Archive for the ‘日常’ Category

明日サイパンへ出発だぁ♪

明日サイパンへ出発だぁ♪ はコメントを受け付けていません


P3032228

【サイパンのお洒落なレストラン&バー アグライア】

あと24時間を切りました。 \(^_^)/

 

え、何が?

 

もちろん、サイパンへ出発です。 (^_^)v

綺麗な海で癒やされ、そして夜はアグライアで美味しい料理を食べながら、お酒を浴びるほど飲む!
これ最強の過ごし方です。

P3032219

この建物の1階にある雰囲気の良いお店がアグライア。
夜は毎日、昼は日曜日以外オープンしている。
昼と夜のメニューは全く別。

アグライアの店内は、広々とているのでグループや家族で訪れるのにもちろんGoodなんだけど、雰囲気の良いカウンターもあるので1人でしんみりと飲むのも、それもまた良し。

P3032222

半個室みたいな場所もあるので、密会なんかも・・・。

P3032221

サイパンで密会する人なんていないか (;^_^A アセアセ…

カクテルの種類が多くて、その日の気分で色々楽しめます。

P3032226

これを滞在期間中にコンプリートする人がいたら凄いだろうなぁ。

 

明日のフライトは、アシアナ航空のOZ120便で、午後9時50分関空発です (^_^)v
仕事帰りに関空直行です♪

関連する記事はこちら:

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その4

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その4 はコメントを受け付けていません


P1018128

【タイ・シミランのスカンクアネモネフィッシュ】

週末のサイパン旅行の準備を始めました。
まずは、ストロボやカメラやライトのバッテリー充電を開始。
電池の数が多いから結構時間がかかるのだ。

出発まであと4日! (^_^)v

2ヶ月ぶりのサイパンだぁ♪
今日本は超寒いので、常夏のサイパンが恋しすぎるぅ~

 

さて、話は変わってオーシャニックのダイコンVT4の解説その4だ。
今日は、電子コンパスの説明なのだ。

VT4は購入後初めて電源入れたときや、電池交換後は、電子コンパスを使う場合にはキャリブレーションが必要。
キャリブレーションの方法は次の通り。
1. 表示面を下に向けて、ビープ音が鳴るまで待つ。ビープ音が鳴るまでだいたい10秒ぐらいかな。
   机の上に裏返して置けばよいとおもう。ただし、地上に対してできるだけ水平に。
2. 次に、表示面を上に向けて、ビープ音なるまで待つ。数秒でビープ音が鳴る。
   机の上に、普通に置けば良いと思う。ただし、地上に対してできるだけ水平に。
3. 今度は、表示面を上に向けたまま、地上に対して水平を保ったまま、ダイコンをゆっくり360度回転させる。
   ただし、15秒以内に回転を終えなければならない。
   ダイコンを回転させると液晶表示に、円が描かれる。
   円がちゃんと描かれれば、キャリブレーション終了。
   キャリブレーションが失敗した場合は、1からやり直し。
   3回続けて失敗すると、キャリブレーション画面から自動的に抜ける。

キャリブレーションが終わったら、電子コンパスが使えるのだが、VT4の電子コンパスは表示モードが2種類ある。
◎普通のコンパスと同じように、指針が常に北を指すモード
◎方向をセットしたら、そのセットした方向を常に指針が指すモード

自分の進んでいる方向は0~360度で数値表示される。
ダイビングでナビゲーション的な使い方するには、セットした方向を常に指すモードの方にセットした方が良いかな?
このモード切替は陸上でのみ可能で、水中で切り替えることは出来ない。
セットした方向を180度リバースする機能があるのは、VT4の電子コンパスの良いところ。
でも、方向セットは何回かボタンを押してメニューを選択しなければならないので面倒。
水中で使うんだから、1回のボタン操作で方向をセットしたいものだ。

陸上で試しに使った感じだと、電子コンパスの指針の動きは2テンポぐらい送れる感じで反応が遅い。
反応が遅いので、狙った方向に一発で向けない。
この反応が遅いのはVT4の電子コンパスの弱点だな。

ウワテックのガリレオの電子コンパスの方が反応は速い。
そして、ガリレオは指針が動くのではなくて、外周のベゼルが動く方式。
この表示方式が出来るのは、ガリレオの表示領域が非常に広いからだと思う。
VT4の液晶表示領域だと、指針を動かすことしか物理的に無理だろう。
好みの問題だけど、俺っちは指針が動くのではなくて外周のベゼルが動く方式の方がわかりやすい。
ただし、ガリレオはセットした方向の180度リバース切り替えは無い。

俺っちはガリレオとVT4を2つ持ってダイビングするつもりだけど、コンパスはガリレオの方を使うと思う。

関連する記事はこちら:

元旦のタイ旅行記を4話追加したのだ。

元旦のタイ旅行記を4話追加したのだ。 はコメントを受け付けていません


P1018145

【シミラン 元旦の日没風景】

しばらく更新が止まっていた、年末年始のタイダイビング旅行記ですが、本日4話追加しました。 (^_^)v

ここ

から1月1日の4話分です。

1月2日と3日はまだ書いてません。 <m(__)m>

でも、ゴールは見えたな。 (*^。^*)

 

さて、来週末のサイパン出発まであと5日!

関連する記事はこちら:

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その3

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その3 はコメントを受け付けていません


P6285044

【サイパンのビーチからみる夕暮れ】

今日は、グダグダで一日パジャマでボーッと。
行く末を案じてました。 (T-T)

明日は、来週末のサイパンに備えて、散髪に行かなきゃならないので、引き籠もり生活からは脱出する予定。

そして、タイ旅行記の続きも書こうと思っている。

 

さて、今日もオーシャニックのダイコンVT4の説明の続きを書いておこう。
今日は、表示画面について。

cap2

これが、VT4でのダイビング中の表示基本画面となる。
上段が、現在の水深。
中段が、減圧停止が不要なダイビングがあと何分出来るかの残り時間。
※中段の表示情報量は後述のように設定で変更可能。
下段が、タンクの残圧と、現在の水深でいられるエアーの残り推定時間。
※同じタンク残圧でも、水深が深くなるにしたがって圧力が増えるのでとエアーの消費が増え、残り時間は短くなる。
これは、ボイルの法則(PV=一定)によるものだ。
また、運動量での呼吸の増減も計算されて、残り時間が推定されている。

フィートとPSI表示になっているけど、設定でmとbar表示に変更可能。
メーカーがUSAだから、マニュアルの画面例がフィートとPSIで表示されているのだ。

表示がVT3からVT4になって、大きく改善されたと思う。
VT3は同じ場所に、デコまでの残り時間、エアーの残り推定時間、デコになった場合は浮上までに必要な最低の時間が表示されていた。
そして、その表示はダイコン側がダイバーにとってその時最も必要な情報を判断して、自動的に切り替えということだった。でも、機械がダイバーのその時に必要な情報を判断出来るわけ無く・・・。
単に、画面表示がショボイのを、そういうウリにしてごまかしていただけで・・・。
しかも、今何が表示されているかを表すマークが超小さいので、ディープダインビングで思考が鈍っているときには、今表示されているこの時間は

No Deco? 
Air Time Remain?
それとも、Total accent Time? 

ってな具合に、かなり使いづらかった。

今回VT4になって、画面のサイズは同じなんだけど、表示無効領域が少なくなって、1画面の情報表示量が増えた。
そのおかげで、他メーカー並の表示にやっと追いついた。
VT3だと上段の部分が使われてなかったのだ。

デコまでの残り時間と、エアーの残り推定時間は別の場所に表示されて、一目で両方確認出来る。
デコになってからの浮上までの必要最低時間は、ボタンを押して裏画面に表示。
VT3のように、ダイコンが勝手に表示を変えて、混乱させることが無くなった。
でも、表示に関しては、UWATECの方がもっとわかりやすい。
デコになってからの浮上までの必要最低時間も、同じ画面に出てくれたらもっと良かったんだけど・・・。
まあ、VT3の使いずらかったところが、改善されたのは素直に喜ばしい。

ただ、一カ所VT3より表示でデグレードした点がある。
VT3は体内窒素残留表示バーグラフが8段階だったけど、VT4は5段階に減っている。
バーは8段階ぐらい細かい方が良い。
5段階はちょっと荒すぎるだろうって思う。
UWATECのガリレオは8段階よりもっと細かくて10段階。
同じくUWATECのアラジンテックプロは6段階だったと思う。

あとは、一部マルチドット液晶になっているので、メイン画面表示情報量を変えることによって一部の表示文字を大きくすることが出来る。
具体的には画面中段には、以下の5通りの表示が可能。
1 No Deco(減圧停止不要限界)だけ
2 No Decoとダイビング開始からの経過時間
3 No Decoと最大深度
4 No Decoとダイビング開始からの経過時間と最大深度
5 No DecoとO2蓄積度合い

capture

1のNo Decoだけにしても、ボタン操作で裏画面にすれば経過時間や最大深度やO2蓄積度合いは表示される。

ちなみに、DECOになったときの画面は、

cap3

こんな感じに変わる。
真ん中の段に、停止深度と必要停止時間が表示されている。

まあ、UWATECのGALILEOと比較したら、画面はゴチャゴチャして見にくいけど、まずまずかな。

来週のサイパンで使うのが楽しみだぁ。
もちろんDECO画面も確認してくるよ。(^_^)v
いきなり水没したりしないだろうなぁ。 (^^ゞ
 

 

関連する記事はこちら:

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その2

オーシャニックのダイビングコンピュータ VT4解説その2 はコメントを受け付けていません


PC017243

【クロユリハゼ @ サイパン】

さて、サイパンダイビングまであと一週間となりました。 \(^_^)/
待ち遠しいなぁ。
2ヶ月ぶりのサイパンです♪。

来週は、どのフィンを持っていこうかなぁ。
VOLOにするか、X-STREAMにするか・・・。

そしてマスクは、透明度がいいサイパンだからアンバーレンズのGULLは持っていかないで、マレスのX-VISIONを持っていくつもり。
前回アンバーレンズのGULLを持っていって、サイパンの海には合わないことがわかったので・・・。
タイでナイトダイビングしたときは、アンバーレンズは違和感なくよかった。

旅行は、行く前から持っていくもの考えたりして楽しめるから好き♪
色々考える時間が楽しいのだ。

サイパンに持っていくお酒は、既に準備済み。
今回も、ボス用の田苑(焼酎)と、自分用の日本酒をそれぞれ1升ずつ持っていくぞぉ。
2升も持っていくと、かなり重いんだけど・・・。
サイパンへは、ワインや日本酒は約3.8Lまで持ち込めるので、2升(3.6L)は入国時に自己申告すれば何も問題無し。
蒸留酒は2.3L程度しか持ち込めないのでちょっと注意が必要。

 

本日も、オーシャニックのダイコンVT4の解説の続きを、ちょっと書くのだ。
今日は、タンクのエアー計測(トランスミッター)関係について説明。

オーシャニックのダイビングコンピュータは、トランスミッターのシリアルナンバーをダイコン側に登録する方式。
スントのダイコンとは違って、いちいちダイビング前にペアリングする必要は無いので、使いやすい。
毎回ペアリングの必要なスントは超使いづらいと思う。
ただ、スントでも最新の機種はちょっと改善されているみたいだけど、他のユーザーとコードが被ることがあるようで、やっぱりあのペアリングシステムは問題あると思う。
ちなみに、ウワテックのガリレオも、一番最初にペアリングすれば、ダイビング毎のペアリングは不要。
最初に一度だけペアリングするガリレオが一番簡単だとおもうけど、シリアルナンバー登録するVT4もそれほど手間は変わらなくて簡単。

VT4はタンクを4本切り替えられるけど、通常のレクリエーションダイビングでは切り替えて使うことは無いだろう。
これは、酸素濃度を濃くしたナイトロックスタンクを別に用意しておいて、浅いところでは酸素濃度の濃いタンクを使って、窒素減圧を加速させるといった使い方をするときに有効なんだけど、Techダイブぐらでしかそういうことはしない。
ちなみに、酸素濃度の濃いナイトロックスを深いところで吸うと、気を失っちゃうので、深いところでは濃い酸素は吸えません。
最大水深によって、使える酸素濃度が決まる。
最大酸素分圧のアラーム設定は、1.2~1.6atmの範囲で0.1刻みで設定可能。
酸素濃度は、21%~100%の範囲で設定可能。

ナイトロックス(酸素濃度が空気の21%と違うガス)設定で潜った場合、”デフォルト機能”をONにしておくと、ダイビング後に水面で10分が経過すると、酸素濃度表示が50%に自動的に変更になる。
この設定の場合は、ダイビング毎にナイトロックスの濃度設定をする必要有り。
OFFにしておくと、自動的に濃度が変わることは無い。
ちなみに、自動的に50%表示になったのをそのままで潜ると、酸素被曝については50%で計算され、窒素に関しては21%で計算される。つまり、再設定を忘れてしまうと、最悪ケースを考慮して、どっちも厳しい方で計算されてしまうということだ。
この辺は、安全面考慮だな。
安全面を考えれば、面倒でもデフォルト機能をONにしておいた方が良いかも。

 

関連する記事はこちら: