフエダイ】

今日もオーストラリアダイビング旅行記を3本追加しました。
(^_^)v

追加分は、
ここ
からです。

俺っちにとっては、webで旅行記を公開する作業がログ付けの意味を持っている。
旅行記を書くときに、撮った写真の魚を調べて、名前を覚えるのだ。
このキンセンフエダイも、旅行記を書いていて、初めて見た魚だと気づいた。

ダイビング中に写真をいっぱい撮っていると、その写真を1年半後に見てもそのときのダイビングがハッキリと思い出される。
このキンセンフエダイはガイドさんや他のダイバーから一人離れて、根からはなれたところにいた魚の群れを調べにいって撮ったのだが、その時の行動を1年半後でも写真を見たら思い出した。

俺っちは、webで旅行記書くためにカメラを持って海に入っている。
カメラやビデオを海に持って入る日本人ダイバーはすごく多いが、普通の人は撮った写真とかビデオどうしているんだろう?とふと思った。
自分のサイト持ってなくても、4travelとかのサイトとかに写真アップしている人もたまにはいるが、そんな人は少数派だと思う。
せっかく撮った写真は、パソコンのHDDに眠らせておくのはもったいないと思う。
ブログとか4travelとかの旅行記サイトでどんどん公開するのが有効活用でいいんじゃないかな。
4travelは簡単に自分の旅行記作れるので、一般の人にはお勧めです。
 

関連する記事はこちら:

ダイビング旅行記2本追加

ダイビング旅行記2本追加 はコメントを受け付けていません


【グレートバリアリーフ・ダイブクルーズ スパインチークアネモネフィッシュ】

今日は、愛車のRX-7のオイル交換のためにちょっと出かけただけで、あとはお家でノンビリ。
愛車の走行距離は11年で141600kmになった。

最近、旅行記に動画をアップすることが多いので、サーバーのHDDを7200回転と速くて容量のデカいのと置き換えた。
これで、当分は動画をガンガンアップしても大丈夫だ(^_^)
サーバーの反応もちょっと良くなるかな?
たぶん、わからない程度の速度アップだろうな。
 

そして、オーストラリアダイビング旅行記を2本追加しました。
ここ
からです。
今回から、動画を高画質版と低画質版の2種類用意してます。
最初に表示されるのは低画質版なので、ブロックノイズとかあるけど回線が細い人でもそれなりに見れるはず。
動画の右上に表示される”HD"マークをクリックすると、高画質と低画質が切り替わります。
HD onが高画質。
回線に余裕のある人は、是非高画質で!

関連する記事はこちら:

ダイビングに行こうと思ったけど

ダイビングに行こうと思ったけど はコメントを受け付けていません


【オーストラリアグレートバリアリーフ ヤイトヤッコ】

今週末は3連休。
仕事の状況が芳しくなく、休暇を取って海外に潜りに行ける雰囲気ではない。
でも、もう1ヶ月以上潜ってないし、やっぱり潜りたいなぁ~って今朝思った。
で、こんな間近になって宿もダイビングも空きはないだろうと思いつつ、ダメモトで確認の電話を数件に入れてみた。
結果は・・・・。


やっぱり空き無し!

まあ、当然だね。
ということで、今週末の3連休も自宅で引き籠もり予定。
ちなみに、潜りに行こうと思った場所は高知県足摺岬にある柏島。
車で頑張って走って5時間半かかるのだ。

週末家に引き籠もるということは、オーストラリアダイビング旅行記の増えるってことだな。
乞う御期待!

今回潜りに行かなくて浮いたお金で、一眼ハウジング用の新しいポート買うかな。
でも、ポートだけで14万するんだよなぁ・・・。
 

関連する記事はこちら:

個人的意見のダイブクルーズ比較。

個人的意見のダイブクルーズ比較。 はコメントを受け付けていません


【グレートバリアリーフダイビング】

今まで俺っちは4回ダイブクルーズをしている。
2回は、グレートバリアリーフ&コーララルシーのスピリットオブフリーダム。
残りの2回はモルディブで乗った船とダイビングサービスは異なっている。

1回1週間近くのダイブクルーズなんてそう何度も行ける人は多くないと思う。
何度も行けないとなると、当然どっちがいいの? と聞きたい人はいるだろう。
ということで、あくまで私見ですが、俺っちの感想を書いてみることにする。
船は、モルディブの船(マディバル7、イクエーター号)もかなり豪華だが、TUSAダイブの所有するスピリットオブフリーダムには負ける。
スピリットオブフリーダムは本当に良い船だ。
シャワーを浴びてもトイレの床が濡れることはないし、そもそもトイレットペーパーを流せる水洗トイレ。
モルディブの船は、トイレットペーパーは流せないのが普通。
備え付けのゴミ箱に入れる。
そして、シャワーを浴びるとシャワールームと一体のトイレの床がびしょびしょになるという欠点があった。

ダイビング設備という面でも、スピリットオブフリーダムはナイトロックスを利用可能。
そして、ダイビング毎にエンジンルームの熱で暖められたバスタオルで体を拭くことが出来るという嬉しいサービス。
モルディブの船が悪いのではなく、スピリットオブフリーダムが素晴らしすぎるのだ。
モルディブのイクエーター号の良い点は、ベッドが横並びタイプの部屋が多いことかな。
これはクルーズ船では珍しいと思う。

クルーのサービスは、やっぱり欧米人客が多いスピリットオブフリーダムの方がフレンドリーで上質だと思う。
俺っちが利用した2回のモルディブダイブクルーズは、日本人向け(ほぼ専用)だったので、良くも悪くも日本的なサービス。でも、こっちの方が落ち着くという人も多いとは思う。
客も日本人ばっかりの方が気が楽だという人も多いだろう。
スピリットオブフリーダムでは特定の時期を除けば日本人の方がマイナーだと思うので、人によっては居心地が悪いと感じるかも。俺っちは、日本人ばっかりより別に英語が出来るわけでもなく会話するわけではないが、色んな国の人がいるほうがよい。日本人ばっかりだと、逆にみんなが集まって会話しているときに一緒にその輪に加わらないと居心地が悪くなりがちなのが俺っちには苦痛だったりする。日本人ばっかりだといつも集まって過ごしている場面が多いと思う。
実際、俺っちは四六時中そんなのは嫌なので、その輪に加わらない方が俺っちの場合多いのだが・・・。
まあ、この辺はその人の性格によるだろう。

海は、何がみたいかだな。
ジンベイザメやマンタがどうしても見たい人は、モルディブがいいかな。
スピリットオブフリーダムのダイブクルーズでもコーラルシーのオスプレーリーフに行けばマンタは見れる可能性がある。
ジンベイやマンタが居なくても、オスプレーリーフの透明度と豪快さはすごい。
俺っちは、今まで900本以上潜った中で一番のダイビングポイントだと思う。
ただし、それなりにスキルが必要。
グレートバリアリーフはノンビリ潜れて、魚も多くて珊瑚も立派なので大物期待度は落ちるけど、まあ楽しい。
透明度は、コーラルシーのオスプレーリーフは抜群。グレートバリアリーフとモルディブはどっこいどっこいって感じかな。
ということで、海は何が見たいかで変わるので、どちらがいいとも言い難い。
でも、俺っちはオスプレーリーフが大好き!

あと、ダイブクルーズでは船酔いの心配もあるだろう。
一番シビアなのが、外洋にでるコーラルシー(オスプレーリーフ)のスピリットオブフリーダムでのダイブクルーズ。
船酔いの心配がある人は、よく考えた方が良いかも。

グレートバリアリーフとモルディブはどちらも環礁の中なのでそれほど揺れない。
一番揺れないのがモルディブだと思う。
まあ、もちろん自然が相手なので、運が悪ければモルディブでも揺れることはあると思うけどね。
スピリットオブフリーダムは夜中のうちにリーフの移動をするので、それなりにエンジン音がするので寝るときに気になる人もいるかもしれない。
モルディブのイクエーター号は夜は移動しないので、静かで揺れない。
船酔いにかなり心配がある人は、モルディブがいいかな。
ちょっとだけの心配なら、酔い止め持っていけばグレートバリアリーフクルーズでも大丈夫だろう。
船酔いに心配がある人はコーラルシーは止めといた方がいいかも。
あとコーラルシーは11月ぐらいが海は比較的静かなようだ。俺っちのいっているGWは波が高いことが多いらしい。
当然ながらどのクルーズ選んでも、どんなに酔って苦しくても陸に戻ることは出来ません。
その覚悟が必要。

で、色々書いてきたけど、結局万人にお勧めってのは無いのだ。
どちらも良い。

ただし、マンタやジンベイにあまり興味ない俺っちは、どちらを選びますかといわれればスピリットオブフリーダム。
しかも、コーラルシーのクルーズ。
コーラルシーは水深1000m以上の外洋のドロップオフなので、スキルがあると楽しいよぉ♪

来年のGWはまたスピリットオブフリーダムでダイビングに行きたいと思っている。

 

 

関連する記事はこちら: