Archive for the ‘上海生活’ Category

深夜まで

深夜まで はコメントを受け付けていません


最近またちょっとイライラしがち。
まあ、今週末で気分リフレッシュだ。

仕事帰りに松扇へ。

今日は、カウンターが常連さんで埋まった。
というより、本当はカウンター5人なのに、6人目が来たので、5人が席を詰めて6人でカウンター。
2+2+1+1という4組(?)の並び。
この中に大众点评のLV8が2人と、LV7が1人。
6人の中で日本人は自分だけど、端っこじゃなくて中の1の場所に

大将機嫌良かったようで、6人のカウンター常連さんに日本酒一本振る舞ってくれた♪
けっこう良い日本酒。
大将太っ腹!

まあ、皆それぞれけっこう食べてたからかな。

大众点评LV8の男は、料理がすごく得意。
手作りティラミスを持ってきてた。
持ち込み酒ならぬ、持ち込み料理。(^_^;)
まあ持ち込み料理食べる前に、みんないっぱい注文して食べてるので問題ない。

自分も頂いた。

めちゃめちゃ美味い!
マジびっくりするぐらい美味い。

レーズンバターも持ち込んでた。(^_^;)

上海人は料理上手。

カウンターの皆で話盛り上がって、今日も楽しかった。
6人の中に一人いた大众点评LV8の女性も、今レーズンバター作りに初挑戦中らしい。
レーズンバターブームだ。
自分がレーズンバターのエバンジェリストになってる。

大众点评ハイレベルの2人はただ食べ歩くだけでなく料理も得意。
本当のグルメだな。

大将が仕事終わってから、大将と超常連の上海人と自分の3人でバーへ。
自分はあまり乗り気ではなかったんだけど、2人が行きたそうに誘うので付き合うことにした。

今回の支払いは、自分は1000元だすけど、それを超えた分は大将と上海人で払うという事前取り決め。

先日オープンしたバーに入ったら、女性が一人も居ない。
男のバーテンダーが一人いるだけ。
どうやら、2階でパーティー?しているようで、そこに従業員全員いってたみたい。

そんなわけで、別の店に変更。

この店の女性と松扇のレイちゃんは知り合いらしく、あとからレイちゃんも合流することに。
結局、4人で午前1時頃まで。

大将かなり酔っ払ってたけど、今日は保護者のレイちゃんいるから帰りも安心。

ボトル一本入れて、4人で1780元。
約束通り自分は1000元で、残りは上海人。

上海人と友だちになるとお金かかる(^_^;)

まあ皆楽しかったから良いけど。

 

関連する記事はこちら:

予行演習完了

予行演習完了 はコメントを受け付けていません


最近、朝眠たい。

朝の通勤の時に、昨日のPCR検査結果が出ているかスマホで確認したら、まだだった。

昼前に、もう一度、微信内の東方医院サイトから確認したら、陰性証明書が既に発行されていた。

偽造する人もいるので、多めにモザイクかけている。

日本入国に際して必須とされている項目は全て入っているようなので、これで大丈夫そう。

ということで、基本的に24時間受付で、一回16元だということがわかった。
予行演習完了!

これで、急に帰国が必要になっても慌てる必要がない。

仕事終わって、今日は锦绣路へ。

やっぱり御味道の前にある焼肉屋は閉店みたいだな。

御味道は満員。
予約なしでは入れない状態だった。

自分は、昼にママさんに直接予約入れてたので大丈夫♪

今日の肉は、まあまあ。
ちょっと硬い感じがしたので、大当たりではなかった。
でも、十分美味しい。

お客さんいっぱいなので、席を空けるために、さっさと食べて午後7時には店を出た。

チュンストアーがあったところに開店準備中な新しい商店もかなり出来上がった感じ。

マクラーレンが普通に停まっているのがキラキラ上海♪

浦东南路駅の3番出口まで滴滴で帰ってきた。

予行演習の〆で、紙の陰性証明がどんなものかプリントアウトしに行った。
診察券ではなくて、検査した時に渡されたバーコードが書かれた半券が必要だった。

紙の方は、なんか感熱紙っぽくて、安っぽい。
カラーじゃないので病院の印章も黒だった。

まあ、電子データだけで今は良いみたいなので、どうでもいいや。

アパートに戻ると、一昨日ポチったワインが届いてた。
先日のんだワインが美味しかったの、同じものを追加で2本購入。

もちろん、宁夏贺兰山のワイン。

2つの醸造所の合作みたいだ。

アルコール度16%と濃厚で、自分の好きなフルボディ。
1本268元とリーズナブルなので、これはオススメ。

今日は、午前9時から親父の手術。
仕事中になんにも連絡来なかったので、「便りの無いのは良い便り」ということで安心してたけど、帰宅後電話で状況確認。

手術は今のところは成功したようで、ほぼ避けられないと思われた器具の取り付けも不要だったとのこと。
\(^o^)/

まあ、退院するまでは何があるかわからないけど、手術直後の時点では予想外(?)に良い結果。
今のところは最善の結果な感じ。

帰国の予行演習はしたけれど、とうぶん帰国は必要なさそうだ。
帰国しても、コロナ対策とかで面会に行けないらしい。

1ヶ月ぐらいで退院できるだろうから、4月か5月ぐらいに一度帰ろうかな。

関連する記事はこちら:

日本訪問用のPCR陰性証明書取得に上海浦东でトライ!

2 Comments »


今日は給料日。
年初は税金が少ないので、給料はいるとかなりリッチな気分。
今年夏に契約更新ができれば来年1月の幸せなボーナスをまた貰えるけど、更新できなければあと6回の給料で終わり。

まあ、どっちに転んでも自分的にはOKだ。
まだまだ働いて豊かな老後のために貯金を増やすのもよし、そろそろ日本に帰って親孝行する(?)のも良し。
何が一番いいのかよくわからない。

親父の調子が悪くなって、そろそろ仕事をリタイアして日本でのんびり暮らすことも考え出した。
気がついたら、自分を含めてかなり年をとっていた。

仕事を終えて、今日は松扇へ。

いつもの大根サラダ。
店への席予約は、いつも「今日大根サラダ用意しておいて」という一言をレイちゃんに微信で送るだけ。

ブリなめろう88元。

最近常連になられた中国人のお医者さんから、日本酒のおすそ分けを頂いた。
中国人とは不思議と仲良くなれるんだけどなぁ。(^_^;)

今日は、日本入国用のPCR検査を試しにするために、松扇は午後8時半に出た。

家のすぐ近くの東方医院で、日本入国用のPCR検査陰性証明ちゃんと出してもらえるかの練習。

この病院はかなりでかい。
過去にVIP診療の方に数回来たことがあるので、大体はわかっている。

夜に来ても普通の窓口は閉まっている。

となりの急患窓口にまず行って、どこに行けばよいかの確認。
普通のPCR検査の場所は知っているのだけど、英語証明書だすPCR検査もそこで良いのかがわからなかった。

自分の中国語が通じるとは思ってないので、部下に居必要最低限のことを紙に書いてもらっていて、それを受付に見せた。
中国語はほぼできないけど、出来ないなりにどうやれば自分で対応できるかの術と度胸は9年間で培われている。

受付は、「ファールー」と言いながら病院の裏の方を指差す。

自分は、「ファールー」の意味理解できなかったけど、病院の裏の方に普通のPCR検査窓口あるからそっちに行けって言ってるんだろうと思って、そっちに言ってみることに。

で、病院の外の地下鉄14号線の3番出口近くにある通常のPCR検査場所に行ったら、こんな掲示があった。

これ見て悟った。

「ファールー」って、「发热(FaRe)」だったんだな。
この程度の中国語力で、中国人しか居ない会社でよく9年間も働いていられるもんだ。(^_^;)

そもそも発熱外来ってのは知っていたけど、発熱は中国語で「发烧」だと思っていて、中国語でも发熱という単語あると思っていなかった。

この前を何度も通っていたので、发熱という単語も何度も見ていたはずだけど、勝手に发烧だと思っていた。

14号線浦东南路駅3A口出たところにある。

いま上海で新型コロナになんかかかっている人が居たら超レア。

そんな状況なので、発熱外来に行っても発熱できている人は全く人居なかった。

入り口のところに座っていたおじさんに、部下に書いてもらったさっきの紙切れをまた見せた。

そしたら、目の前の機械で登録しろと、この画面を出してくれた。

 

自分は、既に診察券持っていると診察券見せたけど、新たに登録しろと言われた。
なんか、そっちの診察券は中国のだろうって言う感じのこと言ってたけど、ちゃんとパスポートとかも登録されている診察券なんだけど、そういう議論するのは無駄だと思って、新たに診察券を作ることに。

まあこれぐらいの入力は簡単。

登録終わって、16元を支付宝で支払い。
微信でも払えるようだった。

他に一人、PCR検査検査に来ていた。

入力終わったら、おじさんが看護師を呼びに行って、中に入ることもなく外で綿棒グリグリ。
綿棒ぐりぐりの前に、看護師に一応また部下の書いた紙切れを提示した。
そしたら、「鼻での採取が必要なの? わかった」ってなこと言ったので、言わなかったら口だったのかな?
まあ、念のために「鼻からお願い」って言うのが無難そう。
明日発行される陰性証明書に採取部位がちゃんと鼻になっているか確認しなければ・・・。

並んでいる人も居なかったし、手続きも簡単だったし、所要時間数分ってところか。

次回からは診察券を機会に入れてお金払うだけなので、1分もあれば終わるんじゃないかな。

検査結果の紙が欲しければ、明日以降にここに来てこの機会でプリントアウトできるらしい。

微信内の東方医院のページで、診察券のナンバー登録すれば、たぶん微信で結果も表示されるはず。
今回機械で発行した診察券の番号も、微信内の東方医院のページで登録できた。
自分が登録している診察券の番号3つもあるのだが・・・。

明日になれば、ちゃんと必要な事項が書かれた陰性証明書が発行されたか確認できる予定。

一回たったの16元(300円)で基本24時間対応(正確には一日3回ほど1時間の消毒タイムがあってその間は不可のようだ。)だったら、毎日帰宅前にしても1ヶ月500元未満なのでたいしたことない。
外国人相手の病院で陰性証明だしてもらうのの1回分ぐらいの料金だ。
外国人相手の病院ぼり過ぎじゃないか?

やっぱり上海はこういうシステム構築は凄いと思った。

関連する記事はこちら:

いつもどおりにお一人様

いつもどおりにお一人様 はコメントを受け付けていません


なんか世の中は今日は特別な日らしい。

自分にとっては、例年通り普通な2月14日。

昼にちゃんと予約入れておいた。
でも、2月14日は高級な店が混むので、今日はいつもよりお客さん少なかったかも。

もちろんお一人様♪

ボリューム満点のハンバーグ。

家では赤を飲むけど、ここではいつも白。

グラスに多め2杯がちょうどよい。

帰国に備えて、今日も色々チェック。
どうやら関西方面に行くなら、香港経由が良さそう。
東京だと直行便あるけど、日本到着後の手続き必要時間が読めないので、結局国内線移動に時間かかりそうで、香港経由の方が便利。
しかも安い。
東方医院は、どうやら今も24時間PCR検査してそうなので、東方医院で陰性証明発行するのが自分には一番便利そう。

visit japanだとかのウエブアカウントも本日作成。

とりあえず、帰国に必要な手続きはクリアーになったので無問題。

 

関連する記事はこちら:

白い苺初体験

白い苺初体験 はコメントを受け付けていません


今日、昼食後に会社の売店で、ホワイト苺を初めて買ってみた。
これ、普通のいちごの2倍以上するから、外の店で買ったこと無い。
社員カードに貯まった会社でしか使えないお金が1万元もあるので、売店だと高くても全く問題なし。

4個だけ自分で食べて、残りは部下にあげた。
部下も食べるのは初めて。

初めて食べたのでこれが本当のホワイト苺の味なのか、たまたまそういう味だったのかはわからない。

食べた感じは、みずみずしい。
中身の赤いところは、普通のいちごの甘さ。
外の白い部分が、甘みがなくて水気たっぷり。
水ゼリーに囲まれた苺って感じ。

水に囲まれている食感なので、甘さは赤いいちごの方が強いかな。

部下と自分の一致した意見では、「値段ほどのおいしさはないかな。安い赤い甘いイチゴが良い」

仕事帰りに松扇へ。

安い方の梵を入れてみた。
今月の飲食費が、既に6800元。(@_@)
買っただけで飲んでない酒も含んでるけど、今月使いすぎ。

高い方の梵の半額ぐらいだけど、こっちでも十分かな。

レイちゃんまたレーズンバター作ったようで、今度は無塩バター使ってた。
今日のは100点満点の味だった。

緊急一時帰国の可能性もあるので、日本入国に必要な手続きを今日確認してた。
出国前72時間のPCR検査の情報がまだ不足。
近くの東方医院で英語の陰性証明書出せそうなのはわかったけど、何時から何時まで受け付けているのか?
1年前は24時間対応で、英語の陰性証明書出していたみたいだけど、今はどうなのかなぁ???
一回16元みたいだし、夜8時頃まで受け付けてるなら、状況次第で会社帰りに頻繁に受けておくというのもありかなと思っている。
コロナ終わった中国なので、もうあんまり情報出てないので、逆に不便だ。

 

 

関連する記事はこちら: