Archive for 1月 31st, 2012

ウエットスーツ返品 その1

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【ミレッドシードバタフライ @ ハワイダイビング】

今朝起きると、scubastoreとDHLから2通のメールが入っていた。
もちろん中身は、英語。
どうやら、日本時間の午前2時前後にメールが来ているようだった。

なんかDHLにコンファームしろと書いてあるのと、書類をいくつか添付する必要があると言うことぐらいをざっと読んで、朝の出勤で忙しいのでそのまま会社へ。
メールには誤発送についての、謝罪とかそんなのは一切無し。
返品処理の仕方のみが記されていた。

会社に行ってから、午前9時過ぎにDHLにとりあえず明日荷物を取りに来てもらうように電話をかけた。
DHLのカスターマーサポートに、予約番号を伝えて、明日の午前中に荷物を取りにきてくれるように依頼して、電話を切る。

すると、10分後ぐらいにDHLから電話がかかってきた。
「集荷予定がもとは本日で依頼されていますが、明日の午前中に変更して良いのですか?」
という内容。
DHLへの手配は、scubastoreがしていたのだが、なんと集荷日もご丁寧に指定していたようだ。
しかも、今日!
いや、いや、メール受け取ってその日に荷物出せないですから・・・。
そもそも、インボイスとか、返品理由書いた書類を作成して、荷物につけなきゃいけないし。

つーか、毎朝PCに届いたプライベートメールチェックしてから会社に行く俺っちのような人は少数派だと思う。

scubastoreの迅速な対応は素晴らしいけど、迅速すぎるんじゃ無いか。(;^_^A アセアセ…

たまたま午前9時過ぎにDHLに電話したので明日の集荷に変更するのが間に合ったけど、そうじゃなかったら集荷業者が家に来て、何のことかわからない家にいる親がビックリして戸惑うところだった。

ということで、女性用のウエットスーツが間違えて発送されてきたトラブルについては、DHLで返品作業に入りました。
DHLへの着払いでの集荷手配は、scubastore側がしていました。
送り状もメールで送られてきたので、それを荷物に貼り付けて、DHLの集荷業者に渡すだけ。
返品理由の書類は、簡単なフォームに必要事項を埋めるだけ。
そして、インボイスもひな形が送られてきて、数カ所こちらで埋めるだけだった。

でも、インボイスはエクセル書類で、返品理由の書類はワード書類だった。
ということで、PCにエクセルとワードを開けるアプリケーションが入ってない人は困るだろうな。
まあ、フリーのオープンオフィスをインストールすれば良いだけなんだけどね。
海外から個人輸入しようとする人だったら、オープンオフィスのインストールぐらいどうってこと無いだろう。

あ、インボイスとか送り状とかプリントする必要があるから、プリンター持って無い人はダメかも。

ということで、DHLの集荷日を最短で設定されるという迅速すぎる対応にちょっと難ありですけど、返品作業はそれほどややこしくなさそうです。
国内のネット購入で返品交換作業するのと、インボイスを余分に書く必要があるぐらいでたいして変わりません。

でも、書類に記入してプリントアウトして、署名して、段ボールに貼ってとかすると、なんだかんだで1時間ぐらいかかったけどね。

さて、次は返品した物がスペインに届いてから、scubastoreがどう対応するかですね。

 

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